【蝶ヶ岳】三股往復で槍・穂の大展望

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,595m
• 下り: 1,568m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:49
• 合計: 7:58

7:05 スタート地点
7:17 7:20 三股登山口
7:44 7:45 ゴジラみたいな木
8:36 8:42 まめうち平
10:47 10:48 蝶ヶ岳
10:52 10:52 蝶ヶ岳ヒュッテ
10:55 11:20 蝶ヶ岳
11:24 12:29 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:30 12:31 蝶ヶ岳
13:47 13:48 まめうち平
14:28 14:34 ゴジラみたいな木
14:49 14:49 三股登山口
15:03 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股登山口駐車場（無料）…7時時点で満車。トイレあり

コース状況／危険箇所等

数か所雪渓のトラバースありますが、登山者多いため足場はしっかりしてます
まめうち平からは急登箇所多い。雪は午後は緩んで歩きづらい

その他周辺情報

ほりでーゆ四季の郷（530円）…やや混雑。露天風呂から常念岳が見えます

写真

5/3 7:05

7時で満車。めちゃ混んでます

5/3 7:05

登山口に水洗トイレあり

5/3 7:14

林道進んでいきます

5/3 7:16

遭対協？の方が登山届回収していました。お疲れさまです

5/3 7:21

常念岳への分岐

5/3 7:30

吊り橋を渡ります

5/3 7:45

ゴジラまではすぐ

5/3 8:17

稜線が見えてきました

5/3 8:17

トラバース。つぼ足でいけました

5/3 8:42

読めませんがまめうち平。ここでアイゼンを装着

5/3 8:43

まだ半分来てません

5/3 9:11

まめうち平からしばらくすると急登になります

5/3 9:18

トラバース道にロープがはってあります

5/3 9:20

デブリ地帯です

5/3 9:18

常念岳

5/3 9:43

安曇野も一望できます

5/3 10:13

滑ったら危険

5/3 10:13

常念までの登りがきつそうです

5/3 10:14

樹林帯をでるともう一息か

5/3 10:22

うっすらハロ現象

5/3 10:27

まだ奥あったー

5/3 10:42

さきほどからヘリが旋回してます。

5/3 10:47

ハイマツ帯に入ると夏道

5/3 10:50

蝶ヶ岳ヒュッテ見えた

5/3 10:53

眼前には圧巻の槍・穂高連峰

5/3 10:54

山頂への最後の登り

5/3 10:55

山頂着

5/3 10:59

安曇野の展望

5/3 11:03

乗鞍方面はやや霞んでます

5/3 11:03

焼岳

5/3 11:03

前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳

5/3 11:04

北穂高岳、大キレット、槍ヶ岳

5/3 11:04

薬師、水晶か

5/3 11:04

常念岳〜大天井岳

5/3 11:07

乗鞍ズーム

5/3 11:07

前穂高岳ズーム

5/3 11:07

奥穂高岳ズーム

5/3 11:08

北穂高岳ズーム

5/3 11:08

槍ヶ岳ズーム

5/3 11:08

常念岳ズーム

5/3 11:09

大天井岳ズーム

5/3 11:18

南岳〜中岳

5/3 11:45

ヒュッテより常念より展望盤あり

5/3 11:45

常念岳への稜線。ここも歩いてみたいが今日はもう無理

5/3 11:46

いつまでも見ていられる景色です

5/3 11:46

槍・穂を眺めるならやはり常念山脈から

5/3 11:54

ここからは見えませんが涸沢も大混雑でしょう

5/3 11:57

蝶ヶ岳ヒュッテ。中は混雑

5/3 12:07

バッジは定番の1番を購入

5/3 12:20

テント場はまだ余裕あり。眺めが良さそう

5/3 12:28

雲が映っていい感じに。名残惜しいが下山

5/3 14:29

ゴジラまで戻ってくればあと1km

5/3 14:34

行きは気づかなかったがゴジラ手前に力水

5/3 14:35

じゃんじゃん出てて旨い

5/3 17:34

ほりでーゆ四季の郷から常念

5/4 6:18

麓に戻ってきて菜の花と常念

5/4 6:20

菜の花メインで

5/4 12:43

北アルプス展望美術館より大天井〜有明山

5/4 12:45

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳

5/4 12:47

蝶ヶ岳〜常念岳

5/4 23:32

田淵行男記念館の手ぬぐい

5/4 23:33

蝶ヶ岳ヒュッテの手ぬぐい

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ソフトシェル

感想

ryouki

GW後半戦、鹿島槍ヶ岳か蝶ヶ岳かで迷ったが、日帰りコースの蝶ヶ岳へ
やはりGWだけあり人が多い。なんとか駐車スペースを見つけ停めることができた
気温も高かったため日が当たっているところの雪はシャバシャバで歩きづらい
ただ、コースのほとんどが樹林帯歩きであるため、踏み固められている部分が大半で危険箇所も少なく。雪山初級者にちょうど良い
まめうち平からは急登部分が多くかなり苦しめられ、後半はバテバテであったが、稜線まででると期待通りの槍・穂高連峰が姿を見せてくれて疲れを忘れた
いつかはこの絶景を眺めながら常念山脈を縦走してみようと思わせてくれた