矢倉岳

2019年05月27日(月) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 8.1km
• 登り: 652m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:03

8:51 スタート地点
9:59 10:00 山伏平
10:28 10:56 矢倉岳
11:11 11:12 山伏平
12:01 12:01 足柄万葉公園
12:54 地蔵堂バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トイレのある地蔵堂の駐車場を利用。平日なのでガラガラでした。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト無し。渡渉ポイント1か所あり。

その他周辺情報

登山後の温泉は無し。昼食はスタート地点の地蔵堂にある万葉うどんにて。

写真

地蔵堂駐車場。平日なのでガラガラ。モッコリ見えるのが矢倉岳。

水洗トイレもあります。

万葉うどんの右側の細い道を通り抜け。

県道の向こう側が登山口。橋を渡ってスタート。

クマ出没注意。

今日はよろしくね。

この先でクマ騒動。私のトレッキング史上最高の緊張感でした。

左の万葉ファミリーコースには行かず、今回は右へ下ります。

渡渉ポイント。木の上を歩くか、川の中の石の上を歩くかはあなた次第。

まずは山伏平を目指して。

天気に恵まれて暑い！

暑くて休憩中、水の減りが早い。向う側は崖なので油断は禁物。

山伏平に到着。山頂まであと少し。

階段がきつい。

後ろを振り返ると富士山。

山頂に到着。

標高870メートルでございますが、景色は抜群。

西には富士山。

富士山の左の方には愛鷹山。

南に箱根の大涌谷。

南東には相模湾。

広い山頂は広場のよう。中央にはベンチ。

宝篋山で失敗したので、今日は冷たいアイスコーヒにします。

ランチには早すぎるので、山頂カフェ。

天気に恵まれ、景色は最高ですが。

南側が開けているので、中央のベンチはまともに日差しを受け暑い暑い。

この脇にもベンチがあり、ここが唯一日差しが遮られる場所になっていました。

そろそろ下ります。

ここで前に転んだら、絶対にただでは済まない。

帰りは足柄万葉公園方面へ向かいます。

こういう場所が暑いんです。

足下に路肩注意の看板。

誰かの踏んだ跡がひび割れています。次にここを踏んだら間違いなく崩れ、最悪左側に落ちるかも。

この程度でも、ちょっとソワソワ。

モッコリ。

万葉ファミリーコースの分岐ですが、ここも直進し足柄峠方面へ。

左側に車道が見えて来た。

ちょっと登ります。

なかなか味のある道標です。

車道沿いを歩き。

足柄万葉公園のバス停に到着。バスには乗りません。

バス停脇には数台分の駐車場があります。

バス停からの富士山。

足柄明神が見えたので、寄ってみました。書いてある通りに、茅の輪をくぐりました。

君に会いに来たよ。

ここから足柄古道を通って地蔵堂まで戻ります。

石畳風な・・・。

道標が落ちていてどちらに行くか迷いました。後にどちらでもOKなことが判明。

古道っぽい雰囲気になって来た

と思ったら車道。この後何度か車道をショートカットします。

見晴台のバス停。

見晴台の主。

いや、主は奥に居ました。エサをくれない私には興味が無い。

下りながら、所々上りが。

ここは狭くて急な階段。下りてから撮影。

ここからは車道歩き。照り返しで暑いよう。

今日もケガ無く下りてこられました。ありがとう。

朝渡った橋が見えたら、ゴールはすぐそこ。

万葉うどん営業中。今日のランチはここで。

冷やしとろろうどん大盛。

車で夕日の滝へ。

力水は飲むことが出来ます。

冷たくって美味し。

なかなか神々しい滝です。

夕日が滝口に沈むことから、夕日の滝になった説あり。

心落ち着く滝でございました。

ばいばいキンタロちゃん、また来るね。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ