鶏冠尾根から甲武信ケ岳

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 11:32
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,744m
• 下り: 1,740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:46
• 休憩: 1:10
• 合計: 10:56

5:17 鶏冠谷出合
7:00 7:05 チンネノコル
7:35 7:35 第二岩峰
8:04 8:10 第三岩峰（山梨100名山標柱）
8:35 8:35 鶏冠山
11:14 11:20 木賊山
11:56 12:30 甲武信ヶ岳
12:40 12:53 甲武信小屋
13:12 13:12 木賊山
13:18 13:18 戸渡尾根分岐
14:24 14:30 徳ちゃん新道分岐
15:54 15:54 徳ちゃん新道登山口
16:13 ゴール地点

鶏冠尾根をなめていました。急登の連続で、木賊山までがとても長く思えましたが、見飽きるほどのシャクナゲ地獄も楽しいものですよ。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

鶏冠尾根は急登の連続と岩場があります。テープが至るところにあり、迷うことはありませんが、体力的にも初心者にはキツいかもしれません。

その他周辺情報

山県館 日帰り入浴 1,500円 三富温泉 白龍閣 日帰り入浴 500円

写真

5/26 4:55

ここを右に入る。

5/26 5:17

鶏冠谷出合。ここで徒渉します。靴を履いたまま渡れる箇所をしつこく探すが無駄でした。水が冷たい。

5/26 5:31

渡る決心がついて何とか渡りました。

5/26 5:58

急登が続いてきついが、これに励まされる。

5/26 6:11

シャクナゲがキレイです。

5/26 6:11

色鮮やかなシャクナゲ。疲れが少し癒される。

5/26 6:32

急登がまだまだ続く??

5/26 7:00

ようやく岩場手前。

5/26 7:01

チンネノコルに到着。この手前で5名パーティーに会う。

5/26 7:28

いよいよ岩場。

5/26 7:33

第2岩峰手前からの景色。

5/26 7:33

国師ケ岳、北奥千丈岳方面。

5/26 8:04

第3岩峰に到着。9年振りに来ました。遮るものはなく、いい景色です。

5/26 8:06

元の道に戻り、鶏冠山山頂にむけて足を運ぶ。

5/26 8:24

歩きにくい道だけど、これに励まされる。

5/26 8:35

標高2,115メートル　鶏冠山山頂に到着。背景には、これから目指す木賊山と甲武信ヶ岳。遠い。

5/26 9:38

富士山と広瀬ダム方面。

5/26 11:11

長丁場をようやく乗り切り、木賊山手前の道に合流。本当に長かった。

5/26 11:14

木賊山に到着。何度も訪れているが、今回はホントにたどり着けてひと安心。

5/26 11:22

木賊山と甲武信ヶ岳の間のザレ場から。甲武信ヶ岳の雄姿。

5/26 12:19

大きく大げさな標注。もっと小さくても十分。

5/26 12:20

八ヶ岳、金峰山方面。

5/26 12:20

南アルプス方面。

5/26 12:20

富士山。

5/26 12:53

甲武信小屋に立ち寄ったが、写真撮影を忘れた。うっすら見えるかな？

5/26 13:03

もう一度甲武信ヶ岳の雄姿を。

5/26 13:12

木賊山通過。

5/26 13:18

戸渡尾根に突入。

5/26 14:11

来週、再来週になれば、この辺りはシャクナゲの海になる。

5/26 14:24

新道分岐に到着。徳ちゃん新道を下る。

5/26 15:53

ヘタレながら何とか到着。今回は久し振りに厳しい1日になりましたが、それ故に充実しました。

5/26 16:13

お疲れ様でした。

撮影機器：

Xperia XZs SO-03J docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

nanpus5678

バリエーションでも、かなりの人が歩いているようで、道もテープもあり迷わないルートでした。初心者にはキツいかも。