また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1832118
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

GW立山(奥大日岳〜雄山)

2019年05月03日(金) 〜 2019年05月04日(土)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
27:19
距離
16.0km
登り
1,513m
下り
1,521m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:30
休憩
1:10
合計
5:40
8:48
8
スタート地点
8:56
8:56
4
9:00
9:00
12
9:12
9:12
9
9:21
10:25
20
10:45
10:45
24
11:09
11:10
11
11:21
11:22
38
12:00
12:00
6
12:06
12:06
25
12:31
12:31
10
12:41
12:43
18
13:01
13:01
14
13:15
13:15
7
13:22
13:23
23
13:46
13:46
17
14:03
14:04
19
14:23
14:23
5
2日目
山行
5:07
休憩
1:16
合計
6:23
6:52
6:56
75
8:11
8:12
48
9:00
9:01
37
9:38
10:47
24
11:11
11:12
36
11:48
11:48
3
11:51
11:51
16
12:07
ゴール地点
天候 2日間晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
雄山は一ノ越を過ぎてから、雪とガレ場で歩きにくい。
早朝はいいが9時頃には雪が腐ってきます。
扇沢5時40分ぐらいに並びましたが、6時半の始発には乗れず7時の臨時便に乗れました。
1
扇沢5時40分ぐらいに並びましたが、6時半の始発には乗れず7時の臨時便に乗れました。
黒部ダム、放水は6月から
黒部ダム、放水は6月から
大観峰ロープウェイ
1
大観峰ロープウェイ
室堂到着。いやー最高の景色です。
室堂到着。いやー最高の景色です。
みくりが池、まだ雪に覆われてます。
みくりが池、まだ雪に覆われてます。
お世話になるテン場。
1
お世話になるテン場。
本日の寝床。これから奥大日岳へ。
1
本日の寝床。これから奥大日岳へ。
奥大日岳へ向かう途中からの雄山テン場方面。
1
奥大日岳へ向かう途中からの雄山テン場方面。
奥大日岳までは、結構あります。
奥大日岳までは、結構あります。
雪の大谷がよく見えます。
1
雪の大谷がよく見えます。
奥大日岳、到着。
2
奥大日岳、到着。
山頂方面からの雪庇がきれい。
1
山頂方面からの雪庇がきれい。
雄大な山々と稜線。
1
雄大な山々と稜線。
雪の大谷を少し拡大目で。
雪の大谷を少し拡大目で。
剣岳は顔を出しそうで、出してくれませんでした。
剣岳は顔を出しそうで、出してくれませんでした。
明日登る雄山
危なくはありませんが、結構な斜面です。
危なくはありませんが、結構な斜面です。
天候がと思いましたが、問題なかった。
天候がと思いましたが、問題なかった。
本日の晩ご飯。
雷鳥沢方面
そろそろ日が沈む
1
そろそろ日が沈む
光の影響で、雪崩とBCのシュプールの跡がよく見えます。
1
光の影響で、雪崩とBCのシュプールの跡がよく見えます。
BCの方達が山小屋へ
BCの方達が山小屋へ
早朝テント内からの写。カメラのレンズに水滴が付いてこんな画像に。テント内も氷点下。
早朝テント内からの写。カメラのレンズに水滴が付いてこんな画像に。テント内も氷点下。
朝日を浴びる、奥大日岳山頂
2
朝日を浴びる、奥大日岳山頂
これから向かう雄山。早朝はアイゼンが良く効きます。
これから向かう雄山。早朝はアイゼンが良く効きます。
朝一で雷鳥さん。
1
朝一で雷鳥さん。
一ノ越までの、ひたすら登りが堪える。
一ノ越までの、ひたすら登りが堪える。
振り返ると、奥大日岳が凄くかっこいい。
1
振り返ると、奥大日岳が凄くかっこいい。
写真では全く伝わらないが、結構な急斜面。一ノ越から。
写真では全く伝わらないが、結構な急斜面。一ノ越から。
ここからはガレ場
ここからはガレ場
急斜面を登り終えて振り返り、写真では伝わらないな。
急斜面を登り終えて振り返り、写真では伝わらないな。
今回会った雷鳥で、一番近くで撮れた雷鳥さん。隣を普通に通してくれました。
1
今回会った雷鳥で、一番近くで撮れた雷鳥さん。隣を普通に通してくれました。
アイゼンつけるか迷いましたが、ガレ場から最後までつぼ足でいけました。
アイゼンつけるか迷いましたが、ガレ場から最後までつぼ足でいけました。
神聖なる場所に到着
神聖なる場所に到着
鳥居もこんな雪の中に。
1
鳥居もこんな雪の中に。
雄山にてお参りし下山開始。
雄山にてお参りし下山開始。
テン場がよく見えます。
テン場がよく見えます。
こんな高い所に祠があります。帰りに御礼をして下山。
こんな高い所に祠があります。帰りに御礼をして下山。
たくさんの方達が登ってきます。
たくさんの方達が登ってきます。
続々と登山者の方達が。
続々と登山者の方達が。
浄土山へ向かうと思われるBCの方々、かっこいいね。
浄土山へ向かうと思われるBCの方々、かっこいいね。
急斜面の下りも結構脚にきます。
急斜面の下りも結構脚にきます。
雪庇崩壊
テント撤収完了
思い荷物を持って、ここまで登るのが大変。
1
思い荷物を持って、ここまで登るのが大変。
みくりが池でも
遭難者と思われるが、大汝山中腹でヘリがホバリング中。翌日ネット検索したが、特に載っていなかったので大丈夫だったと思われます
遭難者と思われるが、大汝山中腹でヘリがホバリング中。翌日ネット検索したが、特に載っていなかったので大丈夫だったと思われます
道迷って、雪の壁へ。
1
道迷って、雪の壁へ。

感想

天気と相談しながら、5月3〜4日に立山へ。大夫、天気予報も変更になりましたが、待った甲斐がありました。

2日の夜に扇沢駐車場に到着し、駐車場から見る空は星を埋め尽くさんばかりの星空。明日の天気を確信して寝袋へ。

初日はテン場から奥大日岳ピストン。トレースもばっちりあって問題なし。ただ、どうしてもスタートが遅いので、雪は腐って歩きにくい。春山のテント泊は初めての経験で、ISUKAのシェラフ630を新調。しかし氷点下では寒かった。ボトルの水は凍るし、アイゼンの紐は凍っているし、テント内の表面も凍っているし、良い経験になりました。

2日目は雄山のピストン。凍ったアイゼンの紐は、バーナーで溶かしました。
一ノ越から先は、直ぐ頂上に見えていたが、コースタイム通りでした。こんな急斜面だったかなと思い下山するのに少し恐怖を感じたが、下山時はそれほどでもなかった。何だったのだろうか。何より春の雄山にお参りできた事に感謝。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:734人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
予定
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら