道志二十六夜山・赤岩・今倉山−未開通の林道細野鹿留線で戻る
- GPS
- 07:02
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,653m
- 下り
- 1,644m
コースタイム
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:02
天候 | 晴れ後曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
P1076までは岩場が4か所ほど、大きな倒木も多く、コースという感じではないので時間が掛りました。 戻りの林道細野鹿留線は、数十mほど道になっていなくて繋がっていません。 |
その他周辺情報 | 二十六夜山の看板によると、都留の方に「芭蕉 月待の湯」っていうのが有るらしい。 |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
アームカバー
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ライト
ロープ
|
---|
感想
都留市二十一秀峰に行ってみた・・・みた。。。
バイクを停めたのはr24の歩道切れ目。
r24をちょっと戻ったら小学校脇の神社へ。神社脇を後ろの林道へ。
山中への道を少し登ると、スグにピンクテープが目についたので、誘われて山道に入るとコースっぽくなっている。尾根に出たらコースっぽいトコから分かれて、少し藪っぽい所を越えて主尾根に。
大きな倒木がいっぱいで結構歩きずらい。
そのうちに立ちはだかる岩場が4か所。2ヶ所目は直登は少し心配な感じだったので、安全を期して少し巻いて登る。
P1076までは踏み跡もほとんど無いし、厳し目です。
P1076を過ぎると、案内テープも有るしコースっぽい感じになってきます。
道志二十六夜山:二十六夜の大きな碑が有りました。たぶん富士山が良く見えると思うんだけど、今日は雲が多くて見えない。脇に有った看板には、今登ってきたトコは「通行困難」ッ書いてて有った。どおりで厳し目だった。ココからはシッカリしたコースになっているので歩き易くなる。
林道に降りる。ココで雲の間からちょっとだけ富士山が見えた。今日唯一。ウレシイ。赤岩からも見えると良いなぁ。
けど、赤岩に着いた頃には、また雲が厚くなって富士山は見えない。
赤岩:この辺の尾根で一番眺めが良いらしいが、今日は雲が厚くなって遠くはよく見えなかった・・・けど、御正体山と帰りに歩く予定の林道が良く見えた。
今倉山:お印、三角点、案内看板とかがある。木が茂っているので、遠望は無い。
しっかりルートの急坂を降りて行く。
道坂トンネルの上あたりから、西側出口の道坂BSに向けて降りて行く。
昼過ぎなので、BSに降りる少し手前の木に腰掛けて昼食。
道坂BSからは県道をもどるんじゃつまらないので(狭い道の割には交通量が多くて危なげだし)対面のゲートから未開通の林道細野鹿留を行く。
舗装路なので快適。石や砂利が出ている所も有る。
さっき歩いた尾根が、所々から見える。谷になってる所は切り立ってるから眺めの良い所が有る。
事前にGoogleマップで見た所では、数百m繋がっていない所が有るみたいだったけど・・・はたして。。。道になっていないのは数十mの間だけだった。
かなりの崖なので下に降りては行けないから、上の方に登って巻いて行く。
厳しめだったけど、10分位で越えられた。Googleマップ通りなら1時間位掛かるかなぁ?と思ってたけど、予想外に時短できました。
あの数十mが繋がれば、道坂トンネルから都留方面に戻る時には良さげです。
林道細野鹿留線は道坂トンネルの所から御正体山の登山道の所を経由して、北西尾根を越えて御正体山の鹿留登山口を通り、二十曲峠の方に行くらしいけれど、北西尾根を越えるあたりはまだまだっぽかったので、全面開通はかなり先の事のようです。
で、御正体山の登山口に降りて、県道をも少し戻ったらオシマイ。
最高の眺めが見れるはずだった赤岩では、ちょうど曇ってる時でイマイチの眺めだったけど、ちょっとだけだったけど林道から富士山も見れたし、林道の様子が良く判って、今日のハイクも、まずまず・・・まずまず。。。
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