ピナイサーラの滝
コースタイム
途中干潟におりて散策
11:00船着場
12:00ピナイサーラの滝上-ランチ休憩-13:00出発
14:00ピナイサーラの滝つぼ-休憩-14:30出発
15:00船着場
15:40カヤック乗り場
天候 | 晴れ時々くもり 暑すぎない |
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過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
カヤックにてヒナイ川をのぼり、船着場よりトレッキングにて滝上 船着場まで戻り、滝つぼへ |
コース状況/ 危険箇所等 |
ガイドさんがいれば特に問題はないです。 道は本格的な登り下りのあるトレッキングコースです。 ロープで登るところなどもあります。 間違ってもサンダルでは行かないでください。 トイレは、奥に入れる木陰?洞窟?のようなものがあり そこで野に放ちます。 滝上と滝つぼにあります。 |
写真
感想
ツアーに参加しました。
とはいっても、私たち2人だけでしたの専属ガイドさんでした。
靴やカヤック一式はレンタルしました。
靴は登山靴ではなく、靴の部分がウエットスーツの素材で
底がスポンジになっている足首まである
パドリングシューズのようなものでした。
とても動きやすくてよかったです。
メインの通りから入っていくと道が細くなりそのまま進むと駐車場がありました。
マーレ川入口駐車場というそうで、トイレもありました。
そこから歩いて5分程度のところにカヤック乗り場があります。
他のツアー会社など、たくさんのカヤックが置かれていました。
ガイドさんには1人乗りを進められましたが
私は漕ぐ自信がなかったので2人乗りにしました。
でも2人乗りは息が合っていないとコントロールが難しく
ケンカになってしまう恐れあり(笑)
途中からは1人ずつ交代で漕ぎました。
流れがゆるやかななので初心者でも大丈夫かとは思いますが
私が行った日は大潮で、帰りの時間が潮が満ちてきていました。
マーレ川とピナイ川の合流地点が流れが強かったです。
行きの時間は干潮時でしたのでに干潟におりて
間近でマングローブの観察をしたり
ミナミコメツキガニやキバウミニナも見たりできます。
シオマネキはGWの人の多さに遠くから少し見えただけでした。
マーレ川からピナイ川へ進んでいくと、だんだんマングローブが
姿を消していきます。
川幅の狭いところもありました。
しばらくいくと船着場に着きます。
そこからは徒歩で滝上までトレッキングです。
急なところもありますが、ゆっくりでも1時間程度で到着します。
普段山にいく方であれば何の問題もないです。
浅い川が流れていてる所に出ると滝上です。
とてもきれいな水でコケ生していて雰囲気もよく
お水は飲めるそうです。
滝上からの眺めは最高です。
滝の下を覗くと滝つぼにいる人が見えて
かなりの高さで緊張します。
柵などもないのでうつぶせになり覗くととっても怖いです。
川原は、木陰で気持ちよいのでお弁当を食べるのによいです。
また滝と反対側(奥へ)進むと、深くなっているところがあり
手長エビがいました。
トイレは、滝を背にして左側の茂みを登ると洞窟のようなものがあり
そのあたりで適当に野に放ちます。
だからといって、そのあたりが臭くはなかったです。
入口のところで誰かに見張ってもらわないと
人が入ってきちゃいますので注意です。
船着場まで来た道を戻り、今度は滝つぼまで行きます。
こちらも少々アップダウンがあります。
写真を撮りながら説明を聞きながらゆっくり歩いて45分程度です。
この道は、植物が多くてギランイヌビワ、クロツグ、シマオオタニワタリ
ヒカゲヘゴなど見ることができました。
滝い到着すると20人ほどの人がいました。
外国の方もおられました。
滝を下から見ると迫力あります。
以前事故があり滝つぼの真下には行けないようですが
滝つぼで泳ぐことができます。
コナカハグロトンボがたくさんいました。
人に動じないというか、全然逃げないんです。
30分ほど休憩して、来た道をまた戻り
船着場からカヤックで戻りました。
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