月山（姥沢から）

2019年05月22日(水) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,092m
• 下り: 1,381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:02

9:30 スタート地点
10:02 10:03 牛首
10:52 11:15 月山
12:36 12:56 月山
14:07 14:07 牛首
14:25 14:25 月山リフト山頂駅
14:32 月山リフト山麓駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姥沢スキー場駐車場（協力金500円）

写真

5/22 9:28

リフトトップからスタート。

5/22 9:32

GWと比べるとだいぶ黒くなった。

5/22 10:28

雪が切れたところからシートラ夏道登山になる。

5/22 10:45

もうすぐピーク。東面は雪が豊富。

5/22 10:53

三角点

5/22 11:17

東面は広く縦溝も少なく良い斜面だ。

5/22 11:26

水線をたどると崖。沢の崖マークは埋まってたけど、さすがにここは埋まらないか。

5/22 11:43

あっという間の滑走でした。

5/22 12:19

夏道尾根はブッシュが出ていたので、一本隣の尾根で登り返し。

5/22 13:54

雲の影

5/22 14:10

このブッシュがなければ、帰りのトラバリも楽だったのに。

5/22 14:21

前日の大雨もあってか、縦溝が深い。

撮影機器：

Xperia A4 SO-04G docomo SONY

感想

katsuki123

　残雪期も終盤になり、GWに見るだけにして取っておいた月山へ行くことにした。昨年やり残したこともあり、ちょうどよい。

　リフトトップでシールを着けて登行開始。GWに見た時より黒くなったが、3週間も経てば当然かもしれない。縦溝の斜面をトラバり沢型に伸びるブッシュを避けて雪の切れ目までシール、夏道からはシートラする。昨年は、夏道が出てるからとシーデポしてしまい東面を逃したが、今回はその反省を踏まえていく。夏道は岩っぽいがフラットな岩も多く、兼用靴でも苦ではなかった。さすが月山。
　神社を通り越して三角点で小休止。東側は尾根筋にブッシュがあるものの白い。まずは三角点から一本頂く。多少は溝があるがジャブジャブのザラメで気分が良くなり、滑れるところまで行くかと水線の沢を下った。結局地形図の崖マークで打ち止めとなり、登り返しとなった。ピーク直下の斜面を滑り降りる人を眺めながらせっせと足を運ぶ。神社付近で休憩を入れ、すこしずらしたところからもう一本落とした。こちらは溝もなく快適だ。おいしいところを頂いて稜線まで登り返し、夏道に復帰した。
　帰りは往路を辿るようにトラバり、スキー場下山とした。途中、ブッシュのせいで位置エネルギーを無駄に消耗し、スキー場へ戻るのに登ることになるかと思ったが、何とかなった。