花の百名山 アポイ岳

2019年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 9.0km
• 登り: 750m
• 下り: 744m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:47

8:42 アポイ岳ジオパークビジターセンター
10:06 10:15 5合目山小屋
11:16 11:28 馬の背お花畑
12:27 13:21 アポイ岳
14:00 14:00 馬の背お花畑
14:28 14:33 5合目山小屋
15:29 アポイ岳ジオパークビジターセンター

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

江別を出て恵庭ICから厚賀まで高速に乗り195km2時間50分くらいで着きます。
苫小牧東から厚賀まで無料

コース状況／危険箇所等

心地の良い新緑の中を5合目の山小屋まで行き、そこからは展望が開け海を見ながら岩肌の少し急な道を登ります。
馬の背からは日高の山並みを望みながら、サマニユキワリなどのお花畑が広がっていてとてもきれいです。
6合目くらいのところに「毒ヘビ注意」の看板が。マムシが出ます。
監視員の方に聞いたら6月に入るとよく出るそうです。
ちなみに連れが下山の時に「キャーッ」と言って登山道わきのすき間に入っていく茶色い長いのを見たそうです。

その他周辺情報

下山後はアポイ山荘の温泉に入りました。
中のお湯は少し熱め、露天風呂は少しぬるめの丁度いい感じの湯です。
アポイジオパークでかんらん岩のお勉強、ブラタモリでやってほしいですね！

写真

アポイ岳の登山口、ここから登ります

クマよけの鐘を鳴らします

5/25 9:00

1合目、ここから3.8kmです

5/25 9:58

エゾオオサクラソウ

5合目の山小屋から見た頂上

5/25 10:30

この辺りからは視界が開け、海を望みながら登ります

5/25 10:38

アポイアズマギク
白と紫色があります

5/25 10:40

緑色のカンラン岩の岩登り

5/25 10:44

タチスボスミレ

5/25 10:49

6合目あたりに「毒へびに注意」の看板、マムシです
6月くらいからはよく出るそうですよ

5/25 10:51

様似方面、良い景色です

5/25 10:52

空が青い

5/25 10:54

良い景色です

5/25 11:10

アポイクワガタ

5/25 11:14

ミヤマオダマキ

7合目の休憩所
ここから馬の背です

5/25 11:26

馬の背のお花畑の始まりです

5/25 11:26

日高連峰
良い景色です

5/25 11:46

サマリユキワリの群落
みんな写真を撮ってます

5/25 11:42

サマニユキワリ
可愛いですね

5/25 11:47

ヒダカイワザクラ
花びらがサマニユキワリより少し大きいです

5/25 11:59

馬の背を振り返します

5/25 12:10

大きなカンラン岩
もう少しで頂上です

5/25 12:15

馬の背、様似方面を望みます

5/25 12:17

日高山脈の幌尻方面かな？

5/25 12:28

頂上到着
小学生の団体もたくさん休んでいました

小学生の女の子に撮っていただきました
ありがとうございました

5/25 13:18

祠

5/25 13:29

吉田岳、ピンネシリ方面

5/25 13:40

エゾキスミレ

5/25 13:48

下山します

5/25 13:51

良い景色です

5/25 15:43

下山完了
アポイ ジオパークでカンラン岩のお勉強をします
（無料）

5/25 18:49

帰りの夕日がきれいでした

三石昆布温泉 蔵三の食堂で「ウニかけごはん」をいただきました
2,000円

撮影機器：

EOS Kiss X8i ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック 携帯トイレ 熊よけ鈴 カメラ マクロレンズ 三脚 ガスボンベ

感想

yuji-k

雲ひとつない快晴で最高の山行となりました。
札幌は暑かったようですが、こちらは風も涼しく20℃くらいのちょうどいい気温でした。
お花も丁度見ごろで、サマニユキワリ、ヒダカイワザクラ、アポイアズマギクがたくさん咲いていましたが、ヒダカソウが見れなかったのが残念でした。

帰り道、海鮮ものが食べたくて三石昆布温泉 蔵三の食堂へ。
ウニ丼は高かったので、ウニかけごはん2,000円（写真）を食べました。
久しぶりのウニおいしかった！