花の焼石岳へ、ミヤマシオガマ・ハクサンイチゲが見頃

2019年06月10日(月) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 14.4km
• 登り: 811m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:16
• 合計: 8:01

5:43 中沼登山口
6:24 6:24 中沼
6:48 6:49 上沼
7:17 7:18 つぶ沼コース分岐
7:57 7:57 銀明水避難小屋
9:07 9:07 姥石平分岐
9:33 9:36 東焼石岳西分岐
9:52 9:53 東焼石岳
10:06 10:06 東焼石岳西分岐
10:15 10:16 姥石平分岐
10:19 10:34 泉水沼
10:36 10:39 姥石平分岐
11:21 12:10 銀明水避難小屋
12:27 12:27 つぶ沼コース分岐
12:46 12:47 上沼
13:05 13:05 中沼
13:43 13:44 中沼登山口
13:44 中沼駐車場

天候

曇り、姥石平付近は霧の中、風強く寒い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

残雪が多いが、登山道には目印のピンテープあります。

写真

6/10 5:42

曇りの中、中沼登山口より登り始める。

6/10 6:22

天気の良い日は絶好のロケーションですが、
ガスの中です

6/10 6:30

リュウキンカの咲く木道を進む

6/10 6:32

リュウキンカ

6/10 6:45

ハクサンチドリ

6/10 6:51

シラネアオイ

6/10 6:53

登山道の沢に残雪が有り、その上を歩く

6/10 7:05

周囲は水芭蕉群生地

6/10 7:08

ショウジョウバカマ

6/10 7:11

ムラサキヤシオ

6/10 7:12

6/10 7:13

6/10 7:15

3〜4m程ある斜面をよじ登る
側には階段を作る為に、スコップが置いてあります

6/10 7:18

よじ登ると、つぶ沼コース・中沼コース分岐です

6/10 7:39

銀名水
ここで、小休止する

6/10 7:55

銀名水避難小屋前の雪渓です。
前方は視界不良ですが、目印を頼りに進む。
この先、多くの雪渓が有ります。

6/10 8:31

ミツバオーレン

6/10 8:31

イワカガミ

6/10 8:40

チングルマ
ここだけに、少し咲いていました

6/10 8:40

オオバキスミレ

6/10 8:44

ミヤマシオガマ

6/10 8:51

イワカガミ

6/10 9:04

姥石平付近の「ハクサンイチゲ」

6/10 9:07

姥石平

6/10 9:17

ハクサンイチゲ

6/10 9:26

ミヤマシオガマ

6/10 9:31

6/10 9:34

ユキワリコザクラ

6/10 9:39

6/10 9:42

ミヤマキンバイ
見頃は終っていました

6/10 9:53

東焼石岳

6/10 10:35

泉水沼
ここはベンチが有り、休憩にはもってこいの場所です。
今日は風が遮られて、温かいコーヒーとパンで体を温める

6/10 10:37

ヒナザクラ

6/10 12:09

銀名水避難小屋
下山途中に寄り、昼食とする

6/10 13:02

下山途中の「上沼」

6/10 13:05

「中沼」
行く時より、視界が良くなった

撮影機器：

COOLPIX S9900 ニコン

感想

tagagogo

今日は一日中曇りの予報で風も7〜8mとの事でした。
登るにつれて視界が悪くなり、銀名水避難小屋辺りより特に悪くなり、ガスで体の濡れきたので、途中でレインウエアーを着る。
姥石平付近は風が有りましたが、そのまま「南焼石岳」方面に進む。
登山道沿いには「ミヤマシオガマ・ハクサンイチゲ」などが多く咲き、見頃を迎えていました。
東焼石岳では風が強い為、休憩しないで泉水沼まで戻り、ここで休憩する。
焼石岳山頂には行かず銀名水避難小屋まで戻り、昼食を取る。
今日は天候に恵まれませんでしたが、多くの高山植物を見る事が出来ました。