記録ID: 1887693
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ハイキング
近畿
亥ノ口山【黒井城址】（梅雨入り前の丹波で干支登山）
2019年06月09日(日) [日帰り]
makomo
その他2人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:28
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 274m
- 下り
- 258m
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日帰り
- 山行
- 0:52
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 2:28
6:03
0分
駐車場 到着
6:03
6:41
24分
駐車場 朝食〜出発
7:05
8:03
28分
亥ノ口山（黒井城跡）
8:31
駐車場
| 天候 | 曇り一時晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
先週は、kappaさんの5?歳の誕生日。小豆の本場、丹波に「能登大納言パウンドケーキ」を持ち込み、お祝いです。数が多すぎてローソク立てるのがたいへん。
6/8 21:52
先週は、kappaさんの5?歳の誕生日。
小豆の本場、丹波に「能登大納言パウンドケーキ」を持ち込み、お祝いです。数が多すぎてローソク立てるのがたいへん。
小豆の本場、丹波に「能登大納言パウンドケーキ」を持ち込み、お祝いです。数が多すぎてローソク立てるのがたいへん。
ローソクが多いので、ロウがたれて、能登大納言マーブルケーキになってしまいました。
さて、翌日です。亥ノ口山の登山口に来ました。
駐車場にあった案内看板。
その�＼岼翊樟喫圈�
駐車場にあった案内看板。
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その�¬醒匕�秀編。
この看板。残念ながら車が停まると見えにくくなってしまいます。
この看板。残念ながら車が停まると見えにくくなってしまいます。
別名、保月城（ほげつじょう）と言うようです。
ツツジが満開で綺麗です。
ツツジが満開で綺麗です。
亥ノ口山と記された山名版がなかったので、kappaさんの手作りのプレートで干支登山の記念撮影。
千丈寺山の奥に五大山、右に五台山。五大山から五台山へ縦走も出来るようです。
魅力的な山が多いので、じっくりと歩いてみたいですね。
1
6/9 7:34
千丈寺山の奥に五大山、右に五台山。
五大山から五台山へ縦走も出来るようです。
魅力的な山が多いので、じっくりと歩いてみたいですね。
五大山から五台山へ縦走も出来るようです。
魅力的な山が多いので、じっくりと歩いてみたいですね。
鹿柵を出ればゴールは近い。
急坂コースや山頂下にも柵がありました。
急坂コースや山頂下にも柵がありました。
少し下った所に興禅寺があります。
ここの駐車場に停めて登るのもありかな。
ここの駐車場に停めて登るのもありかな。
黒井駅前に移動してお福ちゃんの銅像。
葉っぱを吹いて遊んでいる姿が可愛らしい。
葉っぱを吹いて遊んでいる姿が可愛らしい。
続いて、6km程移動して「水分れ公園」に来ました。
ここは、日本一標高の低い分水嶺です。
ここは、日本一標高の低い分水嶺です。
ここに降った雨は、由良川を通って日本海へ行くものと、加古川を通って瀬戸内海へ行くものに分かれます。
見学していると公園の方が来て丁寧な説明をしてくれました。ここは、分水を分かりやすく展示した場所だそうです。
右へ行くと日本海へ70km、左に行くと瀬戸内海へ70km。
6/9 9:41
見学していると公園の方が来て丁寧な説明をしてくれました。
ここは、分水を分かりやすく展示した場所だそうです。
右へ行くと日本海へ70km、左に行くと瀬戸内海へ70km。
ここは、分水を分かりやすく展示した場所だそうです。
右へ行くと日本海へ70km、左に行くと瀬戸内海へ70km。
ここの低地帯は、「氷上回廊」と呼ばれ、低地であることから生き物の往来が容易で、瀬戸内海と日本海を加古川と由良川を通じて行き来しているそうです。南極の氷が融けるとこの川のラインで日本が分断されるとのことです。ちなみに、北海道で更に低い分水嶺が見つかり、今は日本一でなくなったそうです。
6/9 9:46
ここの低地帯は、「氷上回廊」と呼ばれ、低地であることから生き物の往来が容易で、瀬戸内海と日本海を加古川と由良川を通じて行き来しているそうです。南極の氷が融けるとこの川のラインで日本が分断されるとのことです。
ちなみに、北海道で更に低い分水嶺が見つかり、今は日本一でなくなったそうです。
ちなみに、北海道で更に低い分水嶺が見つかり、今は日本一でなくなったそうです。
公園から車で分水嶺上を移動して、一番低い所まで来ました。
分水嶺は、ここから再び山に登って行くのです。
分水嶺は、ここから再び山に登って行くのです。
95.45m。日本一は譲ってしまったけど、本州一低い分水嶺です。
撮影機器：
感想
毎年恒例の干支登山。干支の山を求めて北陸から遠征です。
今年は前年の丹波の犬岡山（明治山）に続き、同じく丹波にある亥ノ口山に行ってきました。
2年連続で丹波市なのですが、これは、犬岡山の帰りに高速道路から面白い形の山が見えたので名前を調べたら黒井城跡、別名は、なんと亥ノ口山。その場で来年の干支の山は、ここだと決めた次第です。
亥ノ口山は、なかなかの人気の山のようです。朝6時頃に登山口について準備しているとお二人の方が、もう下りてこられました。頂上では、自称キャンディーズのお三方。その後も何人かお会いしました。とにかく頂上の展望の良さと下から眺めた時の形の面白さが魅力の山でした。
登山後、近くに日本一低い分水嶺が通る「水分れ公園」があったので寄ってみました。公園では職員の方と思いますが、「遠くから来たのか？」と聞かれたので「遠くからです。」と答えると分水嶺について丁寧に説明して下さいました。ちなみに、今は北海道で更に低い分水嶺が見つかったとのことで、「日本一でなくなってしまった。」とちょっと残念そうでした。日本一の座は奪われましたが、今後は本州一としてアピールされるそうです。
高速で帰る途中では、福知山に寄り道。来年の大河ドラマの主人公明智光秀ゆかりのお城「福知山城」によって帰りました。来年に備えてか、所々で工事をしていました。来年は、きっと賑わうのでしょうね。
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