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Yamareco

記録ID: 1833341
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳連峰 ほぼ全山縦走

2019年05月03日(金) 〜 2019年05月05日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
15:28
距離
28.8km
登り
2,496m
下り
2,541m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:06
休憩
0:02
合計
1:08
14:51
19
15:10
15:12
47
2日目
山行
5:31
休憩
3:19
合計
8:50
15:59
22
6:41
6:53
3
6:55
6:58
2
7:00
7:00
26
7:27
7:37
4
7:41
7:41
5
7:47
7:54
7
8:01
8:03
16
8:19
8:27
14
8:41
8:52
9
9:00
9:09
11
9:21
9:21
12
9:33
9:34
6
9:39
9:41
5
9:46
9:58
21
10:20
10:20
5
10:24
10:29
69
11:38
11:51
15
12:06
12:51
28
13:19
13:19
18
13:37
13:45
7
13:53
13:55
5
13:59
14:02
3
14:05
14:12
1
14:13
14:20
1
14:21
14:36
4
14:40
14:48
10
14:58
15:06
2
3日目
山行
3:57
休憩
2:04
合計
6:01
15:08
23
7:25
7:30
5
7:35
8:02
1
8:03
8:03
1
8:04
8:05
14
8:18
8:20
31
8:51
8:52
4
8:56
9:02
6
9:07
9:09
12
9:21
9:35
5
9:45
9:49
65
10:54
11:32
17
11:57
12:10
27
12:36
12:51
13
13:04
13:04
2
13:06
ゴール地点
天候 1日目 晴れ時々曇り
2日目 晴れのち曇り 一時雪
3日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜平駐車場(上)
GWなのにガラガラでした。
一番上じゃなくて少し手前の方が登山道入口に近いです。
コース状況/
危険箇所等
夏沢鉱泉から樹林帯は雪道です。10本爪以上のアイゼンを装着した方がいいと思います。
稜線上は部分的に雪が残る程度で、アイゼン不要ですが、横岳から赤岳の間は切れ込んだ雪渓を渡るのでアイゼンとピッケルを利用しました。
翌朝は赤岳天望荘から赤岳へはアイゼン、ピッケルが必要でした。そのまま文三郎尾根を降りましたが、ずっとアイゼンを装着したままでした。岩雪ミックスですが鎖が多いのでピッケルは邪魔でした。
そのまま夏沢鉱泉までアイゼンは履きっぱなしでした。
その他周辺情報 オーレン小屋はお風呂があって快適、熟睡できました。夕食には地元食材として名物の馬肉のスキヤキが振る舞われました。赤身でクセもなく美味しかったです。ネパールと縁が深い当年74歳のオヤジさんが一番の名物かも。

硫黄岳山荘では昼食のみ利用。イチオシの気まぐれカレーはポークとチキン入りで体力回復しました。

赤岳天望荘は赤岳や富士山を目の前に望む抜群の眺望が最大の売りですが、小屋着するとまずコーヒー・お茶に加え、ぜんざいも無料で振る舞われ、食事も朝夕ともビュッフェ式で山小屋の食事としては大変サービスが充実していました。五右衛門風呂はGW明けから利用可能になるそうです。

赤岳鉱泉は名物のアイスキャンディーも解体中でしたが、初めて間近で見たので大きさと迫力に圧倒されました。
GWだというのにガラガラの桜平駐車場からスタート。
2019年05月03日 14:51撮影 by  iPhone X, Apple
5/3 14:51
GWだというのにガラガラの桜平駐車場からスタート。
沢沿いを気持ち良く歩きます。
2019年05月03日 15:10撮影 by  iPhone X, Apple
5/3 15:10
沢沿いを気持ち良く歩きます。
30分ほどで夏沢鉱泉に到着します。
2019年05月03日 15:12撮影 by  iPhone X, Apple
5/3 15:12
30分ほどで夏沢鉱泉に到着します。
夏沢ヒュッテ。立ち寄り風呂もあります。オリジナル手ぬぐいが付いて700円。シャンプー、ボディソープもあるそうです。
2019年05月03日 15:12撮影 by  iPhone X, Apple
5/3 15:12
夏沢ヒュッテ。立ち寄り風呂もあります。オリジナル手ぬぐいが付いて700円。シャンプー、ボディソープもあるそうです。
夏沢鉱泉からは雪道です。緩い傾斜なのでアイゼン無しで歩けました。
2019年05月03日 15:14撮影 by  iPhone X, Apple
5/3 15:14
夏沢鉱泉からは雪道です。緩い傾斜なのでアイゼン無しで歩けました。
オーレン小屋に水を引いているポンプ小屋のようです。もう小屋も近いですね。
2019年05月03日 15:24撮影 by  iPhone X, Apple
5/3 15:24
オーレン小屋に水を引いているポンプ小屋のようです。もう小屋も近いですね。
大きく山肌が崩れた場所もありました。
2019年05月03日 15:27撮影 by  iPhone X, Apple
5/3 15:27
大きく山肌が崩れた場所もありました。
こっちがポンプ小屋かな?
2019年05月03日 15:29撮影 by  iPhone X, Apple
5/3 15:29
こっちがポンプ小屋かな?
オーレン小屋の案内が出てきました。
2019年05月03日 15:38撮影 by  iPhone X, Apple
5/3 15:38
オーレン小屋の案内が出てきました。
オーレン小屋に到着。駐車場から約1時間でしたが、福井からの移動もありグッタリ疲れました。
2019年05月03日 15:57撮影 by  iPhone X, Apple
5/3 15:57
オーレン小屋に到着。駐車場から約1時間でしたが、福井からの移動もありグッタリ疲れました。
小屋の入り口には鯉のぼり🎏
受付を済ませて早速お風呂へ♨️
大人3〜4人でいっぱいになるし、シャンプーや石鹸も使えませんが、それでも汗を流すだけで非常に快適です。
2019年05月03日 16:02撮影 by  iPhone X, Apple
5/3 16:02
小屋の入り口には鯉のぼり🎏
受付を済ませて早速お風呂へ♨️
大人3〜4人でいっぱいになるし、シャンプーや石鹸も使えませんが、それでも汗を流すだけで非常に快適です。
夕食は馬肉のスキヤキ!甘くどい割下が体に染み渡ります!お肉も赤身で明日への活力になります!
2019年05月03日 17:27撮影 by  iPhone X, Apple
1
5/3 17:27
夕食は馬肉のスキヤキ!甘くどい割下が体に染み渡ります!お肉も赤身で明日への活力になります!
移動の疲れと風呂で汗を流せたこともあり、昨夜は熟睡できました。5時半から朝食を頂き、6時から行動開始。時間に余裕があるので当初計画の逆回りコースで稜線を楽しむことにしました。まずは根石岳に向かいます。ヒュッテ夏沢は休業中。
2019年05月04日 06:41撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 6:41
移動の疲れと風呂で汗を流せたこともあり、昨夜は熟睡できました。5時半から朝食を頂き、6時から行動開始。時間に余裕があるので当初計画の逆回りコースで稜線を楽しむことにしました。まずは根石岳に向かいます。ヒュッテ夏沢は休業中。
爽快な青空と眼下に広がる雲海が綺麗です。
2019年05月04日 06:42撮影 by  iPhone X, Apple
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5/4 6:42
爽快な青空と眼下に広がる雲海が綺麗です。
箕冠(みかぶり)山の分岐にザックをデポして、空身で根石岳〜東と西天狗岳をピストンすることにしました。
2019年05月04日 07:37撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 7:37
箕冠(みかぶり)山の分岐にザックをデポして、空身で根石岳〜東と西天狗岳をピストンすることにしました。
右から根石岳、東天狗岳、西天狗岳。手前の根石岳山荘は営業していました。
2019年05月04日 07:38撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 7:38
右から根石岳、東天狗岳、西天狗岳。手前の根石岳山荘は営業していました。
振り返ると赤岳と権現岳。
2019年05月04日 07:48撮影 by  iPhone X, Apple
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5/4 7:48
振り返ると赤岳と権現岳。
東天狗岳の山頂付近。ゴツゴツして男性的です。
2019年05月04日 08:16撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 8:16
東天狗岳の山頂付近。ゴツゴツして男性的です。
東天狗岳から見た西天狗岳。こちらはなだらかな山頂と残雪で、とても女性的ですね。
2019年05月04日 08:32撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 8:32
東天狗岳から見た西天狗岳。こちらはなだらかな山頂と残雪で、とても女性的ですね。
西天狗岳に初登頂。赤岳や権現岳がクッキリ見えて嬉しくなります。
2019年05月04日 08:43撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 8:43
西天狗岳に初登頂。赤岳や権現岳がクッキリ見えて嬉しくなります。
西天狗岳から見た東天狗岳。すぐに隣り合う山なのに雪の付き方が何故こうも違うんでしょう?
2019年05月04日 08:57撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 8:57
西天狗岳から見た東天狗岳。すぐに隣り合う山なのに雪の付き方が何故こうも違うんでしょう?
西天狗岳から戻る途中、オーレン小屋で夕食を共にした若いご夫婦に再会。2人で百名山踏破を目指しているそうです。福井の荒島岳や白山はまだこれからということでお待ちしてます!
2019年05月04日 09:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/4 9:03
西天狗岳から戻る途中、オーレン小屋で夕食を共にした若いご夫婦に再会。2人で百名山踏破を目指しているそうです。福井の荒島岳や白山はまだこれからということでお待ちしてます!
根石岳山荘をチラ見して行きます。
2019年05月04日 09:38撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 9:38
根石岳山荘をチラ見して行きます。
なかなかのディープな山小屋感(笑)それなのにトイレはウォシュレットらしいですよ。
2019年05月04日 09:39撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 9:39
なかなかのディープな山小屋感(笑)それなのにトイレはウォシュレットらしいですよ。
デポしたザックを再び担いで、歩きやすい樹林帯を夏沢鉱泉目指して歩きます。
2019年05月04日 10:16撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 10:16
デポしたザックを再び担いで、歩きやすい樹林帯を夏沢鉱泉目指して歩きます。
夏沢鉱泉を抜けて硫黄岳へ。崩れ落ちた所はかつては登山道があったんですね。山は生き物です。
2019年05月04日 10:33撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 10:33
夏沢鉱泉を抜けて硫黄岳へ。崩れ落ちた所はかつては登山道があったんですね。山は生き物です。
硫黄岳の稜線が目の前に。山頂までは7つのケルンが案内してくれます。
2019年05月04日 11:18撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 11:18
硫黄岳の稜線が目の前に。山頂までは7つのケルンが案内してくれます。
硫黄岳の爆裂火口。この迫力は写真では伝わりにくいのが残念です。
2019年05月04日 11:27撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 11:27
硫黄岳の爆裂火口。この迫力は写真では伝わりにくいのが残念です。
残るケルンは2つ。まもなく硫黄岳に到着します。
2019年05月04日 11:27撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 11:27
残るケルンは2つ。まもなく硫黄岳に到着します。
再び爆裂火口。大迫力です。
2019年05月04日 11:28撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 11:28
再び爆裂火口。大迫力です。
本日4座目の硫黄岳山頂に到着。少しガスがかかってますが東天狗岳と西天狗岳を望みます。
2019年05月04日 11:39撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 11:39
本日4座目の硫黄岳山頂に到着。少しガスがかかってますが東天狗岳と西天狗岳を望みます。
そして今から目指す赤岳と、荒々しい横岳の姿。
2019年05月04日 11:39撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 11:39
そして今から目指す赤岳と、荒々しい横岳の姿。
見る角度を変えると爆裂火口の荒々しさが更に伝わってきます。
2019年05月04日 11:45撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 11:45
見る角度を変えると爆裂火口の荒々しさが更に伝わってきます。
眼下にオーレン小屋が見えました。左手のピークは峰の松目。
2019年05月04日 11:47撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 11:47
眼下にオーレン小屋が見えました。左手のピークは峰の松目。
横岳が近づいてきました。荒々しい山容も鮮明になってきて緊張感が高まります。
2019年05月04日 11:55撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 11:55
横岳が近づいてきました。荒々しい山容も鮮明になってきて緊張感が高まります。
硫黄岳山荘は小屋開けしていましたが、除雪作業が続いています。
2019年05月04日 12:06撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 12:06
硫黄岳山荘は小屋開けしていましたが、除雪作業が続いています。
硫黄岳山荘に到着。ここでお昼ご飯を頂きます。
2019年05月04日 12:07撮影 by  iPhone X, Apple
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5/4 12:07
硫黄岳山荘に到着。ここでお昼ご飯を頂きます。
風が強い西側を背にして入口があります。
2019年05月04日 12:08撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 12:08
風が強い西側を背にして入口があります。
中に入ると一気にネパール感?明るい雰囲気で良さそうです。
2019年05月04日 12:09撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 12:09
中に入ると一気にネパール感?明るい雰囲気で良さそうです。
スタッフ一押しの気まぐれカレーを注文。ポークチキンカレー🍛とコーラで元気が一気に回復しました。なんとWiFiも使えるんです。
2019年05月04日 12:21撮影 by  iPhone X, Apple
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5/4 12:21
スタッフ一押しの気まぐれカレーを注文。ポークチキンカレー🍛とコーラで元気が一気に回復しました。なんとWiFiも使えるんです。
さて、いよいよ横岳に取り付きます。お天気も気になります。
2019年05月04日 13:08撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 13:08
さて、いよいよ横岳に取り付きます。お天気も気になります。
台座の頭。左奥を巻くように進みます。
2019年05月04日 13:34撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 13:34
台座の頭。左奥を巻くように進みます。
カニの横ばい?上の方に鎖が見えます。
2019年05月04日 13:39撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 13:39
カニの横ばい?上の方に鎖が見えます。
無事に本日5座目の横岳登頂。赤岳も目の前に迫ってきました。
2019年05月04日 13:43撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 13:43
無事に本日5座目の横岳登頂。赤岳も目の前に迫ってきました。
横岳から赤岳の尾根歩き。なんだか嫌な雲が…
2019年05月04日 13:49撮影 by  iPhone X, Apple
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5/4 13:49
横岳から赤岳の尾根歩き。なんだか嫌な雲が…
三又峰を通過。
2019年05月04日 14:00撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 14:00
三又峰を通過。
赤岳山頂付近にかかる雲が心配です。
2019年05月04日 14:08撮影 by  iPhone X, Apple
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5/4 14:08
赤岳山頂付近にかかる雲が心配です。
横岳を抜けても高度感のある鎖場が次々と現れます。
2019年05月04日 14:17撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 14:17
横岳を抜けても高度感のある鎖場が次々と現れます。
ここで初めてピッケル登場!切れ落ちた雪渓をトラバースします。
2019年05月04日 14:33撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 14:33
ここで初めてピッケル登場!切れ落ちた雪渓をトラバースします。
滑落したら御陀仏なので慎重に進みます。
2019年05月04日 14:36撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 14:36
滑落したら御陀仏なので慎重に進みます。
一番の難所を無事に乗り切り安堵しました。
2019年05月04日 14:44撮影 by  iPhone X, Apple
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5/4 14:44
一番の難所を無事に乗り切り安堵しました。
道の脇にお地蔵さん。ここまでの無事に感謝と、この先の安全を祈願しました。
2019年05月04日 14:58撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 14:58
道の脇にお地蔵さん。ここまでの無事に感謝と、この先の安全を祈願しました。
横岳を振り返ります。あんなとこ通って来たんかー、と思うと緊張感が戻ってきます。
2019年05月04日 14:59撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 14:59
横岳を振り返ります。あんなとこ通って来たんかー、と思うと緊張感が戻ってきます。
いよいよ本日の宿、赤岳天望荘が間近に見えてきてホッとしたのも束の間。このあと雷様がお出まし⚡️で超ビビりました。
2019年05月04日 15:02撮影 by  iPhone X, Apple
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5/4 15:02
いよいよ本日の宿、赤岳天望荘が間近に見えてきてホッとしたのも束の間。このあと雷様がお出まし⚡️で超ビビりました。
雷様⚡️のご機嫌を伺いながら、赤岳天望荘に転がり込みました。助かった!
2019年05月04日 15:11撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 15:11
雷様⚡️のご機嫌を伺いながら、赤岳天望荘に転がり込みました。助かった!
小屋の中にはすでに到着したお客さんで賑やかでした。いやぁ、本当に山小屋ってありがたいと思います。
2019年05月04日 15:27撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 15:27
小屋の中にはすでに到着したお客さんで賑やかでした。いやぁ、本当に山小屋ってありがたいと思います。
振る舞いのぜんざいが、やたら美味しく感じます。
2019年05月04日 15:33撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 15:33
振る舞いのぜんざいが、やたら美味しく感じます。
赤岳天望荘の食事は朝夕共にビュッフェスタイル。ちょっと食べ過ぎました(笑)
2019年05月04日 17:30撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 17:30
赤岳天望荘の食事は朝夕共にビュッフェスタイル。ちょっと食べ過ぎました(笑)
普段飲まないビールも一気に飲み干せました。
2019年05月04日 17:35撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 17:35
普段飲まないビールも一気に飲み干せました。
食事が終わる頃に日が沈み始めたので、慌てて外へ出て撮影タイム。夕陽に染まる赤岳を期待しましたが大して赤くなりませんでした。
2019年05月04日 18:28撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 18:28
食事が終わる頃に日が沈み始めたので、慌てて外へ出て撮影タイム。夕陽に染まる赤岳を期待しましたが大して赤くなりませんでした。
夕焼け写真で冷えた体を暖めようと談話室に入ると、山小屋とは思えないものが!ちゃっかり使わせて頂きました♪
2019年05月04日 18:41撮影 by  iPhone X, Apple
5/4 18:41
夕焼け写真で冷えた体を暖めようと談話室に入ると、山小屋とは思えないものが!ちゃっかり使わせて頂きました♪
そして楽しい山談義の時間もあっという間。小屋消灯後は念願の星空撮影に挑戦!んー、やっぱり難しい!天望荘と赤岳をバックに。
2019年05月04日 21:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
5/4 21:41
そして楽しい山談義の時間もあっという間。小屋消灯後は念願の星空撮影に挑戦!んー、やっぱり難しい!天望荘と赤岳をバックに。
横岳をバックに。街の灯りが薄っすらと。
2019年05月04日 21:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/4 21:45
横岳をバックに。街の灯りが薄っすらと。
赤岳をバックに。やはり街灯りが写りこみます。でももうこれ以上は無理、というか寒くて無理(笑)星空撮影ってある意味で修行です😅
2019年05月04日 21:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/4 21:53
赤岳をバックに。やはり街灯りが写りこみます。でももうこれ以上は無理、というか寒くて無理(笑)星空撮影ってある意味で修行です😅
3日目の朝。昨夜はなんとなく寝苦しく、朝方近くになって急に睡魔に襲われてしまい、完全寝坊で御来光を見損ないました。それでも早朝の澄んだ空気で赤岳も一層美しく見えます。
2019年05月05日 05:43撮影 by  iPhone X, Apple
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5/5 5:43
3日目の朝。昨夜はなんとなく寝苦しく、朝方近くになって急に睡魔に襲われてしまい、完全寝坊で御来光を見損ないました。それでも早朝の澄んだ空気で赤岳も一層美しく見えます。
そして念願の赤岳から望む富士山!そう!この景色にずっと憧れていたんです!もう感動と寒さで震えました(笑)
2019年05月05日 05:43撮影 by  iPhone X, Apple
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5/5 5:43
そして念願の赤岳から望む富士山!そう!この景色にずっと憧れていたんです!もう感動と寒さで震えました(笑)
実際の大きさ感はこちらです(笑)でもすぐ近くに見えて感激です。
2019年05月05日 05:44撮影 by  iPhone X, Apple
5/5 5:44
実際の大きさ感はこちらです(笑)でもすぐ近くに見えて感激です。
左から御嶽山、北アルプスの峰々。やっぱり白い山は美しい。
2019年05月05日 05:50撮影 by  iPhone X, Apple
5/5 5:50
左から御嶽山、北アルプスの峰々。やっぱり白い山は美しい。
阿弥陀岳越しの中央アルプス。
2019年05月05日 05:51撮影 by  iPhone X, Apple
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5/5 5:51
阿弥陀岳越しの中央アルプス。
権現岳もいつか登りたいです。目指せ八ヶ岳コンプリート(笑)
2019年05月05日 05:51撮影 by  iPhone X, Apple
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5/5 5:51
権現岳もいつか登りたいです。目指せ八ヶ岳コンプリート(笑)
白く輝く北アルプス遠望。
2019年05月05日 05:51撮影 by  iPhone X, Apple
5/5 5:51
白く輝く北アルプス遠望。
さてラストステージの赤岳山頂を目指します。
2019年05月05日 07:02撮影 by  iPhone X, Apple
5/5 7:02
さてラストステージの赤岳山頂を目指します。
山頂まではこんな感じ。アイゼンがよく効いて登りやすかったです。
2019年05月05日 07:17撮影 by  iPhone X, Apple
5/5 7:17
山頂まではこんな感じ。アイゼンがよく効いて登りやすかったです。
赤岳頂上山荘に到着!赤岳山頂は目と鼻の先です!
2019年05月05日 07:29撮影 by  iPhone X, Apple
5/5 7:29
赤岳頂上山荘に到着!赤岳山頂は目と鼻の先です!
名残惜しく赤岳天望荘と横岳方面を振り返ります。
2019年05月05日 07:29撮影 by  iPhone X, Apple
5/5 7:29
名残惜しく赤岳天望荘と横岳方面を振り返ります。
目の前に赤岳山頂の社が見えて思わずヤッター!と声を上げてしまいました。誰もいなくて良かった(笑)
2019年05月05日 07:32撮影 by  iPhone X, Apple
5/5 7:32
目の前に赤岳山頂の社が見えて思わずヤッター!と声を上げてしまいました。誰もいなくて良かった(笑)
そして富士山をバックに記念写真!
2019年05月05日 07:40撮影 by  iPhone X, Apple
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そして富士山をバックに記念写真!
ついに念願の晴れた赤岳登頂!誰もいなくて仕方なく自撮り(笑)
2019年05月05日 07:40撮影 by  iPhone X, Apple
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ついに念願の晴れた赤岳登頂!誰もいなくて仕方なく自撮り(笑)
さてラスボスの文三郎尾根から下山開始です。昨夜は他の登山客から散々怖い危ないと脅かされたのでドキドキします。
2019年05月05日 07:55撮影 by  iPhone X, Apple
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さてラスボスの文三郎尾根から下山開始です。昨夜は他の登山客から散々怖い危ないと脅かされたのでドキドキします。
権現岳と分岐。鎖場が始まります。
2019年05月05日 08:00撮影 by  iPhone X, Apple
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権現岳と分岐。鎖場が始まります。
岩と雪のミックスですが、聞いていたほどの高度感もなくリラックスして下ることが出来ました。
2019年05月05日 08:01撮影 by  iPhone X, Apple
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岩と雪のミックスですが、聞いていたほどの高度感もなくリラックスして下ることが出来ました。
急な鎖場もあっという間に終わり、ここからは地道に歩くだけです。
2019年05月05日 08:18撮影 by  iPhone X, Apple
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急な鎖場もあっという間に終わり、ここからは地道に歩くだけです。
とりあえず今降りてきた赤岳を振り返ります。
2019年05月05日 08:20撮影 by  iPhone X, Apple
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とりあえず今降りてきた赤岳を振り返ります。
淡々と続く雪道はアイゼンで快適に歩けました。
2019年05月05日 08:42撮影 by  iPhone X, Apple
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淡々と続く雪道はアイゼンで快適に歩けました。
阿弥陀岳との分岐。
2019年05月05日 08:51撮影 by  iPhone X, Apple
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阿弥陀岳との分岐。
行者小屋に到着。まだ小屋開きしていませんでした。
2019年05月05日 08:56撮影 by  iPhone X, Apple
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行者小屋に到着。まだ小屋開きしていませんでした。
休憩もそこそこに一路赤岳鉱泉を目指します。
2019年05月05日 09:00撮影 by  iPhone X, Apple
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休憩もそこそこに一路赤岳鉱泉を目指します。
樹林帯はこんな感じで歩きやすかったです。
2019年05月05日 09:03撮影 by  iPhone X, Apple
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樹林帯はこんな感じで歩きやすかったです。
中山乗越。近くに展望台があるようですが、さっさと通過します。
2019年05月05日 09:08撮影 by  iPhone X, Apple
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中山乗越。近くに展望台があるようですが、さっさと通過します。
沢沿いに出ましたが凍ってました。
2019年05月05日 09:16撮影 by  iPhone X, Apple
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沢沿いに出ましたが凍ってました。
見上げると硫黄岳から横岳にかけての荒々しい稜線が大迫力です。
2019年05月05日 09:16撮影 by  iPhone X, Apple
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見上げると硫黄岳から横岳にかけての荒々しい稜線が大迫力です。
赤岳鉱泉に到着。
2019年05月05日 09:22撮影 by  iPhone X, Apple
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赤岳鉱泉に到着。
憧れのアイスキャンデーは解体作業中でしたが、初めて見ることができて感激です。
2019年05月05日 09:24撮影 by  iPhone X, Apple
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憧れのアイスキャンデーは解体作業中でしたが、初めて見ることができて感激です。
アイスキャンデーと山小屋と八ヶ岳の稜線にかかるハロ🌈の美しいコラボは最高に嬉しいプレゼントでした!
2019年05月05日 09:28撮影 by  iPhone X, Apple
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アイスキャンデーと山小屋と八ヶ岳の稜線にかかるハロ🌈の美しいコラボは最高に嬉しいプレゼントでした!
赤岳鉱泉小屋の目の前から赤岩の頭を目指して登り返します。最後のピークです。
2019年05月05日 09:35撮影 by  iPhone X, Apple
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赤岳鉱泉小屋の目の前から赤岩の頭を目指して登り返します。最後のピークです。
穏やかな沢を渡渉します。
2019年05月05日 09:40撮影 by  iPhone X, Apple
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穏やかな沢を渡渉します。
写真では伝わらない急登の連続。
2019年05月05日 10:00撮影 by  iPhone X, Apple
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写真では伝わらない急登の連続。
人気のない樹林帯をひたすらジグザグ登ります。精神的に疲れます。
2019年05月05日 10:18撮影 by  iPhone X, Apple
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人気のない樹林帯をひたすらジグザグ登ります。精神的に疲れます。
樹林帯を超えると大展望が広がり、気分爽快になります!
2019年05月05日 10:48撮影 by  iPhone X, Apple
5/5 10:48
樹林帯を超えると大展望が広がり、気分爽快になります!
横岳、赤岳がクッキリ!
2019年05月05日 10:50撮影 by  iPhone X, Apple
5/5 10:50
横岳、赤岳がクッキリ!
あと一息。雪の斜面を登り切ると…
2019年05月05日 10:54撮影 by  iPhone X, Apple
5/5 10:54
あと一息。雪の斜面を登り切ると…
出た!絶景!
2019年05月05日 10:56撮影 by  iPhone X, Apple
5/5 10:56
出た!絶景!
硫黄岳もすぐ手が届きそう。
2019年05月05日 10:59撮影 by  iPhone X, Apple
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硫黄岳もすぐ手が届きそう。
両天狗岳もクッキリ!
2019年05月05日 10:59撮影 by  iPhone X, Apple
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両天狗岳もクッキリ!
そして横岳、赤岳にお別れします。
2019年05月05日 10:59撮影 by  iPhone X, Apple
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そして横岳、赤岳にお別れします。
北アルプスも昨日よりクッキリ見渡せました。
2019年05月05日 11:18撮影 by  iPhone X, Apple
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北アルプスも昨日よりクッキリ見渡せました。
さてオーレン小屋まで駆け下りるとします(笑)
2019年05月05日 11:29撮影 by  iPhone X, Apple
5/5 11:29
さてオーレン小屋まで駆け下りるとします(笑)
オーレン小屋に戻ってきました!ただいまー!
2019年05月05日 12:01撮影 by  iPhone X, Apple
5/5 12:01
オーレン小屋に戻ってきました!ただいまー!
そして桜平駐車場まで速足!除雪作業のおかげで歩きやすかったです!
2019年05月05日 12:14撮影 by  iPhone X, Apple
5/5 12:14
そして桜平駐車場まで速足!除雪作業のおかげで歩きやすかったです!
夏沢鉱泉まで降りて来たところでアイゼンを外しました。
2019年05月05日 12:42撮影 by  iPhone X, Apple
5/5 12:42
夏沢鉱泉まで降りて来たところでアイゼンを外しました。
それにしても心惹かれる看板です。でも帰りが遅くなるので今回は我慢しました。
2019年05月05日 12:49撮影 by  iPhone X, Apple
5/5 12:49
それにしても心惹かれる看板です。でも帰りが遅くなるので今回は我慢しました。
桜平駐車場に無事到着!家に帰るまでも安全第一で!(明るい内に無事帰宅しました)
2019年05月05日 13:05撮影 by  iPhone X, Apple
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5/5 13:05
桜平駐車場に無事到着!家に帰るまでも安全第一で!(明るい内に無事帰宅しました)
オマケ
帰り道の八ヶ岳エコーラインで愛機と。八ヶ岳、素晴らしい眺めです!
2019年05月05日 14:13撮影 by  iPhone X, Apple
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オマケ
帰り道の八ヶ岳エコーラインで愛機と。八ヶ岳、素晴らしい眺めです!
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