小6息子のチェックでルート変更・山頂めざさず八雲ヶ原でまったり
- GPS
- 05:03
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 721m
- 下り
- 718m
コースタイム
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 3:05
- 合計
- 6:53
天候 | 快晴(暑い!) |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に、歩きやすいコースです。 駐車場~大山口 一部が舗装状態になって、歩きやすい。 大山口~金糞峠 堰堤迂回して、沢沿いを登る。青ガレは岩場だが危険というほどではない。峠直下の涸れ沢は急登。 金糞峠~八雲池(八雲ヶ原) 起伏の緩やかな林間を進みます。 八雲池~北比良峠 ザレところは滑りやすいかもしれませんが、問題ありません。 北比良峠~大山口 わかりやすいコース。特に危険はありませんが、景観もなく変化に乏しいので、気を抜いて思わぬことにならないように。 |
写真
装備
備考 | 暑い時期:蚊取り線香などの虫除け |
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感想
東側(表側?)からの比良山系初登山でした。明るい登山道だと感じました。(初夏・新緑の時期だからかもしれませんが)
青ガレコースは沢沿いに登るため涼しさを感じ、また、途中で琵琶湖が望めたり、岩場登りが楽しめるなど、変化に富んだコースだと思います。下りに使うと、少し気を使うと思いますが、問題ないと思われました。
八雲ヶ原付近は、起伏が少なく、散策気分で楽に歩けました。一部、木造の橋が傷んで渡りにくいところはありましたが、逆に、人気が出すぎて荒れてしまうよりは、この状態を維持できていることで良いのかもしれません。
八雲池はイモリがたくさん生息していました。天敵も少なくのんびりとしているように見えて、ほのぼのと感じていました。
イン谷からの武奈ヶ岳方面、2年前から行ってみよう・・・と言いつつ、最近はついつい鈴鹿方面が多くなっていて。
やっと出番です。
・・が最近は息子から「10km以上はやめて」と言われているので武奈ヶ岳は厳しいか・・せめてコヤマノ岳でも・・・と計画。
コヤマノ岳へ行き、一番のお目当ての八雲ヶ原でランチはどうか?
予報ではこの春一番の暑さ・・・。暑さに弱い息子のためにも冷たいランチや凍らせたゼリーやジュースやらを準備して出発です。
10kmはオーバーするけど周回コースなら息子もごまかされるかな?と思ったのですが、甘かった。
道中も
「ゴールはどこ?」 親「八雲ヶ原だよ」
「地図見せて」
「なら、こっち通ったほうが楽でしょ。」「一番楽なコースを行こ!」
しっかりばれてしまいました。
ということで、イン谷から金糞峠経由して、八雲ヶ原を目指すことに。
より簡単そうな・・ということで沢沿いのルートにしたのですが、ここがとても気持ちの良いコースでした。息子も鼻歌まじりに歩きます。
八雲ヶ原でのランチ、その後の北比良峠でも大休憩、2度目のノンアルタイム。
息子もこの日は写真を撮ったり、ゴロンと横になって寛いだり。
山登りというよりもピクニック気分な山行となりました。
イン谷口、自宅からのアプローチも坊村より近いし、色々なルートを楽しめそう。
またの機会に。
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