桂小場から将棊頭山〜ついにヨーキくんとすれ違う！〜

2019年06月14日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,375m
• 下り: 1,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:36

7:38 桂小場
8:35 8:35 野田場
8:35 8:35 横山道分岐
9:02 9:02 白川分岐
9:23 9:33 大樽小屋
9:40 9:40 胸突八丁（信大コース分岐）
10:40 10:40 胸突の頭
10:40 10:40 津嶋神社
10:40 10:40 胸突八丁（信大コース分岐）
10:49 10:40 分水嶺
11:22 11:30 将棊頭山
11:40 11:00 ランチ休憩
12:40 12:40 七合目
12:53 12:53 津島神社
13:15 13:15 胸突八丁
13:23 13:23 大樽小屋
13:36 13:36 白川分岐
13:48 13:48 野田場
14:25 14:25 桂小場
14:25 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂小場駐車場より登山開始

写真

今日は長丁場になると思われたため、珍しくストック持参

駐車場には先行者の車3台。

桂小場登山口よりスタート

ぶどうの泉

野田場

いつも不思議。とろろ昆布みたい。

このルートは途中まで単調な道でアプローチが長いのが大変。

最初の1時間はハイペースだったけど、寝不足がどっと出る。

思った程ペース上がらず。眠い・・・

雷が落ちた場所。

倒木の根っこ。迫力があった。

大樽小屋で朝ごはん。正直帰ってもいいかな〜くらい疲労してました。（^^；）

だいぶ登ってきました。ゆっくり頑張ります。

だんだん体が慣れてきたようで、胸突八丁もそれ程しんどくなく突破。

お！雪。

六合目

御嶽さん？！

雪が増えてきた。踏み抜くのがやだな。

七合目を抜けて

胸突ノ頭を過ぎるとついに

稜線、デター！！！

御嶽山が迎えてくれました♪

茶臼山

アプローチが長くて大変だけど、良い景色が見れました。

景色のご褒美。頑張った甲斐があります。

分水嶺と御嶽山　いい眺め♪

かろうじてガスが晴れてくれたおかげで

雄大な景色を拝めました

西駒山荘への楽々ルートを通りたかったけど、何故か通行止め。一山越えて

将棊頭山到着♪♪　御嶽と一緒に記念撮影

西駒山荘に行きたかったけど、道がわからず。（遠くに富士山が見えた！）

もう少し先へ進んだのですが、途中から

雪　雪　雪！！！

しかも誰の踏跡も見当たらず。(;'∀')

行ける所まで行って足が冷たくなったので、撤退決定！！

空も綺麗できれいで

山々を見ながらお昼。「登山にはあんぱんが最強説」を実行する時が来ました！

結論は、あんぱん＋しょっぱい物があると最強、でした。一つの食べ物で二つを叶えられる物って何だろう？

天水岩とその先の山々。画になる〜☆彡

今日のベストショット。雄大な山を見ながらお昼、最高°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

空多めの構図。これも捨てがたい。

12時。下山開始。結局ヨーキくんに会えなかったなぁ〜としみじみ降りていると

突然、田中陽希さんとすれ違いました！！！

あわわわわ・・・挨拶が精いっぱいでした。（＞＜）

汗をぬぐうヨーキくん。

上の二人は先行してたカメラさん。

見えなくなるまで見送りました。

会えてよかったなぁ〜感無量。

感想

しらさ

登山中の田中陽希さんに会いたくて、一昨日は経ヶ岳、2週間程前は編笠山、9ヶ月前は槍ヶ岳登山時に期待しましたがタイミングが合わず。しかし本日、ついに登山中のヨーキくんにお会い出来ました！！！！！

桂小場ルートは長丁場なので、木曽駒ケ岳はできたらくらいで、折り返しリミット14時までと決めていました。若干前倒しで将棊頭山まで行けたのでギリギリ木曽駒まで行けるかなと歩き出したのですが、天水岩より先が雪に阻まれ撤退。
チェーンスパイクはあえて持っていきませんでした。足が冷たくなったら帰ろうと思っていたので。。。
撤退を決めてからは、雄大な景色を存分に堪能しながら昼食。その後下山を始めるとカメラを持った2人組の男性が、尋常ではないスピードで上がってきました。登り方が玄人でしたし、カメラアングルについて話し合っていたのでグレトラのスタッフさんだと推察。その後少し離れて陽希さんが登ってきたのですが、息が上がってしんどそうで握手とか求められる雰囲気では無く、かといって正面から撮影するのもはばかられて、「田中さ〜ん、がんばってくださ〜い。」と言うのが瀬一杯。すかさず「気を付けて！」と声を掛けられすれ違った後、後ろから何枚か写真を撮らせていただきました。陽希さんを発見してからすれ違って見送るまでに5~6分程度だったと思いますが、あっという間でした。
その後は軽快に小躍りしながら下山。結構走ったので2時間半弱で駐車場に着きました。

将棊頭山から普通に進んでいたら、濃ヶ池分岐で別ルートで会えなかったかもしれませんし、分水嶺から西駒山荘への楽々ルートが何故か通行止めになっていて、直で将棊頭山ルート一択しかなかったのが良かったです。一瞬でしたがお会い出来て本当に良かったです。

それとは別に途中でサルに会いました。クマのような大きな動物も、私も見つけてびっくりしたのかすごい勢いで崖を落っこちて行きました！！！遭遇するのは私も困りますが、本来は彼らの生活圏にお邪魔している身なので、”ごめんね〜”と申し訳ない気持ちになりました💦