南八ヶ岳周辺雪山ハイク

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 13.9km
• 登り: 869m
• 下り: 865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 3:10
• 合計: 8:05

6:49 やまのこ村
6:51 6:52 赤岳山荘
6:56 7:00 美濃戸山荘
8:41 8:55 中ノ行者小屋跡
10:01 11:03 行者小屋
11:16 11:32 中山尾根展望台
11:54 13:27 赤岳鉱泉
14:20 14:20 堰堤広場
14:41 14:41 美濃戸山荘
14:53 14:53 赤岳山荘
14:54 やまのこ村

美濃戸登山口よりゆっくりと標高をあげて行者小屋までの登山道は、気持ちの良いみちでした。行者小屋は6月からの営業でした。
赤岳鉱泉は人気も高くて温泉♨もあり、ゆっくり過ごすことのできる山小屋でした。
GWは、ほぼ雪道でアイゼンもしくはチェーンスパイクが必要だなとわかりました。
距離が長い登山道なので、行動食を多めに用意が必要だなと感じました。
21,000歩

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸高原やまのこ村：駐車場代：￥1,000-
※HPに￥500-割引あります。

コース状況／危険箇所等

5月2日以降、天候回復により暖かくなり雪が緩んでます。

その他周辺情報

樅の湯♨：一般￥650-、村民￥500-
長寿更科（蕎麦屋）：http://suwa-net.com/choujyu-sarasina/

写真

5/3 6:50

美濃戸登山口にやってきました。
美濃戸高原やまのこ村の駐車場に車を止めての出発です。

5/3 7:42

先ずは、南沢から行者小屋を目指します。

5/3 8:11

ゆっくり標高を上げていくなだらかな登山道です。

5/3 8:35

徐々に雪道が増えてきました。

5/3 9:17

この辺りからアイゼンを装着します。

5/3 9:31

陽もあたりトレースを外すと、雪を踏み抜くので注意が必要です。

5/3 9:53

硫黄岳から横岳の険しい岩山が見えてきました。

5/3 9:53

気持ちイイ、雪原を歩きます。

5/3 10:06

赤岳も見えてきました。

5/3 10:06

行者小屋に到着。

5/10 21:49

ここをBCにして、赤岳に行くんですね。
テントを持ってくればと…(泣)

5/3 10:06

ここで、しばし休憩です。
これから、赤岳を登攀したいところですが履き方を失敗したか靴擦れが出来てしまい登攀を諦めます・・・(´;ω;｀)

5/3 11:18

次来るときは、行者小屋を起点にどこを登るかルートを探りながら、ボーっと見とれてました・・・（笑）

5/3 11:18

権現岳と三ツ頭も見えます。

5/3 11:18

硫黄岳・横岳の岩山もイイですね。

5/3 11:19

次回は、文三郎尾根ルートを登攀ですね。

5/3 11:42

赤岳鉱泉の小屋が営業中とのことなので、そこまで向かいます。

5/3 11:43

八ヶ岳を眺めながら雪山ハイクを楽しみます。

5/3 12:15

赤岳鉱泉に到着です。

5/3 12:15

ここで、お昼のランチにカレーを頂きます！
ここは水源が豊富なのかな？
水も無料でした

5/3 14:17

赤岳鉱泉から北沢経由でトレッキングです。

5/3 14:55

登山口の分岐まで戻って無事に下山です。

5/3 17:31

美濃戸高原やまのこ村で紹介してもらった「樅の湯」にやってきました。
とても、温かく良い温泉♨でした。

5/3 17:31

樅の湯の駐車場より、桜並木と八ヶ岳が見えました。
色々と美濃戸高原やまのこ村で紹介してもらい八ヶ岳の山々の良い所を教えて頂きました。
また、ぜひ来てみたいですね。

5/3 18:54

最後にお蕎麦を食べたくなり数件訪ねましたが、どこも売切れで茅野市までやってきました。
「長寿更科」の手打ち蕎麦屋さんです。
先ずは、「もり蕎麦」。

5/3 18:54

続いて「たらの芽天ぷら蕎麦」を頂きました！
山行の後の食事は格別です。
この後、諏訪SAで仮眠してから帰路につきました。

撮影機器：

D7100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ゲイター アイゼン フリース ベスト

感想

siriusdk

本来なら行者小屋から文三郎尾根経由か地蔵尾根経由で赤岳を目指す予定でしたが、私のミスで靴擦れを作ってしまい登攀を諦めました・・・（泣）
GW後半は天候に恵まれて山頂はとても素晴らしい景色だろうなと残念です。
また、時間を作り来たいなと思わせる山でした。
美濃戸高原やまのこ村の方には、八ヶ岳の良いところを教えて頂きとても親切に対応いただけました。

ありがとうございました。