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ヤマレコ

記録ID: 189113 全員に公開 沢登り奥秩父

奥秩父滝川・金山沢遡行〜曲沢下降

日程 2012年05月05日(土) 〜 2012年05月06日(日)
メンバー , その他メンバー3人
天候5日晴れ
6日晴れ〜雷雨〜晴れ〜雷雨〜晴れと目まぐるしく替わった
アクセス
利用交通機関
車・バイク
雁坂トンネル手前にある出合の丘無料駐車場に止める。
トイレ有り
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

5日:出合の丘10:30〜(林道)〜林道終点11:05〜(登山道)〜吊り橋小屋への分岐(廃道)〜(山道)〜尾根下降点11:50〜滝川本流金山沢出合13:25〜金山沢入渓14:00〜(遡行)〜テン場17:25着

6日:テン場7:20〜1430m付近二俣11:25/12:00〜(左沢)〜1530m付近右岸ルンゼから取付き12:55〜1682m小ピークのコル14:00〜曲沢下降〜1270m二俣15:35〜1050mから山道にはいり小屋跡着16:45〜(山道)〜吊り橋への下降点18:15〜吊り橋18:40〜国道19:13〜出合の丘19:50着

※GPSのトラックデーター途中私の操作ミスで沢小屋沢の所で切れてしまっています。
吊り橋の所のデーター欲しかったのに残念。
コース状況/
危険箇所等
※滝川本流から金山沢出合への徒渉出来る場所は一箇所のみ
※金山沢から曲沢に乗越しする1530m付近のルンゼは判りにくい
※曲沢から小屋跡に向かう踏み跡も薄い
※滝川を渡る唯一の吊り橋に向かう分岐には赤テープが有ったが道標等は無い

金山沢遡行〜曲沢下降を日帰りで遡行している記録があるが、ルートをよく知っているか体力のある人達だと思う。

過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図 [pdf]

写真

出合の丘を出発〜元気です
2012年05月05日 10:31撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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出合の丘を出発〜元気です
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奥秩父は芽吹きはじめたばかり
2012年05月05日 10:34撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥秩父は芽吹きはじめたばかり
林道終点、黒岩尾根登山道に入る
2012年05月05日 11:06撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道終点、黒岩尾根登山道に入る
この看板の所から尾根を下る
2012年05月05日 11:53撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この看板の所から尾根を下る
下に滝川と金山沢出合が見えた
2012年05月09日 15:03撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下に滝川と金山沢出合が見えた
ザイル徒渉で渡る、流れが速い
2012年05月05日 13:50撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ザイル徒渉で渡る、流れが速い
滝川本流増水してます、左の水流が金山沢
2012年05月05日 13:52撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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滝川本流増水してます、左の水流が金山沢
ラスト高橋さんが渡る
2012年05月05日 13:55撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ラスト高橋さんが渡る
対岸からみた下りてきた尾根、ここしか渡れるところは無い
2012年05月09日 15:04撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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対岸からみた下りてきた尾根、ここしか渡れるところは無い
金山沢入り口のゴルジュに入る
2012年05月09日 15:05撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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金山沢入り口のゴルジュに入る
10mの滝には右に残置ロープが下がっているが、とても登れないので高巻く
2012年05月09日 15:06撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10mの滝には右に残置ロープが下がっているが、とても登れないので高巻く
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グズグスの左岸を巻く途中から見えた10mの滝
2012年05月09日 14:46撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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グズグスの左岸を巻く途中から見えた10mの滝
尾根まで登りトラバースして沢に下りた
2012年05月09日 14:46撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尾根まで登りトラバースして沢に下りた
ここも平水だったら
2012年05月09日 14:46撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここも平水だったら
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S字トイ状の滝を巻く、ここにも残置ロープがあった
2012年05月09日 14:46撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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S字トイ状の滝を巻く、ここにも残置ロープがあった
標高1020m付近にちょうど良いテン場有りホッとした。
2012年05月05日 18:24撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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標高1020m付近にちょうど良いテン場有りホッとした。
まだまだ水量が多いけどかえって迫力があるかな
2012年05月09日 14:46撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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まだまだ水量が多いけどかえって迫力があるかな
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奥が金山沢の滝5m+5m 
2012年05月09日 14:46撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥が金山沢の滝5m+5m 
標高1100m付近にあった小屋跡、釣り師さん向けの看板がある
2012年05月06日 08:01撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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標高1100m付近にあった小屋跡、釣り師さん向けの看板がある
小滝も泡だって流れています
2012年05月09日 14:46撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小滝も泡だって流れています
水量が少なければ水線を登れそうだが・・・
2012年05月09日 14:46撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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水量が少なければ水線を登れそうだが・・・
逆くの字滝は水量が多く、左岸を高巻き懸垂で下りる
2012年05月09日 14:46撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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逆くの字滝は水量が多く、左岸を高巻き懸垂で下りる
スダレ状の滝〜ここからナメが始まります
2012年05月09日 14:46撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スダレ状の滝〜ここからナメが始まります
何処からでも登れる
2012年05月06日 09:54撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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何処からでも登れる
なかなかいい雰囲気になって来ました
2012年05月09日 14:46撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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なかなかいい雰囲気になって来ました
標高1330m付近の小屋跡
2012年05月06日 10:58撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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標高1330m付近の小屋跡
この滝も平水の時は真ん中登れそうだけどこれではねぇ
2012年05月09日 14:47撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この滝も平水の時は真ん中登れそうだけどこれではねぇ
標高1420m付近の二俣
2012年05月06日 12:00撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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標高1420m付近の二俣
標高1520付近右岸のルンゼを登って
2012年05月09日 14:47撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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標高1520付近右岸のルンゼを登って
1670mの鞍部に無事到着
2012年05月06日 14:04撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1670mの鞍部に無事到着
曲沢目指して急斜面を下る
2012年05月06日 14:37撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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曲沢目指して急斜面を下る
曲沢も水量が多い
2012年05月06日 16:13撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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曲沢も水量が多い
標高1120m付近の二俣、ここから赤テープが出てくるが山仕事用も有りかえって迷いそう
2012年05月06日 16:23撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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標高1120m付近の二俣、ここから赤テープが出てくるが山仕事用も有りかえって迷いそう
無事に小屋跡に着いた、小屋は解体されていた
2012年05月06日 16:46撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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無事に小屋跡に着いた、小屋は解体されていた
ここが吊り橋に向かう下降点、まっすぐに行くと川又方面に行くそうだ
2012年05月06日 18:15撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここが吊り橋に向かう下降点、まっすぐに行くと川又方面に行くそうだ
吊り橋を1人1人渡ります
2012年05月09日 14:47撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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吊り橋を1人1人渡ります
無事国道140号線に出た、でもここから出合の丘まで30分歩かなくては・・・・
2012年05月06日 19:13撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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無事国道140号線に出た、でもここから出合の丘まで30分歩かなくては・・・・

感想/記録
by mogu

今回遡行した金山沢遡行〜曲沢下降は渓友塾では日帰りコースだったので私的にはそんなに難しいとは思わず、ここを一泊二日で遡行するなら新緑の奥秩父の沢をのんびりと歩けると思って参加したのですが・・・・そんな考えは最初の徒渉の所で吹き飛びました。

5日
西武秩父駅8時20分玉さんと待ち合わせ、高橋さんとイサさんは塩山方面から来る。待っていると玉さんからレッドアロー号が満員で乗れないので30分遅れますと携帯に電話があった。ゴールデンウイークまっただ中だもなぁ〜仕方ない。やってきた玉さんを乗せて豆焼橋手前にある出合の丘に急いだ。出合の丘で高橋さん達と合流、急いで支度をして出発。

国道を渡り黒岩尾根登山道の林道を歩き林道終点から登山道に入る。10分ほど歩くと左に通行止めの看板が出てきてこれが釣橋小屋跡方面の分岐、通行止めの看板の脇から山道に入り金山沢出合に下りる枝尾根を探しながら歩くが、これがなかなか判りづらい。高橋さん曰く、今回の遡行で重要なポイントが3つ有る、1つはこの金山沢の出合いに下りる尾根を探すこと。滝川本流を渡るポイントは1つしか無いとのことで尾根を間違えると渡れないとのこと、高橋さんの入念なリサーチで鳥獣保護区の看板の所から下りて左にトラバースして隣の尾根に移る。下に滝川が見えたところでどうも違うようだと高橋さんと玉さんが下に偵察に行くとこの尾根では無いと判り登り返してもう一つの尾根にトラバースして徒渉点の尾根にやっとのことで着きました。後でGPSのトラックルートをみたら、鳥獣保護区の看板まで行かないで1つ手前の尾根を下れるような気がします。

徒渉出来る尾根に来ましたが下を見たら滝川本流は増水していてとても渡れそうには見えない、金山沢出合いからも真っ白なしぶきを上げて流れ込んでいる。高橋さんは尾根の左側を下りてみて×、玉さんは右側を下りて偵察したらここならザイルを出せば渡れると言う。徒渉の失敗は命に関わるので無理だと思っていたところ、高橋さんが下りて行き玉さんをザイルで確保して玉さん徒渉して対岸に渡った、上から見ていた私は「あらぁ〜渡っちゃたわ」と心の声・・・すっかりお気楽モードだった私もここで覚悟を決めました。

河原に下りて玉さんと高橋さんが持っているザイルにカラビナをつけ確保、思いきって水に入るが腰の辺りまで浸かり水圧が強く少し下流に流される、なんとか踏ん張って渡る事が出来た。幸いな事に川底が岩盤だったのですり足で進めたのが良かったこれが岩ゴーロだったら足元がすくわれていたかも知れないくらい流れが強かった。次に徒渉が初めてのイサさんも無事に渡ってきて(背が高いから徒渉には有利)最後に高橋さんも無事に渡ることが出来た、渡ってしまったら後は前に進むしか無いともう一度気を引き締める。

金山沢の出合いはゴルジュになっていて4m・3mの滝があるがここも水量が多くゴウゴウと流れ落ちている。左岸を巻きながら進んで行くと高橋さんが心配していた10m滝が見えた、ガイドにも釜が深く取付き点が立っていて左岸の残置ロープから登ると書かれていたが、この水量ではとうてい無理なので少し戻り左岸からグズグスの壁を登って尾根に出てしばらく尾根を下に金山沢をみながら進んで適当な所からフィックスロープを使いながらトラバースしてなんとか滝上に出ることが出来た。結局この高巻きで2時間近くかかった、沢に戻ってからも水量が多くなかなか先に進めない、S字トイ状は右岸を高巻く下り口には残地ロープがあった。この時点で17時、日が長いこの時期でもそろそろテン場を探さなくては、いいと所があったらいいねと言いながら2段のスダレ状の滝を登った先にちょうど良いテン場が有ったので一同ホッとした。焚き火の後もあり整地もされていたので早速テントを張って薪集めをして取りあえず乾杯!!なんかいろいろとあった一日でしたが焚き火の火を見ながら飲むお酒はやっぱり美味しい。

6日
今日は天気が心配だったが朝ぱらぱらと降った後青空が見えていたので取りあえずホッとして出発の支度をする、ここはなかなか良いテン場でした。いくつかの小滝を過ぎていくと赤テープと看板のある所に出た、左上には石垣もあり最初の小屋跡で左からいまは廃道になっている山道が通っているようです。小屋跡から先はしばらく河原歩きが続き釜をもった5m程の滝が出てきた、右壁の上には残地ロープが見える。小さく高巻くがホールドが乏しい上に滑るので結構時間が掛かる。そのあともしばし河原歩き、所々にワイヤーがあり昔の山仕事の名残か。金山沢が屈曲するところに有る逆くの字滝、見た感じ右から登り左に移れば登れるが左に移るところの水量が多くてちょっと渡れない。無理しないで右を巻いて懸垂で下りた、この滝を過ぎるとナメ滝の連続になる。なかなか見応えがありました、今までの苦労が嘘のようにみんな遡行を楽しんだ。

ナメ帯が終わり沢がゴーロになってくるとまもなく奥の小屋跡に到着です、ここにはビールビンやらカンやら鍋などが散乱している。小屋跡を過ぎる頃急に雲行きが怪しくなりカミナリが鳴り雹が降ってきたなにこの天気の急変は、慌てて雨具を着たが思っていたほど雨は降らず奧の二俣に着く頃には天気が回復したのでホッとする。標高142m奧の二俣でお昼休憩、のんびりもしていられず左俣に入り今度は左にある曲沢にのっこす鞍部に登るルンゼを探しながら歩く。似たようなルンゼか有り判らずに少し登ってしまったが地形図と高度計をみて登りすぎているのが判り戻った。ここしか無いなと言うルンゼを登り左の尾根に取り付き這い上がっていくが1682mのピーク直下は岩場になるので右のルンゼに戻るように登り後はジグザグに進んで鞍部に到着した。この鞍部に登るのが第2のポイント、ここを間違うと大変なアルバイトになるそうです。

鞍部に登るとまたまたカミナリが鳴り冷たい風が吹いて雨が降ってきたのでまた雨具を着て、曲沢目指してグズグズの急斜面を下って行く。すぐに水流が出てきて右岸から枝沢が入り曲沢の本流に出た、こちらも水量が多く徒渉もなかなか大変でしたがロープを使って下りるところも無く淡々と下る。標高1120mの二俣に着くと赤テープだらけ、山仕事用なのか至るところにあるので惑わされそうになる。高橋さんの調べではこの二俣から沢沿いを少し降ると左岸に踏み跡が出てくるというので下って行くと対岸に明確な踏み跡が見えてきた、踏み後たどっていくともう一度右岸に渡って登っていくと広場になっていて木材が積まれていたのでここが小屋跡なのでしょう。

ここからが間違えないように吊り橋を目指して歩く、まずは小屋跡からは上に行く踏み跡と下の沢に行く踏み跡が有る。高橋さんの調べでは沢沿いを行くと言うので下に下りて行き沢沿いの山道を歩いて行く途中には崩壊したところも有りましたがおおむね歩きやすい山道です。ここからが第3のポイント、吊り橋に向かう分岐を間違えないように左をみながら進み、赤テープがひらひらしているところで左に下りて行き無事に吊り橋を渡ることが出来た。後は国道目指して登って真っ暗な中無事に国道に到着、後は国道をてくてく歩いて出合の丘に戻る・・・はぁ〜疲れた。

※もっと詳しく知りたい方は
高橋さんのHPを参考にしてください、http://jts-net.jp/~sawatosora/120505kanayamasawa.html

最近GPSを買いまして、もちろん山行の時は地形図とコンパスを見ながら歩きますがGPSの楽しい所は家に帰ってから自分の歩いたルートを見られる事。今回も家に帰りカシミールにトラックルートを表示させるのが楽しみでしたが表示させてみると山道から吊り橋に至るルートが抜けていてショック!!多分操作ミスで消してしまったようで、ここの所のルートがみたかったのに残念です、もうすこし使い方慣れないとね。GPSは山行の後検証出来るのがいいし〜それにヤマレコの地図に撮ってきた写真を表示できるのもGPSならでわで面白いです。

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この記録へのコメント

ゲスト
登録日:
投稿数: 0
2015/9/20 10:54
 こんにちは!
私も今度ここの沢を歩くのですが、GPSの愉しいところは…の下りに共感しました☆
登録日: 2008/11/17
投稿数: 164
2015/9/30 7:42
 Re: こんにちは!
Kinny2012さん、おはようございます。
返信が遅くなってすみません、
金山沢、曲沢を日帰りされたのですねぇ〜凄いな
GPS、この時初めて使って早3年経ちました今では必需品です。

コメントありがとうございました。

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