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Yamareco

記録ID: 1831365
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

両神山

2019年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:54
距離
11.3km
登り
1,706m
下り
1,701m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
1:13
合計
5:55
6:34
6:34
40
7:14
7:18
17
7:35
7:41
4
7:45
7:58
5
8:03
8:04
33
8:37
8:38
19
8:57
9:24
16
9:40
9:48
24
10:12
10:12
4
10:16
10:28
23
10:51
10:51
49
11:40
11:41
24
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
無料駐車場2箇所、有料駐車場2箇所あり。
6:00少し前に到着で上の無料駐車場は満車で、下の駐車場は2台先着あり、まだ余裕で止められました。
有料駐車場は上の駐車場もまだ3台の空きあり。
GWにしては思ったよりも登山客は少なそうでした。
コース状況/
危険箇所等
コース明瞭、コンディション良し。
清滝小屋コースは多少道幅狭いところはあるが特に危険箇所は無し。渡渉箇所も降雨後でなければ問題なし。鎖場もあるがほぼ使わなくてもクリアできそう。
七滝沢コースはかなり道幅狭く急で、枯れ葉が積もって滑りやすそうな箇所もあり、かなり気を使った。鎖場もかなり急で長く滑りやすそうなところもあり、注意必要。渡渉箇所も石と石の間が少し離れているところもあり。
6:00ちょっと前に到着。上段の無料駐車場は満車でしたが、下段の駐車場はまだまだ空きあり。
ちょとっと出遅れたので無料は厳しいかと思っていましたが全然余裕でした。
2019年05月05日 05:58撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 5:58
6:00ちょっと前に到着。上段の無料駐車場は満車でしたが、下段の駐車場はまだまだ空きあり。
ちょとっと出遅れたので無料は厳しいかと思っていましたが全然余裕でした。
快晴!
眺望も期待できそうです。
2019年05月05日 05:59撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 5:59
快晴!
眺望も期待できそうです。
無料駐車場脇のトイレ。
有料駐車場のトイレは故障中だそうです・
2019年05月05日 06:05撮影 by  801SO, Sony
5/5 6:05
無料駐車場脇のトイレ。
有料駐車場のトイレは故障中だそうです・
やはり故障中でした。
2019年05月05日 06:09撮影 by  801SO, Sony
5/5 6:09
やはり故障中でした。
両神山荘脇に登山口があります
2019年05月05日 06:10撮影 by  801SO, Sony
5/5 6:10
両神山荘脇に登山口があります
入山者のカウンター。
8380人っていつからのカウントなんだろう?
2019年05月05日 06:10撮影 by  801SO, Sony
5/5 6:10
入山者のカウンター。
8380人っていつからのカウントなんだろう?
少し上ると鳥居がありました。
登山道は両神神社への参道でもあります。
2019年05月05日 06:13撮影 by  801SO, Sony
5/5 6:13
少し上ると鳥居がありました。
登山道は両神神社への参道でもあります。
会所に到着。
右の道が七滝沢コース。
登りは左の清滝小屋経由の表参道コースで山頂を目指します。
2019年05月05日 06:34撮影 by  801SO, Sony
5/5 6:34
会所に到着。
右の道が七滝沢コース。
登りは左の清滝小屋経由の表参道コースで山頂を目指します。
会所のベンチ。
これより先、清滝小屋まではベンチはありません。
2019年05月05日 06:35撮影 by  801SO, Sony
5/5 6:35
会所のベンチ。
これより先、清滝小屋まではベンチはありません。
新緑が気持ち良いです。
2019年05月05日 06:38撮影 by  801SO, Sony
5/5 6:38
新緑が気持ち良いです。
清滝小屋コースにも渡渉個所が何か所かありますが、降雨後でなければ何の問題もありません。
2019年05月05日 06:44撮影 by  801SO, Sony
5/5 6:44
清滝小屋コースにも渡渉個所が何か所かありますが、降雨後でなければ何の問題もありません。
渡渉個所では登山道がはっきりしない個所も何か所かありますが、周りを見渡せば赤テープやケルン風に石を積み上げてあったり、目印がすぐに見つかるので迷うようなことはありません。
2019年05月05日 07:01撮影 by  801SO, Sony
5/5 7:01
渡渉個所では登山道がはっきりしない個所も何か所かありますが、周りを見渡せば赤テープやケルン風に石を積み上げてあったり、目印がすぐに見つかるので迷うようなことはありません。
八海山?石仏のお名前らしいです。
2019年05月05日 07:14撮影 by  801SO, Sony
5/5 7:14
八海山?石仏のお名前らしいです。
清滝小屋コースにも何か所か鎖場はあります。
ほぼ鎖に頼らなくても登れますが。
2019年05月05日 07:20撮影 by  801SO, Sony
5/5 7:20
清滝小屋コースにも何か所か鎖場はあります。
ほぼ鎖に頼らなくても登れますが。
弘法の井戸。
水量は少ないですが、手のひらにすくってのどを潤す程度なら十分です。
2019年05月05日 07:36撮影 by  801SO, Sony
5/5 7:36
弘法の井戸。
水量は少ないですが、手のひらにすくってのどを潤す程度なら十分です。
弘法の井戸から先はちょっと急登が続きます。
テン場が見えてきたら清滝小屋はもうすぐ。
2019年05月05日 07:45撮影 by  801SO, Sony
5/5 7:45
弘法の井戸から先はちょっと急登が続きます。
テン場が見えてきたら清滝小屋はもうすぐ。
無人の小屋とは思えない立派な清滝小屋。
中はのぞきませんでしたが、宿泊も可能だそうです。
2019年05月05日 07:46撮影 by  801SO, Sony
5/5 7:46
無人の小屋とは思えない立派な清滝小屋。
中はのぞきませんでしたが、宿泊も可能だそうです。
鈴が坂の標識から先もなかなかの急登。
2019年05月05日 08:05撮影 by  801SO, Sony
5/5 8:05
鈴が坂の標識から先もなかなかの急登。
鎖場が連続するところもありますが、ここも鎖に頼らなくても登れます。
2019年05月05日 08:17撮影 by  801SO, Sony
5/5 8:17
鎖場が連続するところもありますが、ここも鎖に頼らなくても登れます。
どーんと大きな岩。横岩というらしいです。
2019年05月05日 08:25撮影 by  801SO, Sony
5/5 8:25
どーんと大きな岩。横岩というらしいです。
両神神社へ到着。
鳥居の先に見えるのが両神神社本社。
扉が閉まっていますが、手で開けて参拝できます。
2019年05月05日 08:35撮影 by  801SO, Sony
5/5 8:35
両神神社へ到着。
鳥居の先に見えるのが両神神社本社。
扉が閉まっていますが、手で開けて参拝できます。
秩父一帯では狛犬は山犬(狼)のところが多いですね。
2019年05月05日 08:35撮影 by  801SO, Sony
5/5 8:35
秩父一帯では狛犬は山犬(狼)のところが多いですね。
上の狛犬の対。
2019年05月05日 08:36撮影 by  801SO, Sony
5/5 8:36
上の狛犬の対。
両神神社のすぐ先にある両神山両神神社(御岳神社)本社。
2019年05月05日 08:38撮影 by  801SO, Sony
5/5 8:38
両神神社のすぐ先にある両神山両神神社(御岳神社)本社。
こちらの狛犬は笑っているように見える。
2019年05月05日 08:39撮影 by  801SO, Sony
1
5/5 8:39
こちらの狛犬は笑っているように見える。
対の狛犬もちょっとコミカルな雰囲気。
2019年05月05日 08:39撮影 by  801SO, Sony
5/5 8:39
対の狛犬もちょっとコミカルな雰囲気。
山頂手前にあるベンチ。山頂は狭いのでこのベンチか、先ほどの両神神社の前にあるベンチで休憩・食事をとると良いと思います。
2019年05月05日 08:59撮影 by  801SO, Sony
1
5/5 8:59
山頂手前にあるベンチ。山頂は狭いのでこのベンチか、先ほどの両神神社の前にあるベンチで休憩・食事をとると良いと思います。
山頂付近にはアカヤシオが散見されますが、どれもまだまだ蕾みですね。少しだけ咲いている花もありましたが。
2019年05月05日 08:59撮影 by  801SO, Sony
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5/5 8:59
山頂付近にはアカヤシオが散見されますが、どれもまだまだ蕾みですね。少しだけ咲いている花もありましたが。
おおぉ、山頂だ。
2019年05月05日 09:05撮影 by  801SO, Sony
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5/5 9:05
おおぉ、山頂だ。
6:10に登山口出発して、9:00登頂。
2019年05月05日 09:07撮影 by  801SO, Sony
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5/5 9:07
6:10に登山口出発して、9:00登頂。
富士山もくっきり。
やはり富士山が見えるとテンション上がります。
2019年05月05日 09:08撮影 by  801SO, Sony
5/5 9:08
富士山もくっきり。
やはり富士山が見えるとテンション上がります。
南アルプス。
山の名前までは・・・
2019年05月05日 09:09撮影 by  801SO, Sony
5/5 9:09
南アルプス。
山の名前までは・・・
八ヶ岳。大きく見えるのが蓼科山だと思います。
右奥には北アルプスも見えますが、どの辺りなのかは分かりません。
2019年05月05日 09:10撮影 by  801SO, Sony
5/5 9:10
八ヶ岳。大きく見えるのが蓼科山だと思います。
右奥には北アルプスも見えますが、どの辺りなのかは分かりません。
下りは七滝沢ルートへ。
2019年05月05日 10:12撮影 by  801SO, Sony
5/5 10:12
下りは七滝沢ルートへ。
枯れ葉が積もっていて、明らかに人通りが少ないと思われるます。
2019年05月05日 10:15撮影 by  801SO, Sony
5/5 10:15
枯れ葉が積もっていて、明らかに人通りが少ないと思われるます。
しばらく進むと、養老の滝・霧降の滝。
どこで分かれているんだろう。
2019年05月05日 10:21撮影 by  801SO, Sony
1
5/5 10:21
しばらく進むと、養老の滝・霧降の滝。
どこで分かれているんだろう。
結構急で長くて滑りやすそうな鎖場。
全般的にこちらのコースの鎖場では、鎖に頼った方がよさそう。
2019年05月05日 10:28撮影 by  801SO, Sony
5/5 10:28
結構急で長くて滑りやすそうな鎖場。
全般的にこちらのコースの鎖場では、鎖に頼った方がよさそう。
ゴルジュ的に岩の深い割れ目を流れる沢。
2019年05月05日 10:31撮影 by  801SO, Sony
5/5 10:31
ゴルジュ的に岩の深い割れ目を流れる沢。
このように狭い道で片側が急斜面になっているところが結構あります。つまずかないよう、踏み外さないよう気を遣います。
2019年05月05日 10:58撮影 by  801SO, Sony
1
5/5 10:58
このように狭い道で片側が急斜面になっているところが結構あります。つまずかないよう、踏み外さないよう気を遣います。
爽やかな新緑と渓谷美。
こんな素敵な空間を独り占めです。
2019年05月05日 11:09撮影 by  801SO, Sony
5/5 11:09
爽やかな新緑と渓谷美。
こんな素敵な空間を独り占めです。
会所まで戻ってきました。
七滝沢ルートですれ違ったのは3組のみでした。
2019年05月05日 11:39撮影 by  801SO, Sony
5/5 11:39
会所まで戻ってきました。
七滝沢ルートですれ違ったのは3組のみでした。
登山口近くの鳥居まで戻ってきました。
無事に戻ってこられたことを感謝。
2019年05月05日 12:01撮影 by  801SO, Sony
5/5 12:01
登山口近くの鳥居まで戻ってきました。
無事に戻ってこられたことを感謝。
両神山荘前の有料駐車場が見えてきました。
ゴールはすぐそこ。
2019年05月05日 12:03撮影 by  801SO, Sony
5/5 12:03
両神山荘前の有料駐車場が見えてきました。
ゴールはすぐそこ。
カウンターが8504ということは、私が入山した後で124名がカウンターを押したということですね。
2019年05月05日 12:04撮影 by  801SO, Sony
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5/5 12:04
カウンターが8504ということは、私が入山した後で124名がカウンターを押したということですね。
バス停前から両神山荘までショートカットする道がありました。
行きには気づかず通り過ぎて、車道を遠回りして歩いてしまいました。
2019年05月05日 12:09撮影 by  801SO, Sony
5/5 12:09
バス停前から両神山荘までショートカットする道がありました。
行きには気づかず通り過ぎて、車道を遠回りして歩いてしまいました。
撮影機器:

感想

GW残りあと2日というタイミングで、令和初登山は両神山になりました。
高速道路の大渋滞にハマりたくなかったので、早朝入山で午前中に下山出来そうな山を選びました。
出発でちょっとトラブって予定より30分遅れの6:00ちょい前に日向大谷口に到着。下段の無料駐車場に止められました。
快晴に恵まれ6:10に両神山荘脇の登山口を出発。登りはメインルートの清滝小屋経由でしたが、登山客もまだそれほど多くなく、自分のペースでちょくちょく先行者を追い越しながら9:00登頂。
山頂も3組程度でゆっくり写真も撮れました。
下りは人が少なそうな七滝沢コースで下山しました。案の定、先行者も後続者も全く見当たらず、会所までにすれ違ったのもわずか3組だけで、新緑と沢の水の音と鳥のさえずりを独り占めして満喫できました。このルートにして良かった。
ただ、登山道は狭く、片側は谷へ向かって切れ落ちており、鎖場も清滝小屋コースに比べて急で長く滑りやすいので、結構気を使いながら下山したので、思ったよりも時間がかかりました。降雨後や薄暗くなってから、あるいは足が疲れている時などはこのルートは使うべきではないと思いました。
帰りはわらじカツを食べようと小鹿野町の安田屋さんに寄ってみましたが長蛇の列でしかもお昼の部は終了となっていたので、高速道路の渋滞が始まる前にそそくさと帰路につきました。

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技術レベル
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体力レベル
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