大持山〜武甲山：新緑と花に春を感じる山歩き

2019年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,336m
• 下り: 1,423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:32

8:49 名郷
9:04 9:04 蛇滝
9:26 9:26 横倉林道起点
9:50 9:55 妻坂峠
10:43 10:43 大持山の肩
10:49 10:52 大持山
11:06 11:07 雨乞岩
11:27 11:56 小持山
12:30 12:30 シラジクボ
12:49 12:50 シラジクボ・浦山口 分岐
12:55 13:17 武甲山
13:20 13:21 シラジクボ・浦山口 分岐
13:40 13:40 長者屋敷の頭
14:24 14:25 橋立林道終点
14:54 15:10 札所28番 橋立堂／橋立鍾乳洞
15:21 浦山口駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：〜西武池袋線 飯能駅 > 国際興業バス 名郷BS
復路：秩父鉄道秩父本線 浦山口駅〜

コース状況／危険箇所等

大持山〜小持山間は痩せ気味の尾根道で岩が多く、両端が切り立っているため踏み外すと危険です。足の運びにはご注意を。

写真

5/11 8:56

まずはコレを目指します

5/11 9:05

分岐があってもとにかくまっすぐ

5/11 9:06

水辺には白い花

5/11 9:11

こんな感じの林道歩き

5/11 9:15

新緑

5/11 9:30

ここもまっすぐ

5/11 9:37

ちょっと心許ない橋

5/11 9:39

ここからは登山道

5/11 9:40

水辺に咲く黄色い花

5/11 9:48

ここから軽めの急坂

5/11 9:58

武川岳いつか行ってみたい

5/11 9:58

まずは大持山を目指します

5/11 10:02

白い花

5/11 10:03

穏やかな尾根道……に見えるけど

5/11 10:14

がっつり急登

5/11 10:26

ツツジが咲いてる

5/11 10:27

新緑のトンネル

5/11 10:39

桜がまさに今散ろうとしているところ

5/11 10:43

登山道に咲く黄色い花

5/11 10:43

もうちょっとで最初の山頂

5/11 10:47

まだ頑張れと

5/11 10:48

基本的に登りは全部急坂

5/11 10:48

カタクリの花

5/11 10:53

大持山なう

5/11 10:58

小持山はは尾根道を歩きます

5/11 11:00

先の赤い葉

5/11 11:00

白い花

5/11 11:00

さくらの花びらがまだもう少し

5/11 11:06

岩と痩せ気味の尾根と。気をつけて歩きましょう

5/11 11:09

絶景ポイント

5/11 11:09

奥秩父を一望

5/11 11:22

さっき登った大持山

5/11 11:24

頑張って登る

5/11 11:29

ツツジの残滓

5/11 12:00

小持山なう

5/11 12:00

1269m

5/11 12:11

ブラック猿の腰掛

5/11 12:23

エメラルドグリーン一色

5/11 12:29

木漏れ日

5/11 12:30

紫色の花

5/11 12:34

いざ武甲山

5/11 12:44

群生

5/11 12:45

白い花

5/11 12:48

ちょっとクールな青い花

5/11 12:52

最後まで容赦ない登り

5/11 12:54

ここまでくれば急登はひと段落

5/11 12:59

山頂を目指せ！

5/11 13:00

山頂はこの先

5/11 13:02

着いたぞ武甲山！

5/11 13:05

秩父を空から見下ろす

5/11 13:07

春に紅葉する木

5/11 13:25

浦山口駅方面へ
下ります

5/11 13:27

こんな感じで下っていきます

5/11 13:52

短いながらも気持ちのいい尾根道

5/11 13:55

これまた別の白い花

5/11 14:01

君、先週も見たね

5/11 14:01

だいぶ派手な道標

5/11 14:16

九十九折の急登を降りた先

5/11 14:19

橋

5/11 14:25

紫陽花

5/11 14:25

木漏れ日と新緑と

5/11 14:28

しっかりした橋

5/11 14:31

最後は林道歩き

5/11 14:54

この看板は卑怯

5/11 15:00

抗うことなどできない

5/11 15:13

よく見かける花

撮影機器：

α7 II ILCE-7M2 SONY

装備

個人装備

ザック 登山靴 ヘッドランプ 地図 コンパス スマートフォン バッテリー 昼食 クッカー バーナー プラティパス エマージェンシーセット レインウェア 靴下 Tシャツ カメラ

感想

crowsclaw

甲武信ヶ岳、笠取山とテント泊登山が続いたので、今週末はお休みしようかなーと思っていたのですが。
予報を見る限り好天が期待できそうだったので、予定を変更して日帰りでがっつり登ることに。

今年は奥武蔵〜秩父方面にはあまり足を運んでいなかったので、一般道歩きの長さから避けていた武甲山へと登ってみることに。
公共交通機関でアクセスしやすいコースということで名郷BSから大持山、小持山を経由して登り、浦山口駅へと抜けるやや長いコースです。

最近は重いザックでペースの上がらない山歩きが多かったので、今回は一転。必要なものだけ詰めた軽いザックで、全長15km超のロングコースを少し早めに歩いてみることにしました。
それなりに消耗はしましたが、体力のマージンは残しつつ下山することができたと思います。

常に頭上には新緑を見ることのできる山歩き。足元を見れば春の花がたくさん咲いていて、キツい急登の中で何度も癒されました。
残念ながらツツジはほとんど散っていましたが、他の魅力をたくさん感じることができたかなーと。
長くてそこそこキツい今回のコースですが、色々と魅力的な道なのでお気に入りの一つになりそうな。