天保山 からの渡し船
- GPS
- 00:53
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 1m
- 下り
- 2m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
大阪メトロ御堂筋線:梅田→本町 大阪メトロ中央線:本町→大阪港 (帰り) JR桜島線:桜島→西九条 JR大阪環状線:西九条→大阪 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好(全面舗装) 途中船 |
写真
感想
4月から大阪に住むことになった今年の初登山は、日本で二番目に低い山。
昨年は日本で二番目に高い山北岳に登ったので、二番目制覇を目論みます。
快晴の大阪港駅から登山スタート
平坦な道を焦らずのんびりと歩きます。
決していつものペースで歩いてはいけません。
いつもより丁寧に途中の景色を楽しみましょう。
程なく、大きな観覧車が見えてきます。
きっと今登っている山より高いのだろうと容易に想像はできますが、「それはそれ」という気持ちで楽しみましょう。
天保山公園の入口に到着です。
いよいよ本格的な登山スタートです。
大体の方向は入口の地図で確認して歩き始めますが、明確な道標が見あたらず、早々に不安になります、、、
大体で歩いているといきなり山頂発見しました。
あまりにも無警戒に登ったので、あともう少しで山頂だ!というドキドキ感が得られなかったことは残念でしたが、遭難することなく登頂したことを喜ぶことにしよう。
適当に高いところを目指すと間違いなく頂上を探して遭難する可能性が高いので注意しましょう。
(たまに、天保山山岳救助隊の方もいるらしいので助けを求めてもいいかもしれません)
登頂証明書をもらうために、下山し証明書を発行してくれる店を探します。
喫茶店を見つけレモンスカッシュで疲れを癒し登山証明書を頂きました
しばし休憩、再度天保山に向かい東麓から北麓を巻くように進み、天保山渡船で向かいに渡ります。
地元の方も利用される地域密着の渡船で向かいに渡ります!海からも天保山を見ることができ、かなりオススメです。
子供をのせたままの自転車もあり、自転車比率が高く地元感満載の船を降りて、あとはひたすら駅に向かって歩きます。
今回の山行で一番厳しかったのが、船から桜島駅までの徒歩、、、、見るべきポイントがない中をひたすらに歩きます、、、
USJの嬌声を左側に聴きながら歩くと桜島駅に到着です。
さ、次はどこに登ろうか
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