丹鳴岳〜フレ岳
- GPS
- 08:25
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,028m
- 下り
- 1,048m
コースタイム
11:36丹鳴岳-12:45フレ岳
12:56フレ岳-16:18林道入口
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前の週に丹鳴岳のみ登ってきたが天気もいまいち、時間も掛っていたため今週はフレ岳も含めて登ってみた
今回は何かとトラブル続きで、前回より上りの時間もかなり掛かってしまった。
7:20林道出発
最初からスノーシュー使用、前回は雪が固く歩き易かったためツボ足で登れた
途中から暑くなりジャンパーを脱ぐ、そしてすぐ両足が靴ズレし始めこれが最まで足を引っ張ることとなる
9:45尾根取付ポイント
終始ツボ足のトレースがついていたため、使わせてもらう。この辺になるとスキーの人とコース取りが結構違うので、まともについていくとえらいことになる(前回なってしまった)
10:15
しばし急斜面を登り切ると広い尾根が続く、なかなか景色もよく写真を沢山とっていたつもりがあとでみると最初からこのあたりまで全く記録されていなくショックを受ける
11:15丹鳴岳到着
先週は到着してから6,7名のグループがスキーで登ってきておりましたが、今回はこの時点で誰とも会わず、しかし景色は最高、恵庭岳も一段と綺麗にみえております
11:36丹鳴岳出発
じっとしていても寒くもなくゆっくりできそうだが、いつもの調子だと帰りのルートで何かありそうな予感がするため、まったりとしていたかったが、フレ岳に向かう
右手に恵庭岳を見ながら急斜面を下る、このルートで良いのかと不安があったが、ツボ足のトレースがついていたため少し不安が和らいだ。しかし過去に違う山で途中でトレースがなくなったり、全然違うルートに行こうとしたりということもあり、なんとなくもやもした気持ちを残しながら進む
12:30
この辺りから斜面も急になる、しかし山はみえているので、ルートに関しては問題無いと思われる
今までなだらかだったせいもあるが、異常に登りがきついし、いつの間にか一名後ろから登ってきて、若干プレッシャーを感つつ登る。
12:45フレ岳到着
フラフラになりながら登頂、頂上はだだっ広い。
油断すると雪と地面の間が空洞になっている所があるせいで足がズボッと腰まで埋まる(地面は笹原)
12:56フレ岳出発
林道も長いし、色々ありそうなので早めに出発
13:25
帰りは我流のルートで行ったせいもあり、参考になりません
結局スキーのトレースに合流するように行ってしまいトラバースが大変キツく、次の日、谷側でストックを持っていた右肩を痛めてしまったようで肩が上がらなくなる。
14:25
下りの林道は前回は歩き易かったが、今回は雪が腐っており足が沈みがちで前に進みづらかった。
16:18林道入口到着
靴ズレした時点で引き返そうかと思いながらもなんとか到着
いろいろと課題の多い山行となりましたが、冬山登山はリスクもあるけど夏山登山にはない楽しさがあると思いました。
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