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Yamareco

記録ID: 1865270
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北ア南部の分水嶺 硫黄岳(乗鞍岳)〜十石山〜安房山〜安房峠

2019年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:12
距離
13.4km
登り
715m
下り
1,611m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
1:52
合計
10:08
7:59
7:59
12
8:11
8:21
17
8:38
8:38
18
姫ヶ原分岐
8:56
9:10
64
10:14
10:23
45
11:08
11:26
51
12:17
12:19
2
12:21
12:44
49
十石峠避難小屋近く
13:33
13:36
68
2390m峰付近
14:44
14:49
56
2080m鞍部
15:45
16:00
45
2060m鞍部付近
16:45
16:58
58
17:56
安房峠
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
 車で安房峠に行き自転車をデポし車中泊.翌早朝にあかんだな駐車場に移動した.駐車場から平湯温泉バス停まで歩き乗鞍岳の畳平行きの始発バスに乗車.この時期,平湯温泉下山口にバスは停車しない.
 畳平から安房峠まで分水嶺を歩きデポした自転車であかんだな駐車場まで20分かけて戻った.
コース状況/
危険箇所等
 畳平から硫黄岳(平湯・十石山)登山口までは車道歩き.ここから平湯温泉に下る登山道に入るが入口は残雪で不明瞭になっている.残雪を少しトラバースして登山道に戻る.登山道は明瞭で歩きやすいがハイマツが覆いかぶさる部分がある.登山道は硫黄岳山頂直下西側を通過している.硫黄岳山頂はハイマツに覆われており少しやぶ漕ぎをする.このコースは全体的に展望が良い場所が多い.
  平湯温泉分岐.乗鞍権現社からやぶ漕ぎが始まる.十石山までは踏み跡がありコースを外れなければ通過をためらうような場所はあまりない.ただし胸から上はハイマツや灌木が覆いかぶさる部分が多い.私は乗鞍権現社から金山岩へは残雪を拾ってきたらコースを外してしまいかなり辛いやぶ漕ぎをしたため山頂まで約50分かかった.踏み跡をたどればもっと短時間に登れると思う.
 十石山からハイマツの本格的なやぶが始まるが下り始めの前半は残雪を半分くらい拾える.2390m峰からの下りは急で残雪も少なくハイマツと灌木のやぶ漕ぎが辛い.途中に小さな岩峰の通過がある.この付近の稜線の西側はハイマツの背が低く微かな踏み跡がある部分もあるが崖になっており安易に近づけない.下るにつれて残雪が出てくる.2165m峰の登りは笹のやぶ漕ぎになる.山頂近くから残雪が出てきて歩きやすくなる.ここから安房山までの大部分は残雪を利用できる.
 安房山からの下りは登山道があるらしいが残雪でわかりにくい.赤テープがあるので目印になるが踏み跡程度のやぶ道でルートを外しやすい.下るにつれて残雪は消え道も明瞭になる.

 アイゼンとピッケルを持参したが使用しないで済んだ.日帰りで迷わないで効率よく歩くためにGPSもあったほうが良いと思う.
その他周辺情報 平湯温泉のひらゆ乃森で入浴.500円と安くとてもいい温泉.
7:50 畳平.ここから他の登山者と離れ北に向かって車道を歩く.
2019年05月25日 07:50撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 7:50
7:50 畳平.ここから他の登山者と離れ北に向かって車道を歩く.
7:55 北に向かって車道歩き.
2019年05月25日 07:55撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 7:55
7:55 北に向かって車道歩き.
8:01 剣ヶ峰や摩利支天岳が見える.
2019年05月25日 08:01撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 8:01
8:01 剣ヶ峰や摩利支天岳が見える.
8:01 白山.
2019年05月25日 08:01撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 8:01
8:01 白山.
8:01 少し望遠で白山.
2019年05月25日 08:01撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 8:01
8:01 少し望遠で白山.
8:01 望遠で白山.
2019年05月25日 08:01撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 8:01
8:01 望遠で白山.
8:02 硫黄岳(平湯・十石山)登山口の少し手前から槍穂高.
2019年05月25日 08:02撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 8:02
8:02 硫黄岳(平湯・十石山)登山口の少し手前から槍穂高.
8:03 少し望遠で槍穂高.
2019年05月25日 08:03撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 8:03
8:03 少し望遠で槍穂高.
8:03 望遠で槍ヶ岳.
2019年05月25日 08:03撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 8:03
8:03 望遠で槍ヶ岳.
8:03 望遠で穂高.
2019年05月25日 08:03撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 8:03
8:03 望遠で穂高.
8:03 槍穂高.
2019年05月25日 08:03撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 8:03
8:03 槍穂高.
8:13 硫黄岳(平湯・十石山)登山口.
2019年05月25日 08:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 8:13
8:13 硫黄岳(平湯・十石山)登山口.
8:35 硫黄岳に続く稜線.
2019年05月25日 08:35撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 8:35
8:35 硫黄岳に続く稜線.
8:40 姫ヶ原分岐.
2019年05月25日 08:40撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 8:40
8:40 姫ヶ原分岐.
9:01 硫黄岳山頂はハイマツのやぶ.後方は乗鞍岳.右側に下ってきた稜線が見える.
2019年05月25日 09:01撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 9:01
9:01 硫黄岳山頂はハイマツのやぶ.後方は乗鞍岳.右側に下ってきた稜線が見える.
9:01 笠ヶ岳から槍穂高.
2019年05月25日 09:01撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 9:01
9:01 笠ヶ岳から槍穂高.
9:03 山頂に赤布,テープあり.
2019年05月25日 09:03撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 9:03
9:03 山頂に赤布,テープあり.
9:17 登山道は明瞭だがハイマツが邪魔.
2019年05月25日 09:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 9:17
9:17 登山道は明瞭だがハイマツが邪魔.
9:17 笠ヶ岳.
2019年05月25日 09:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 9:17
9:17 笠ヶ岳.
9:19 登山道と槍穂高.左側の空の点々はブヨ.
2019年05月25日 09:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 9:19
9:19 登山道と槍穂高.左側の空の点々はブヨ.
9:19 笠ヶ岳と槍穂高.
2019年05月25日 09:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 9:19
9:19 笠ヶ岳と槍穂高.
9:19 少し望遠で槍穂高.
2019年05月25日 09:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 9:19
9:19 少し望遠で槍穂高.
9:19 望遠で穂高.
2019年05月25日 09:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 9:19
9:19 望遠で穂高.
9:19 望遠で槍ヶ岳.
2019年05月25日 09:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 9:19
9:19 望遠で槍ヶ岳.
9:20 望遠で焼岳.
2019年05月25日 09:20撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 9:20
9:20 望遠で焼岳.
9:20 望遠で十石山.
2019年05月25日 09:20撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 9:20
9:20 望遠で十石山.
9:33 金山岩(2532m峰).
2019年05月25日 09:33撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 9:33
9:33 金山岩(2532m峰).
9:33 槍穂高と金山岩.
2019年05月25日 09:33撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 9:33
9:33 槍穂高と金山岩.
9:49 下ってきた稜線を振り返る.
2019年05月25日 09:49撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 9:49
9:49 下ってきた稜線を振り返る.
9:49 金山岩に向かう.
2019年05月25日 09:49撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 9:49
9:49 金山岩に向かう.
10:03 下ってきた稜線.
2019年05月25日 10:03撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 10:03
10:03 下ってきた稜線.
10:03 金山岩に向かって登る.
2019年05月25日 10:03撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 10:03
10:03 金山岩に向かって登る.
10:15 平湯温泉分岐.乗鞍権現がある.
2019年05月25日 10:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 10:15
10:15 平湯温泉分岐.乗鞍権現がある.
10:15 乗鞍権現
2019年05月25日 10:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 10:15
10:15 乗鞍権現
10:15 ここはテントが張れる.近くに残雪もある.
2019年05月25日 10:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 10:15
10:15 ここはテントが張れる.近くに残雪もある.
10:17 ここから金山岩に向かうがルートを外しやぶ漕ぎになった.
2019年05月25日 10:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 10:17
10:17 ここから金山岩に向かうがルートを外しやぶ漕ぎになった.
10:58 やぶ漕ぎ中.乗鞍岳が綺麗.
2019年05月25日 10:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 10:58
10:58 やぶ漕ぎ中.乗鞍岳が綺麗.
11:19 金山岩(2532m峰).360度の展望あり.
2019年05月25日 11:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 11:19
11:19 金山岩(2532m峰).360度の展望あり.
11:19 北アルプス.
2019年05月25日 11:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 11:19
11:19 北アルプス.
11:19 乗鞍岳と硫黄岳.
2019年05月25日 11:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 11:19
11:19 乗鞍岳と硫黄岳.
11:20 南アルプスと中央アルプス.
2019年05月25日 11:20撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 11:20
11:20 南アルプスと中央アルプス.
11:36 十石山に続く稜線.両脇は急峻だがハイマツや灌木があるので高度感はない.
2019年05月25日 11:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 11:36
11:36 十石山に続く稜線.両脇は急峻だがハイマツや灌木があるので高度感はない.
11:43 2532m峰を振り返る.
2019年05月25日 11:43撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 11:43
11:43 2532m峰を振り返る.
11:57 ハイマツのやぶ漕ぎだが足元は踏み跡あり.
2019年05月25日 11:57撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 11:57
11:57 ハイマツのやぶ漕ぎだが足元は踏み跡あり.
11:59 十石山.北西は急峻で崖になっている.
2019年05月25日 11:59撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 11:59
11:59 十石山.北西は急峻で崖になっている.
11:59 稜線はやぶだがそれほど大変ではない.
2019年05月25日 11:59撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 11:59
11:59 稜線はやぶだがそれほど大変ではない.
12:19 十石山山頂.
2019年05月25日 12:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 12:19
12:19 十石山山頂.
12:19 北アルプスと十石峠小屋.
2019年05月25日 12:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 12:19
12:19 北アルプスと十石峠小屋.
12:19 ここはとてもいいところ.
2019年05月25日 12:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 12:19
12:19 ここはとてもいいところ.
12:19 少し望遠で槍穂高と十石峠小屋.
2019年05月25日 12:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 12:19
12:19 少し望遠で槍穂高と十石峠小屋.
12:19 望遠で槍穂高.
2019年05月25日 12:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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5/25 12:19
12:19 望遠で槍穂高.
12:19 望遠で笠ヶ岳.
2019年05月25日 12:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 12:19
12:19 望遠で笠ヶ岳.
12:22 山頂付近は広い.
2019年05月25日 12:22撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 12:22
12:22 山頂付近は広い.
12:22 十石峠小屋.
2019年05月25日 12:22撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 12:22
12:22 十石峠小屋.
12:44 歩いてきた稜線.
2019年05月25日 12:44撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 12:44
12:44 歩いてきた稜線.
12:45 十石峠小屋.
2019年05月25日 12:45撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 12:45
12:45 十石峠小屋.
12:53 北アルプス.
2019年05月25日 12:53撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 12:53
12:53 北アルプス.
12:54 十石山からさらに分水嶺を北に進む.厄介なハイマツのやぶを抜けると東側に残雪があり.ここは槍穂高を眺めながら快適に下る.
2019年05月25日 12:54撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 12:54
12:54 十石山からさらに分水嶺を北に進む.厄介なハイマツのやぶを抜けると東側に残雪があり.ここは槍穂高を眺めながら快適に下る.
13:12 残雪がないとかなり大変と思う.
2019年05月25日 13:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 13:12
13:12 残雪がないとかなり大変と思う.
13:12 最高の稜線歩き.
2019年05月25日 13:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 13:12
13:12 最高の稜線歩き.
13:19 十石山を振り返る.
2019年05月25日 13:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 13:19
13:19 十石山を振り返る.
13:50 2390m峰付近に岩峰がある.左側を灌木を掴みながら下った.
2019年05月25日 13:50撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 13:50
13:50 2390m峰付近に岩峰がある.左側を灌木を掴みながら下った.
13:50 乗鞍岳に続く稜線.
2019年05月25日 13:50撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 13:50
13:50 乗鞍岳に続く稜線.
14:05 安房山と北アルプス.
2019年05月25日 14:05撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 14:05
14:05 安房山と北アルプス.
14:05 望遠で安房山と北アルプス.安房山山頂のアンテナと小屋が見える.
2019年05月25日 14:05撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 14:05
14:05 望遠で安房山と北アルプス.安房山山頂のアンテナと小屋が見える.
14:29 2390m峰の西側は急峻で崖になっている.
2019年05月25日 14:29撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 14:29
14:29 2390m峰の西側は急峻で崖になっている.
14:29 急峻な崖.
2019年05月25日 14:29撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 14:29
14:29 急峻な崖.
14:29 2390m峰の下りは急でハイマツと灌木のやぶが大変.
2019年05月25日 14:29撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 14:29
14:29 2390m峰の下りは急でハイマツと灌木のやぶが大変.
14:47 2080m鞍部付近.
2019年05月25日 14:47撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 14:47
14:47 2080m鞍部付近.
15:20 2165m峰の前半の登りは残雪がなくやぶが続く.樹間から2390m峰から下ってきた急な稜線.
2019年05月25日 15:20撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 15:20
15:20 2165m峰の前半の登りは残雪がなくやぶが続く.樹間から2390m峰から下ってきた急な稜線.
15:41 2165m峰山頂近く.この辺から残雪が多くなり歩きやすくなる.
2019年05月25日 15:41撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 15:41
15:41 2165m峰山頂近く.この辺から残雪が多くなり歩きやすくなる.
16:30 安房山の登りはほぼ残雪伝いに歩ける.
2019年05月25日 16:30撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 16:30
16:30 安房山の登りはほぼ残雪伝いに歩ける.
16:35 残った残雪を利用する.
2019年05月25日 16:35撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 16:35
16:35 残った残雪を利用する.
16:36 手前の山は2165m峰.
2019年05月25日 16:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 16:36
16:36 手前の山は2165m峰.
16:44 安房山のアンテナと小屋.
2019年05月25日 16:44撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 16:44
16:44 安房山のアンテナと小屋.
16:47 安房山山頂.
2019年05月25日 16:47撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 16:47
16:47 安房山山頂.
16:47 山頂はやぶ.
2019年05月25日 16:47撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 16:47
16:47 山頂はやぶ.
16:48 三角点.
2019年05月25日 16:48撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 16:48
16:48 三角点.
16:49 近くの残雪から槍穂高.
2019年05月25日 16:49撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 16:49
16:49 近くの残雪から槍穂高.
16:49 歩いてきた十石山から続く稜線.
2019年05月25日 16:49撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 16:49
16:49 歩いてきた十石山から続く稜線.
16:50 望遠で十石山から続く稜線.
2019年05月25日 16:50撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 16:50
16:50 望遠で十石山から続く稜線.
16:58 稜線の残雪から北アルプス.
2019年05月25日 16:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 16:58
16:58 稜線の残雪から北アルプス.
16:58 望遠で槍穂高.
2019年05月25日 16:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 16:58
16:58 望遠で槍穂高.
16:59 望遠で焼岳.
2019年05月25日 16:59撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 16:59
16:59 望遠で焼岳.
17:07 安房山からの下りは残雪があり登山道が不明瞭.赤テープを目印に下る.
2019年05月25日 17:07撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 17:07
17:07 安房山からの下りは残雪があり登山道が不明瞭.赤テープを目印に下る.
17:40 時々現れる登山道も踏み跡程度.
2019年05月25日 17:40撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 17:40
17:40 時々現れる登山道も踏み跡程度.
17:50 下るにつれて比較的明瞭な道になる.
2019年05月25日 17:50撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 17:50
17:50 下るにつれて比較的明瞭な道になる.
18:06 安房峠に着いた.
2019年05月25日 18:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5/25 18:06
18:06 安房峠に着いた.

感想

 4月の連休と先週の山行で野麦峠から硫黄岳(平湯・十石山)登山口までの分水嶺がつながった.今度は硫黄岳登山口から安房峠までの分水嶺を歩く計画を立てたが,車の回収もあるので日帰りでサポートなしにどのように歩くかかなり迷った.先週乗鞍岳の畳平へのバスの運行が開始し,昨日は安房峠の道路が開通した.色々考えた結果,安房峠を通る道路が開通した直後に乗鞍岳から歩くのが効率が良いと思えた.始発のバスでも畳平に着くのが8時近くなのでスタート時刻は遅くなるが,大部分のやぶ漕ぎが下りになり残雪もある程度利用でき,また安房峠に自転車をデポできるので効率が良い.結果は予定通り夕暮れ前に安房峠に着いたが,今年は残雪が多くやぶの部分の半分程度雪上を歩けたのが勝因と思う.残雪が少ないとやぶ漕ぎが大変でかなり頑張らないと夕暮れ前に安房峠に着くのは難しいと思う.先週と比較して最近の高温でこの付近の雪解けが急速に進んでいるので来週以降はさらに大変になると思う.硫黄岳登山口から安房峠までは十石山で登山者にあって話をしたが,他には誰とも会わなかった.

 ここから南に続く中央分水嶺山行:
北ア南部の中央分水嶺 乗鞍岳(剣ヶ峰)〜高天ヶ原西の鞍部,富士見岳〜硫黄岳登山口
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1854182.html

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コメント

びっくりしました
この時期誰にも会わない静かな山に行こうと思ったら登山口で偶然にも知り合いに会いビックリ!なんとなく即席パーティーになって一緒に行動し、山頂付近でまったりしていたらマイナールートで来られたyukitsubasaさん登場でまたまたビックリ!障害のある娘連れでは冒険出来ませんが、これから歩かれるルートを帰ってから地図で確認してレポをドキドキしながら待っていました。人間の持っている五感をフル活用しないといけない山歩き、最近目をつぶっても歩けるような山行しかしていない自分には良い刺激になりました。ありがとうございました。おせっかいにも送りましょうかなんて言ってすいませんでした💦
2019/5/28 6:35
十石山で良い休憩ができました.
 私は約10年前から東日本の中央分水嶺を日帰り,単独でやぶ漕ぎや積雪期中心に歩いています.今年は中央アルプスと北アルプスの間の中央分水嶺を歩いており,今回は今年最後の残雪期のやぶ山コースとしての山行でした.

 十石山に着いて小屋近くの小高い場所にsyounenkさんと知り合いの方が休んでいるのに気づいたのですが,私はやぶ山歩き用のみすぼらしい格好だったのですぐにやぶに再突入する予定でした.そこにsyounenkさんが展望が良い場所だからと声をかけてくれました.少し恥ずかしかったのですが,誘ってくださった場所は本当に良い場所でありがとうございました.やぶ山ではすぐに服やザックがボロボロになるので古いくたびれた服装で歩いています.今回は破れた部分をガムテープで止めた雨具を着て,ホームセンターで買った農家のおばさん用の帽子をかぶり,100円ショップで買った透明のケースで自作した地形図とGPS入れを首からかけた状態です.雨具はオークションで古着を購入したのですが実は女性用でした.気づかれたでしょうか.
 
 syounenkさんと別れて本格的なやぶに突入したのですが,思ったより雪が残っており助かりました.やぶはきつかったですが東北の猛烈な根曲がり竹や北日高の背の高いハイマツのやぶに比べれば楽でした.

 安房峠から20分かけてあかんだな駐車場まで自転車で下り,途中のサービスエリアで仮眠をしてから自宅に翌朝8時前に戻り仕事に間に合いました.
 
2019/5/28 21:12
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