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記録ID: 1843924
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山滑走
鳥海山

鳥海山BC(文殊岳から千畳ヶ原)

2019年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:29
距離
12.7km
登り
1,273m
下り
1,269m

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:21
合計
6:30
8:27
38
スタート地点
9:05
9:07
14
9:21
9:21
49
10:10
10:10
17
10:27
10:27
21
10:48
10:49
25
11:14
11:15
45
12:00
12:17
139
14:36
14:36
21
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
《仙台→吹浦口》
・距離 175km
・時間 3:55
《鳥海ブルーライン》
・開通時間 8:00〜17:00
・前日は降雪のため、大平山荘から終日通行止め
《駐車スペース》
・吹浦口の駐車スペース(上)はすぐに満車になると思い、本来の吹浦口駐車スペースに停めたが、たぶん上の方も停められたっぽい
コース状況/
危険箇所等
本来の吹浦口は雪が少なくなり、藪が出てきました。
その他周辺情報 ◆温泉 ゆりんこ 450円
本来の吹浦口から登ります。今日は人出も大したことなかったので、奥の駐車スペースも停められたかもしれない。
2019年05月11日 08:43撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 8:43
本来の吹浦口から登ります。今日は人出も大したことなかったので、奥の駐車スペースも停められたかもしれない。
だいぶ藪が出てきました。
2019年05月11日 08:43撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 8:43
だいぶ藪が出てきました。
本日もアイゼン。ほとんどの方は奥の駐車スペースから登るためか、こちらはトレースが消えており、足が沈んで結構疲れました。
2019年05月11日 08:43撮影 by  iPhone SE, Apple
2
5/11 8:43
本日もアイゼン。ほとんどの方は奥の駐車スペースから登るためか、こちらはトレースが消えており、足が沈んで結構疲れました。
最初が急登でした。
2019年05月11日 09:04撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 9:04
最初が急登でした。
夏道が出ている箇所。
2019年05月11日 09:05撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 9:05
夏道が出ている箇所。
目印の竹串に合流しました。
2019年05月11日 09:18撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 9:18
目印の竹串に合流しました。
鉾立から登ってくる人たち。
2019年05月11日 09:53撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 9:53
鉾立から登ってくる人たち。
ちょっと霞みがかっているが、いい天気。
2019年05月11日 10:05撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 10:05
ちょっと霞みがかっているが、いい天気。
今日は外輪山の文殊岳まで行ってみます。
2019年05月11日 11:02撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 11:02
今日は外輪山の文殊岳まで行ってみます。
七五三掛のちょい先あたり。登山道は左側ですが、このまま雪道を進みます。
2019年05月11日 11:13撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 11:13
七五三掛のちょい先あたり。登山道は左側ですが、このまま雪道を進みます。
稜線へ上がりました。
2019年05月11日 11:57撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 11:57
稜線へ上がりました。
2019年05月11日 11:57撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 11:57
今日のゴール、ここから滑り出し。
2019年05月11日 12:04撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/11 12:04
今日のゴール、ここから滑り出し。
画面中央の藪手前を滑り降りました。広ーいオープンバーンです。
2019年05月11日 12:04撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 12:04
画面中央の藪手前を滑り降りました。広ーいオープンバーンです。
斜度もほどほどで気持ちよく滑りました。雪もいい感じのザラメ。
2019年05月11日 12:22撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 12:22
斜度もほどほどで気持ちよく滑りました。雪もいい感じのザラメ。
千畳ヶ原まで、まだまだ滑りおります。
2019年05月11日 12:22撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 12:22
千畳ヶ原まで、まだまだ滑りおります。
2019年05月11日 12:27撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 12:27
千畳ヶ原と笙ヶ岳。
2019年05月11日 12:27撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 12:27
千畳ヶ原と笙ヶ岳。
こちらからのアングルは初めて見る。
2019年05月11日 12:28撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 12:28
こちらからのアングルは初めて見る。
1,550m付近。千畳ヶ原まではもうちょっと滑れるが、雪もストップスノー、溝で凸凹になってきたので、この辺で板を外しトラバース。
2019年05月11日 12:38撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 12:38
1,550m付近。千畳ヶ原まではもうちょっと滑れるが、雪もストップスノー、溝で凸凹になってきたので、この辺で板を外しトラバース。
アップダウンはありますが、せっかくなので鍋森の脇を通って帰ってみます。画像では分かりにくいが、大きく下りってから、また急登を登る形となります。
2019年05月11日 12:47撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 12:47
アップダウンはありますが、せっかくなので鍋森の脇を通って帰ってみます。画像では分かりにくいが、大きく下りってから、また急登を登る形となります。
振り返って。外輪山2,000mから1,550mまでズドーンと滑走できました。来シーズンはもうちょっと早い時期に来てみたい。絶対に気持ちいいと思う。
2019年05月11日 13:02撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 13:02
振り返って。外輪山2,000mから1,550mまでズドーンと滑走できました。来シーズンはもうちょっと早い時期に来てみたい。絶対に気持ちいいと思う。
右が鳥海湖、左が鍋森。
2019年05月11日 13:04撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 13:04
右が鳥海湖、左が鍋森。
せっかくなので鍋森を登ってみたが、案外、傾斜がキツく山頂のてまで断念。
2019年05月11日 13:20撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 13:20
せっかくなので鍋森を登ってみたが、案外、傾斜がキツく山頂のてまで断念。
トラバースして、笙ヶ岳方面へ向かいます。
2019年05月11日 13:36撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 13:36
トラバースして、笙ヶ岳方面へ向かいます。
鍋森。
2019年05月11日 13:41撮影 by  iPhone SE, Apple
5/11 13:41
鍋森。
せっかくなので、笙ヶ岳三峰まで登ってから滑り降りることに。
2019年05月11日 14:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/11 14:06
せっかくなので、笙ヶ岳三峰まで登ってから滑り降りることに。
この辺りから、めちゃくちゃストップスノー。
2019年05月11日 14:34撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/11 14:34
この辺りから、めちゃくちゃストップスノー。
下山。
2019年05月11日 14:47撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/11 14:47
下山。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子

感想

鳥海山BC(文殊岳〜千畳ヶ原)。
今シーズンのBCはこれでラストかな!?

週末、好天の予報だったので、今シーズンラストのBCで鳥海山へ行こうと考えていた。登山口は祓川と吹浦口で検討。祓川は夜間通行止めはないので、早朝からのスタートが可能だが、人が多そうなのがちょっと気になるところ。吹浦口もそれなりの人出だが、文殊岳の方はあまり滑る人はいなそうなので、今日はそっちを目指すことに。文殊岳から千畳ヶ原への滑走は、八甲田でお話ししたスキーヤーの方からオススメしてもらったコースでもあり、ぜひ行ってみたいと思っていた。

3:30に仙台の自宅を出発し、7:30頃にゲートに並ぶ。10番目くらいだったので、吹浦口の奥の駐車スペースに停められそうな気もしたが、今回も確実に停められる本来の吹浦口に駐車した。こちらはやはり人は少なく、トレースも消えていた。カリカリの雪を予想してアイゼンを付けたが、すでに雪が緩み始めており、足が沈んで結構疲れた。寄り道せずに鳥海湖へ向かい、さらにそのまま外輪山へ向かう。七五三掛の先は傾斜が急で今日一番疲れたポイント。文殊岳と伏拝岳の中間点まで来ると、南西方向へ広くて長いバーンが広がる。ここから滑走することに。

雪質はザラメ、斜度は優しいい感じでちょうどいい。広ーいバーンを、ズドーンと滑れて気持ち良かった。1,550m付近まで滑走したところで、雪が滑らなくなったので、板を外してトラバース。鍋森の脇を通り、笙ヶ岳三峰へ登り、そこから登山口まで滑走。最初の笙ヶ岳からの滑り出しはいい感じだったが、平坦になると極端なストップスノー。腿がパンパンで最後は地味に滑りおりて無事に下山した。


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