奥武蔵・秩父

2019年05月16日(木) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,096m
• 下り: 1,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:37

10:11 西吾野駅
10:41 10:46 石地蔵(萩ノ平)
11:11 11:16 不動滝
11:23 11:24 白滝
11:41 11:55 高山不動
12:02 12:02 高山不動入口
12:06 12:06 丸山
12:13 12:38 関八州見晴台
12:40 12:40 関八州見晴台入口
12:43 12:43 高山不動入口
12:49 12:49 高山不動
12:59 12:59 虚空蔵山
13:18 13:18 樽沢林道入口
13:46 13:48 吾野駅
13:48 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし

写真

西武鉄道の西吾野駅からスタート
遠足の小学生がたくさん

気持ちの良い川沿いを進む

途中に小さな神社？が
安全登山をお祈りしました。

パノラマコースの分岐。なんとなくパノラマがよさそうと思い少し進んで下山路ということがわかり引き返しました。

新緑が気持ちいコースです。

滝があるようなので寄ってみました。不動滝は水がほとんどなし。子育の滝という別名があるようなので息子がすくすく育つようにとお祈りしました。

こちらは白滝。水はまあまあありました。

高山不動尊に到着。滝に寄り道して時間を要したので駅にいた遠足の小学生が集まっていました。

参道は遠足の写真撮影で通れなかったのでわき道から上がってきました。このあと関八州見晴台への道がわからず右往左往。この本堂の横にある東屋とトイレの間に道がありました。

関八州見晴台への道。ツツジは終盤だがとてもきれい。

赤ツツジ

白ツツジ？　ツツジなのかな？

オレンジツツジ？　これもツツジ？

ツツジの庭ですね。

ツツジのトンネル。

ツツジがあることが決め手になって関八州見晴台に来ることにしたが大正解でしょう。

山頂に到着。ゆっくりしたくなる場所でした。

山頂からの景色。写真だとあまり写っていないですが山々がきれいです。

吾野駅へ下山するのにこの場所を見落とし右往左往。高山不動尊のちょっと手前に八徳の標識があるのですが、アスファルト道を歩いていても目に入りにくい位置に標識があります。

沢沿いを歩く。気持ちの良い里山が駅付近まで続きます。

吾野駅に到着。電車が到着するまでに駅前の売店でビールを買ってゆっくり過ごしました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

breezing

今回は6月頭に横田駅伝があり、会社の仲間と参加することになっているため、そろそろ体を動かさなければと思っていた。
息子の保育園の迎えに嫁も祖父母も対応できないため、午後休をとる予定だったが、どうせなら1日休みにして、駅伝のトレーニングを兼ねて山に行こうと考え、全休に変更した。
駅伝のトレーニングなので標高差より距離があるルートをトレランを少しだけ盛り込め、かつ地元路線でアクセスできるところを考え、当初は芦ヶ久保の丸山を考えていたが、当日の朝、芦ヶ久保に向かう電車内でツツジがまだ咲いていることを知り、気分で関八州見晴台に変更した。
関八州見晴台のコースは歩いてみると歩きやすく気持ちが良くとても満足。入山者も少なく、平たんな場所は軽く走ることもできた。高山不動尊から見晴台まではツツジも咲いており、終わり間近ではあったものの、たくさんのツツジを楽しむことができた。見晴台からの眺望は群馬方面、神奈川方面が開けており、景観を楽しみながら過ごすことができる。また、下山路に通る吾野の里山もとても雰囲気良く、こんなところに住みたいとも思える場所であった。
コースは特に難しいところもなく、遠足の小学生達もいたので歩きやすい道だったが、このコースは分岐がとにかく分かりにくい。特に高山不動尊から見晴台への入口と高山不動尊から八徳への入口を見つけるのに時間を要してしまった。山と高原地図アプリを使用していても迷うので、西武鉄道のハイキングコースと合わせて確認した方が良いと思われる。(https://www.seiburailway.jp/railways/hiking/ippan/takayama/index.html)
とは言え、充実した駅伝トレーニングになり、とても良い休日を過ごすことができた。