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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
東おたふく山 楽器を担いでお山へ
2019年06月01日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:35
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 767m
- 下り
- 767m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 4:28
- 合計
- 8:20
11:56
1分
ロックガーデン入口
14:07
18:14
4分
東おたふく山
20:16
城山登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本、よく整備された登山道。(芦屋地獄谷、荒地山周辺はスリップ注意!) |
写真
撮影機器:
感想
今日は、東おたふく山に行きました。
芦屋地獄谷から入り、小滝を乗り越えて進む。小便滝から、A懸上部を経て、万物相へ。もうお昼時も過ぎて、下山準備中のハイカーさん多数。「ここから下りれる?」「慎重に行けば、下りれますよ。さっきも、下りる人とすれ違いました。」
でも、しばし思案の末、中央稜に登り返して、高座の滝へ下りられました。一番間違いの無いコースですね。
今日は、横池にも立ち寄る。ハスのお花が、ちょうど見頃を迎えており、とっても綺麗でした。雨ヶ峠を越えて、東おたふく山へ。ここでランチ休憩。カップラーメンとコーヒーを頂きました。ランチ後、ザックに入れていたカホンを下ろして、iphoneの音楽に合わせて、演奏を楽しみました。
以前、東おたふく山を訪れた時、ここでマーチングバンドが演奏しているのを見て、いつかやってみようと考えていました。手が痛くなるまで、たっぷり3時間ほど遊んで、満足して引き上げました。
帰りは、荒地山のプロペラ岩に寄り道し、城山から下山しました。すっかり暗くなってから下山したので、街の夜景が綺麗でした。
今日も良い山でした。
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こんばんは!
なんだか不思議な気持ちになる山歩き。夕暮れまで演奏とかとても気持ち良さそうですね。
自由なスタイルとパワフルな山行、人との出会いなどいつも楽しみに読ませていただいています。
MuscleTurtleさん、こんばんは。
私の誕生日に、自分へのプレゼントとして購入したカホン。家では音がうるさいと、家族からクレームが来る。わざわざスタジオまで行くのも億劫になり、永らくタンスの肥やしになっていました。
折角の機会なので、お山に連れ出し、思いっきり音を出して来ました。
自分専用の屋外ステージは、最高ですね!
山でカホン!?かっこいー!
以前、小説の写真も拝見しました。
花の名をよく知ってらっしゃるし、本当に多趣味ですね!
haru_pさん、こんばんは。
カホンは、叩くと高い音と低い音が出るだけのごくシンプルな楽器です。
音を出していると、好奇心旺盛な鳥たちが、なんか変な人がいるぞ、集まって来ます。
思う存分に、楽しんで山を下りました。
ヤマレコには、お花を愛する方が多数いらっしゃいます。その人達のお花への愛情溢れるレコを眺めている内に、私も随分と詳しくなりました。ヤマレコの大先達に感謝です。
kickeyさん、こんにちは
毎回楽しく拝見しています。
カホンという楽器は知りませんでしたが、楽器を持って行って山で景色を眺めながら演奏するのって、何か楽しそうで憧れます。ただ、残念ながら自分にはそんな才能は無かったですが。。せいぜい以前kickeyさんがなさってたような読書位でしょうか。
夜の夜景を見るのも以前からトライしてみたいのですが、いつも早く温泉に入りたくなって降りちゃうのでなかなか実現できないでいます。そろそろのんびりと山を楽しむことを覚えないといけないなあと感じさせられました。
chamchamさん、こんばんは。
東おたふく山は、春や秋の良く晴れた日に、ふと訪れたくなるお山です。いつもは、気持ち良くお昼寝ですが、今回は楽器を持ち込みました。
私は学生の頃、軽音楽サークルに所属してバンドを組んでいました。担当する楽器はドラム。学祭や街の小さなライブハウスでの演奏は、今では良き想い出ですね。
遅いコメントですみません、最近レコ見れず。。やっとスマホデビューしました。荒地山の近くに、おたふく山あるんですね。。
アドベンチャーコースまた 歩きたいです
山で楽器…いいですね〜
バリバリ 縦走テン泊やガッツリ歩かれるkickeyさんの新たな一面…
そんな「遊びココロ」があったなんて
カホンというの初めて知りました。何キロくらいあるのかな?
そうそう、比良で迷子になってる時、初めてマジのSOSホイッスルを吹きましたよ、こっちは必死で、ピーピーピー‼と吹くたび「ヒー」と鳥が返事してくるの。なんか癒されました。
カホンで共演、素敵♪ 動物たちも 音 リズム 好きなんですね
スマホデビュー、おめでとうございます。
東おたふく山は、六甲には珍しい笹原の草原です。訪れるのには、緑が眩しいこの季節が一番でしょうか?
コンガや、ボンゴに比べると、カホンはマイナーな楽器ですね。気軽に、持ち運べるのはこのくらいでしょうか?経験的に、山で大きな音を出した場合、地面にいる動物たちは逃げていくが、鳥たちはあまり警戒しない、様な気がします。
笛をピー・ピー吹いて、返事してくれる鳥は、新参者に縄張りを荒らされたと勘違いした鳥が、自分のエリアであることを主張しているのかも...。
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