水芭蕉が咲きだした尾瀬ヶ原

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.9km
• 登り: 219m
• 下り: 222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:15

5:10 鳩待峠
6:10 6:10 山の鼻
6:55 6:55 牛首分岐
7:30 7:40 下ノ大堀川
8:25 8:35 見晴
9:07 9:07 東電小屋
10:10 10:10 牛首分岐
10:50 11:20 山の鼻
12:25 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸倉駐車場（1日1,000円）からシャトルバス（片道980円）で鳩待峠へ。

コース状況／危険箇所等

　鳩待峠から山の鼻に下りる途中、残雪が所々ありましたがステップも切ってありスニーカーでも歩けます。コース全般木道が完備されています。
　全国的猛暑でしたが、昼頃には山の鼻ビジターセンターでは26〜27℃まで気温が上昇しており汗だくでした。

写真

鳩待峠からスタート。早朝は12℃前後。

原への道は所々残雪がありますが、問題なく通過。

原に近くなると水芭蕉の群落がみられます。朝はまだ眠っています。

ビジターセンタ―

軒先にはツバメが巣作りの真っ盛り、くちばしに枝をくわえていますよ。

原に出ると燧ケ岳

振り向くと風のない水面に至仏山がくっきりと

周囲の山肌にも柔らかな新緑が

牛首分岐付近

下ノ大堀川。一羽の鴨と孤高のダケカンバ、そして景鶴山の岩峰。

下ノ大堀川。定番の水芭蕉撮影スポット。

木道の間にはリュウキンカと水芭蕉。

アップで

竜宮小屋に向かいます

見晴につきました。昨年秋にお世話になった弥四郎小屋

赤田代

東電小屋手前で。この付近の水芭蕉が一番きれいでした。

景鶴山

景鶴山とミズバショウ

ユキヤナギの花

歩荷さんごくろうさま、東電小屋まで荷を運ぶそうです。

山の鼻に戻ってきました。水芭蕉を求めて多くのハイカーが次々に入山してきます。

山の鼻から至仏山

鳩待峠への登り道。朝と比べて陽を受けて花が開いています。

鳩待峠に帰ってきました。花豆アイスを食べてからバスで戸倉に向かい尾瀬戸倉温泉で汗を流してから帰路につく。