記録ID: 1888290
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳
2019年06月09日(日) 〜
2019年06月10日(月)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:46
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 2,093m
- 下り
- 2,138m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 8:15
梅雨入り前の微妙な時期 人も少ないし晴れれば ラッキー程度の気分で何時も休みを取っている6月の北アルプス山行
常念小屋100周年と言う事で 今年二年連続になるが ここをチョイス
今回は一泊二日で 常念・蝶 の縦走予定としていたけれど
この週の予報、1週間前の晴れのマークがいきなり変わり
自分中心の予想とは関係なく あいにくの天候に…(笑)
とりあえず、雷鳥でも見れたら良いかなって気持ちでスタート
常念小屋100周年と言う事で 今年二年連続になるが ここをチョイス
今回は一泊二日で 常念・蝶 の縦走予定としていたけれど
この週の予報、1週間前の晴れのマークがいきなり変わり
自分中心の予想とは関係なく あいにくの天候に…(笑)
とりあえず、雷鳥でも見れたら良いかなって気持ちでスタート
天候 | くもりのち雨… |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国立安曇野公園方面へ 三又登山口へは ほりでー湯で検索 施設を左手に一本道 一の沢登山口は 安曇野カントリークラブで検索 県道から分かりづらい… 三又から一の沢アクセス タクシー利用で7300円くらい |
コース状況/ 危険箇所等 |
一の沢 特に問題無いと思われる 雪渓はだいぶ後退してる すぐに胸突八丁の夏道が確認できるので利用した方が良いかと 常念から三又へは 山頂付近はほぼ雪なし 前常念からの下の方で所々で崩落している 雨降り後は特に要注意か 森林帯に入ってから雨足強くぐちゃぐちゃ(≧∇≦) (こう言う日は熊出ないか心配…) 2200m以降からは更に長い急坂続く泥濘み 木の根っこだけ残るえぐれた箇所多数 |
その他周辺情報 | 信州 安曇野 ほりでーゆ〜 四季の郷 http://www.holiday-you.co.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|---|
備考 | 相変わらず余計な荷物一杯 あ、こんなの入ったままだ〜っての *登ってから思う ザックの中確認してくる心がけが必要かw 入れっぱなし コッヘル、ガスコンロ、カッパ、ツェルト、食べもしないおやつ入れたタッパ(下山後の酒のつまみ?) 水場あるのに水一杯持ってくる(笑) 雨降るの解っていても双眼鏡やらスマホ用レンズキット(望遠鏡やら)など |
感想
友人の送り迎え付きで のんびり一の沢から登るも途中から霧雨
乗越到着すると降りだす
まだ十時だったが宿泊受付して小屋でしばらく休憩
雨やむの待って山頂まで…結局真っ白のまま視界無し
雷鳥も拝めず…
翌朝 登り始めるが真っ白な状況変わらず
小屋で見て来た雨雲レーダーの動きからも 蝶へ行くまでには 土砂降り決定の予報 早々に下山選択 樹林帯まで逃げ込む事に…
一路前常念へと思った所で 第一雷鳥 確認
前常念では オスメス つがいで御対面!
目の前に雷鳥 逃げも隠れもしないでこちらをちらり見ているW
レンズ60mmマクロ(+アダプター)に付け替えて
ちょっと望遠が欲しい時や草花採るには手ごろなレンズ良い撮影出来ました。
雨の中、ラジオ付けて歩いてたが電池切れ…入れ替えるのも雨の中ではめんどくさい …でもこう言う日に良く見かける「熊」今回は無事に合わずに済みました。
ラジオの音も無く、人とのコミュニケーションもなく
雨の中をカッパの擦れる音だけ聞いて歩く黙々と一歩一歩安全第一で(・_・;
何となく心洗われるような気分に!? なるんだな 無の境地か?
たまには いいかw
<<探鳥覚書>>
コルリ、センダイムシクイ、メボソムシクイ、ライチョウ、イワヒバリ、ルリビタキ、カケス、オオアカゲラ、コマドリ、ウグイス、サシバ、カヤクグリ、他
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