大蔵山、菅名岳

2019年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,060m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:07

5:08 大蔵山・菅名岳登山口駐車場
6:57 6:57 大蔵山
7:11 7:12 三五郎山
7:43 7:43 菅名岳
8:57 8:57 どっぱら清水
10:15 大蔵山・菅名岳登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道290号、中川新交差点付近からいずみの里方面へ
(標識あり)

天気のいい日は駐車スペースが不足しがち

コース状況／危険箇所等

経路上の雪はほとんど無し

そろそろ本格的なヒルの活動期にはいるので注意
(今回は見ていない)

登山口〜大蔵山：
道は概ね明瞭
登りはじめてしばらくと、山頂近くは急登
廃道になった沢コース(登山口側から見て右方面)に入らないように注意

大蔵山〜菅名岳：
少しだけ積雪あり
笹薮や枝の張り出しで歩きにくい箇所もある

菅名岳〜椿平：
標高差300m程度の急な道を一気に下る

椿平〜北沢〜登山口：
北沢へは急な下り
一部足元不安定
時期によっては増水に注意
沢や崩落地に架けられた橋を渡るときは安全上一人ずつの方が良い

その他周辺情報

馬下保養センター
https://www.city.gosen.lg.jp/facility/itiran/2101.html

写真

5/12 4:48

今日は菅名岳へ
駐車場にはまだ車無し

5/12 5:15

ここを右で大蔵山へ

5/12 5:20

林道に出たら左手の階段へ

5/12 5:22

登山口に藤の花が

5/12 5:30

マムシグサ

5/12 5:37

1合目
しばらくは急な登り

5/12 5:48

直進方向にはっきりした道があるように見えるが、ここは左へ

5/12 5:49

ここは右へ
直進方向の道はどこへ続いてるのやら

5/12 5:51

不自然に地面が濡れている
他に“人”はいないはずだが

5/12 5:59

5/12 6:04

あふれる光

5/12 6:12

5/12 6:18

速い人が追い付いてきたので先に行ってもらう

5/12 6:22

6合目の眺望ポイントから弥彦、角田方面
真っ白で何も見えない

5/12 6:32

山頂へ
急登再開

5/12 6:50

5/12 6:53

大蔵山山頂
下界一面に雲海が広がる

5/12 6:51

白山、粟ヶ岳方面

5/12 6:52

五頭連峰方面

5/12 6:59

避難小屋

5/12 6:59

避難小屋裏手
わずかに残雪

5/12 7:08

ここでこういう雲海が見れるとは

5/12 7:11

5/12 7:16

いったん下る

5/12 7:21

コブシ

5/12 7:22

5/12 7:30

左側の道ははっきり出てるから迷うことはないと思うが…

5/12 7:41

菅名岳山頂

5/12 7:41

雲海に浮かぶ飯豊連峰

5/12 7:43

雲海は急速に消えていく

5/12 7:51

菅名岳から急な下り道

5/12 8:03

急な下りは続く

5/12 8:11

5/12 8:23

椿平
ここから左方面へ

5/12 8:25

ここでは“巾沢”と表記されているが、林道終点の看板では“北沢”と表記されている
どちらが正しいのか

5/12 8:27

沢へ降りる急な下り道

5/12 8:40

5/12 8:38

5/12 8:38

5/12 8:42

5/12 8:46

5/12 8:48

5/12 8:52

5/12 8:56

どっぱら清水から出る大量の水が滝になって流れ落ちる

5/12 8:58

5/12 9:01

5/12 9:08

5/12 9:21

橋は頑丈なようでも乗ると結構揺れる

5/12 9:24

5/12 9:27

林道終点
ここから車道歩き

5/12 9:28

5/12 9:48

テングチョウ

5/12 9:53

ウスバシロチョウ

5/12 9:56

アカタテハ

5/12 10:08

サカハチチョウ

5/12 10:10

クルマムグラ

5/12 10:01

作業道の入り口

5/12 10:15

駐車場に戻る
満車状態で路駐も数台

5/12 12:22

馬下保養センターにて
アラモード・キムラのアイス、1つ300円

ここは3種類(バニラ、アーモンド、チョコチップ)しか取り扱いがないので、五泉市街にある店まで行ったほうがいろいろ選べるしここで買うよりも少し安いのでお得感がある

撮影機器：

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック

備考

水は1l持ち込み、500ml消費

感想

エミール

ここ数日は、日中気温が上がり陽が落ちると気温が下がるという日が多い
朝晩の寒暖差が大きくなれば雲海が出やすいのではないか？と思い立つ

今週は休みが1日しかなく、連休疲れも残っていて、遠出や長時間の行動はしたくなかったので、比較的近くの隠れた雲海スポットと目していた菅名岳へ

期待以上にいい雲海が見れてよかった