伊勢神宮 内宮から外宮
- GPS
- 03:19
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 44m
- 下り
- 48m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
グローブ
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
飲料
GPS
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
伊勢神宮に行ってきました。
猿田彦神社近くの民間駐車場に止めて、そこから歩き出しました。
朝8時台で、かなりの人が参拝に来ています。
猿田彦大神はものごとの最初に現れ、万事良い方向へお導きになる神様だそうで、ご本殿の手前にある八角形の石柱、方位石には、沢山の方が手を触れていました。人が多すぎて写真を撮ることができず、意味も分からず、適当に触ってしまいましたが、それぞれの方向に意味があったようです。
内宮は、すごい人です。宇治橋を渡り、五十鈴川で手を清めてから参拝します。
御正宮には天照大御神が祀られていて、石段の下からのみ撮影可能で、石段を上がると写真撮影禁止になっていました。
内宮から外宮までは約3キロ。歩いて向かいます。外宮は内宮を一回り小さくしたような作りでした。外宮でも御正宮は、撮影禁止です。
外宮近くの伊勢うどんの店で、うどんを食べました。
初めての伊勢うどんは、おいしかったです。
疲れたので、外宮からは内宮への直通バスで移動。多くの人が並んでいましたが、バスの本数が多く、それほど待たずに座って、移動することができました。
初めての伊勢神宮。沢山、参拝したので、素晴らしい令和になりそうです!
熊野那智大社のあと伊勢志摩に泊まり、5月3日はお伊勢さん参りに行ってきました。
伊勢ICを下りて市内に入ると交通整理の人でいっぱい。
内宮に向かうも近づけそうにないので、浦田交差点手前の民間駐車場に車を停め、あとはハイキングです。
まず、猿田彦神社へ。
万事良い方向へ導く神様とのことで、令和の最初にお参りするにはぴったりの神社。
次に内宮へ。内宮の入り口、五十鈴川に掛かる宇治橋と大鳥居に到着。大鳥居の向こうに広がる森に、はるか昔の記憶が微かに甦りました。
天照大神を祀るお宮は、1800年の歴史というだけあって古代の大木に守られた広大な森の中にあり、参拝の人たちは五十鈴川御手洗場、正宮、荒祭宮、神楽殿、子安神社と約1時間かけて周ります。
内宮に入ってすぐの大正天皇御手植松のあたりで、神楽の舞いが見られるチャンスでしたが、午前中は11時からとのことで、時間が合わずスルーします。
内宮はとても広いのですが、それを埋め尽くすほどの人で一杯でした。
内宮を出て大混雑のおかげ横丁を散策し、外宮に向かいます。
妻とおしゃべりしながら約3キロ歩いて外宮に到着。
表参道から外宮に入り正宮、風宮、土宮、多賀宮と参拝し、予定完了。
伊勢うどんでランチを済ませ、路線バスで内宮へ戻り、東京へ。
GW後半、熊野詣とお伊勢参りを満喫したハイキングでした。
13時には伊勢ICから高速に乗ったのですが、御殿場まで渋滞20キロにはまり、山中湖、道志みち経由で自宅に到着したのは22時でした(>_<)
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