愛宕山(岩手県・紫波町)参道の傍では桜が満開でした!
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 60m
- 下り
- 74m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・公共交通機関は、岩手県交通のバスがあります。(千刈田、若しくは北田十文字を下車) ↓長岡線の時刻を参照 ※但し、平日は2本・土日休日は1本しか運行しておりません http://www.iwatekenkotsu.co.jp/rosen-jikoku/morioka/110314pdf/20110404/morioka/morioka-mokuji.htm |
コース状況/ 危険箇所等 |
・表の参道は途中に十字路があるので少々迷うかもしれません ・表の参道も、裏道も刈り払いがしてありました ・近くにバラ園がある事を知りました |
写真
感想
本日は起きてから腹痛に悩まされていましたが、外は快晴!
しかし、天気予報では昼過ぎから雨だそうで・・・
そのうち腹痛もだいぶ治まったのでどこかに出かけよう!
それでは、あまり時間をかけなくてもよい「おさぼり登山」をしてみることにする。
その辺の低山で、山頂まで道が記載されていたり、山頂に神社なんかがありそうな山は???と地図を眺める。
よしっ!紫波町の愛宕山に決定!!
とりあえず、自動車で愛宕山を一周してみると、山の上のほうに伸びる砂利道がありましたので、そちらへハンドルを切ると、民家がある場所で行き止まり。
民家のちょっと上の水槽がある広場に自動車を停めてnav-uを確認すると、広場のすぐ上が山頂らしい。
広場の奥を調査してみたところ、綺麗に刈り払われた山頂まで続きそうな道がありました。
その道を進むこと2分で山頂でした(笑)これぞ、おさぼり登山!
山頂には「愛宕神社」がありました。
注連縄についてる紙垂が新しいところを見ると、きちんと管理されている神社のようですね^^
↑注連縄(しめなわ)と紙垂(しで)は、本日「漢字」と「読み方」を学びました(笑)
神社の裏に、傾いた赤白ポールがあり、そこに四等三角点がありました。
点名は「千刈田」。
愛宕山じゃないんですね?
振り返ると、立派な参道がありました。
神社なので当り前ですね。
地図で山頂に神社を確認 → 愛宕山一周調査で国道沿いに鳥居を確認
していたので、その鳥居に辿り着くだろうと山を降りてみたものの、参道は1本道ではなかったので、ミスコース!ため池みたいな場所にたどり着いてしまいました。
きっと、ため池周辺が見事なまでにたくさんの桜が咲き乱れていたからそっちに歩いてしまったのでしょう(笑)
しかし、桜の木周辺は熊蜂が飛び回り、まったく落ち着くことができないエリアでしたので早々に退散(苦笑)
ようやく正規の参道の入り口に到達。
それにしても、参道入り口に廃棄物がたくさん置いているのはいかがなものでしょうか(悲)
国道に出てからは、牛さんや、民家の立派な花壇を楽しみながら駐車場所まで歩いて、本日のおさぼり登山は終了です。
※昼過ぎから、予報通りに大雨・雷で大変な天気でした(汗)
愛宕山一周調査で、この辺にバラ園がある事を初めて知りました。
よく通る道でも、自動車だとこういうのを見逃すんですよね(^^;
http://www.pastanetto.com/saint-emilion/index.html
コメント
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愛宕と書いて「あたご」と普通は読むのでしょうけど
江刺では「おだき」と読む地名がありますね。
岩手県には愛宕山(あたごやま・あたごさん)が、10山あるようです。(wiki調べ)
→http://goo.gl/GJ6iY
それにしても、一関に多いのは、宮城県に多いように同じ伊達藩の文化からかなー、なんて想像してみたりして。
愛宕の語源については、このQ&Aが面白いです
http://goo.gl/bVKpz
「おだぎ」は、確か某TV局の山海漬で読めない地名特集みたいなので見た記憶が蘇りました
愛宕山は、いつの間にか2つ制覇!?していましたので、全部歩いてみるのも楽しいかもしれません
それにしても、wikiで愛宕山について書かれているとは驚きました
おかげさまで、紫波町のは「あたごさん」である事が解りました
愛宕の語源について、なんとかしてもらってるのは笑いましたが、その名が全国に広まっていく過程はどんな感じだったのか興味がわいてきました
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