雨乞岳〜イブネ〜クラシ（ピストン）

2019年05月10日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,288m
• 下り: 1,286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:20

6:20 武平トンネル西登山口
6:50 6:50 沢谷峠
7:10 7:10 クラ谷分岐
7:50 7:50 七人山のコル
8:00 8:00 七人山
8:10 8:10 七人山のコル
8:30 8:30 東雨乞岳
8:40 8:40 雨乞岳
9:00 9:00 杉峠、西避難小屋
9:10 9:10 杉峠の頭
9:20 9:20 タイジョウ分岐
9:30 9:30 佐目峠
9:40 9:40 イブネ
9:50 9:50 イブネ北端
10:00 10:00 クラシ
11:10 12:00 東雨乞岳
13:40 13:40 武平トンネル西登山口
13:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠西口駐車場に停める。ただ駐車スペースは多くないため、休日はすぐに満車になるだろう。

コース状況／危険箇所等

川を登っていくルートも長いので、分かりにくい箇所もあるが、注意深くピンクテープを探しながら登っていけば問題ない。

写真

5/10 6:22

武平峠西口駐車場。停めれるのは10台程度ですかね。

5/10 6:22

道路を渡って、橋を越えると…

5/10 6:23

登山口があります。

5/10 6:27

登山道は分かりにくいですが、ピンクテープを見逃さずに進んでいきます。

5/10 6:58

この看板の説明は、最後の感想欄に。

5/10 7:23

幾度となく渡渉しました。渡渉は難しくはないです。川に沿って（またぎながら）少しずつ登っていきます。

5/10 7:37

6番を過ぎると、やっと登山道に戻ります。

5/10 7:42

少々荒れていますが、その方が登っていて面白い。

5/10 7:53

七人山との分岐。せっかくなので、寄っていきます。

5/10 7:54

分かりにくいですが、ここもやはりピンクテープを見逃さずに行けば問題なし。

5/10 7:58

山頂到着。誰が書いた（彫った）んだろう？

5/10 8:03

戻って東雨乞岳を目指します。やっと尾根で視界が開けてきます。

5/10 8:18

8番を過ぎるあたりから、笹が気になってくる。

5/10 8:24

東雨乞岳到着。視界良好。

5/10 8:24

左が御在所岳、右が鎌ヶ岳。

5/10 8:24

さあ、雨乞岳を目指します。この一本道の風景が大好き。

5/10 8:27

笹薮はそれほど気にならない。通行に大きな支障なし。

5/10 8:36

山頂到着。皆さんのレコ通り狭い。

5/10 8:38

分かりにくいですが、ここからイブネを目指します。

5/10 8:39

ここは藪漕ぎです。足元をしっかりみて進んでください。

5/10 8:44

藪を抜けると、大きな岩が数か所にあります。

5/10 8:44

雨乞岳山頂から来た道。ん〜、一本道大好き。

5/10 8:53

ここから杉峠まで降りるのですが、かなり急です。気をつけてください。

5/10 8:59

杉峠到着。

5/10 9:19

こんな感じで、道は明瞭。

5/10 9:21

佐目峠到着。ここから幻想的な景色が広がっていきます。

5/10 9:27

山の上にこんな景色ある？

5/10 9:32

不思議でしょ。

5/10 9:33

イブネ到着。ここから先がまたさらに幻想的な景色が。

5/10 9:40

岩の上に苔が張ってる？乗ってる？

5/10 9:44

不思議でしょ。

5/10 9:44

しばし見とれました。

5/10 9:47

クラシへの道。

5/10 9:48

クラシ到着。ちょっと木に囲まれて分かりにくかったかな。

5/10 13:39

無事下山。路駐している車も1台だけでしたが、ありました。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS27 カシオ

感想

giantnoppo

鈴鹿山脈はコースが適度に荒れていて、面白い。川を登っていく道も面白かった。雨乞岳だけでなく、イブネまで歩くと、景色がとても面白く、しばらく眺めて過ごした。人も少ないので、ゆっくりできる。クラシは行っても行かなくても。イブネの北端までで十分だと思う。
実は、帰りは東雨乞岳から三人山を経由してクラ谷分岐まで行けるルートにしようと思っていました。しかし、写真の看板に遭難が相次いでいると書かれていたので、あきらめてピストンにしました。確かに正規のルートでも分かりづらい箇所がいくつもあったので、それ以外だと難しいかなと。なぜ近年増えたのか？僕の勝手な想像ですが、おそらくはYAMAPに書かれているからでは？僕もYAMAPを使っていて、書かれていたから行ってみようと思った。「山と高原地図」には書かれていない。地形図には書かれているが、まあ普通は地形図もっていかない人が多いだろうから、たぶんYAMAPを見ながら行って迷った。…って感じかも。あくまで想像ですが。
クラシから御在所岳に抜けていくルートがあるらしいので、次回はそちらも挑戦してみたいです。