山行記録: 奈良県 弥山と八経ヶ岳

記録ID: 1893170

全員に公開

ハイキング

大峰山脈

奈良県弥山と八経ヶ岳

2019年06月14日(金) [日帰り]

kfd01567 その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:35
距離: 11.8km
登り: 1,209m
下り: 1,177m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:11
休憩: 0:22
合計: 4:33

8:35

69分

行者還トンネル東口

9:44

3分

一ノ垰

9:47

9:48

11分

一の垰プレート

9:59

10:01

14分

奥駈道出合

10:15

14分

弁天ノ森

10:29

10:31

31分

聖宝ノ宿跡

11:02

11:14

17分

弥山小屋

11:31

11:36

20分

大峰山

11:56

21分

弥山小屋

12:17

15分

聖宝ノ宿跡

12:32

11分

弁天ノ森

12:43

25分

奥駈道出合

13:08

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2019年06月の天気図
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写真

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トンネル東口から林道に入ります。

2019年06月14日 08:30撮影

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6/14 8:30

トンネル東口から林道に入ります。

崩落している個所は慎重に進みます。

2019年06月14日 08:32撮影

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6/14 8:32

崩落している個所は慎重に進みます。

林道をしばらく進むと右手に登山口があります。

2019年06月14日 08:37撮影

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6/14 8:37

林道をしばらく進むと右手に登山口があります。

道標の「一ノ多和」(いちのたわ)は大峯奥駈道第57の靡(なびき)の名称です。地図上では「一ノ峠」(いちのたわ)になります。

2019年06月14日 09:08撮影

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6/14 9:08

道標の「一ノ多和」(いちのたわ)は大峯奥駈道第57の靡(なびき)の名称です。地図上では「一ノ峠」(いちのたわ)になります。

雨の中、蛙は元気です。

2019年06月14日 09:09撮影 by Canon IXY 180, Canon

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6/14 9:09

雨の中、蛙は元気です。

一ノ峠まではかなりの急登です。

2019年06月14日 09:28撮影

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6/14 9:28

一ノ峠まではかなりの急登です。

2019年06月14日 09:30撮影

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6/14 9:30

一ノ峠に到着しました。

2019年06月14日 09:43撮影

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6/14 9:43

一ノ峠に到着しました。

笹原の間を縫って道が続いており、いかにも奥駈道らしい雰囲気です。

2019年06月14日 09:44撮影

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6/14 9:44

笹原の間を縫って道が続いており、いかにも奥駈道らしい雰囲気です。

梅蕙草(バイケイソウ)が群生していました。

2019年06月14日 09:55撮影

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6/14 9:55

梅蕙草(バイケイソウ)が群生していました。

山道に咲く白い花。
枝の色からブナ？と思いましたが、違っていたようです。

2019年06月14日 10:00撮影

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6/14 10:00

山道に咲く白い花。
枝の色からブナ？と思いましたが、違っていたようです。

トンネル西口からの道との合流地点、「奥駈出会」に到着しました。下山時はここまで戻って西口へ降ります。

2019年06月14日 10:01撮影

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6/14 10:01

トンネル西口からの道との合流地点、「奥駈出会」に到着しました。下山時はここまで戻って西口へ降ります。

2019年06月14日 10:03撮影 by FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM

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6/14 10:03

「弁天の森」に到着。

2019年06月14日 10:14撮影

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6/14 10:14

「弁天の森」に到着。

錫杖。

2019年06月14日 10:29撮影

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6/14 10:29

錫杖。

「聖宝理源大師（しょうぼうりげんだいし）」像に到着。奥駈道の中興の祖とのことです。

2019年06月14日 10:30撮影

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6/14 10:30

「聖宝理源大師（しょうぼうりげんだいし）」像に到着。奥駈道の中興の祖とのことです。

弥山山頂手前の階段

2019年06月14日 10:47撮影

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6/14 10:47

弥山山頂手前の階段

近畿最高峰に到着！

2019年06月14日 11:30撮影

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6/14 11:30

近畿最高峰に到着！

山頂のケルン、木札、錫杖です。この頃、雨と風が一層激しくなってきました。雨が下から吹き上げてくる感じです。

2019年06月14日 11:36撮影

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6/14 11:36

山頂のケルン、木札、錫杖です。この頃、雨と風が一層激しくなってきました。雨が下から吹き上げてくる感じです。

まだまだ蕾の大山蓮華(オオヤマレンゲ)

2019年06月14日 11:45撮影

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6/14 11:45

まだまだ蕾の大山蓮華(オオヤマレンゲ)

葉も枝も針だらけの針蕗(ハリブキ)

2019年06月14日 11:45撮影

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6/14 11:45

葉も枝も針だらけの針蕗(ハリブキ)

2019年06月14日 11:47撮影

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6/14 11:47

2019年06月14日 12:40撮影

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6/14 12:40

トンネル西口へはこのような急な下りが延々と続きます。

2019年06月14日 12:46撮影

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6/14 12:46

トンネル西口へはこのような急な下りが延々と続きます。

2019年06月14日 13:05撮影

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6/14 13:05

2019年06月14日 13:05撮影

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6/14 13:05

行者還トンネル西口に下山しました

2019年06月14日 13:10撮影

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6/14 13:10

行者還トンネル西口に下山しました

2019年06月14日 13:10撮影

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6/14 13:10

行者還トンネル西口横の滝です。大雨のせいで水量も多めですね。

2019年06月14日 13:12撮影

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6/14 13:12

行者還トンネル西口横の滝です。大雨のせいで水量も多めですね。

撮影機器：

IXY 180 CANON

FinePix XP70 富士フイルム

感想

kfd01567

雨の中、弥山と八経ヶ岳に登ってきました。
トンネル東口の登山口(正式名称は「行者還トンネル上北山(かみきたやま)」)から登り、一ノ垰から大峰奥駈道に入り、その後は弥山経由で八経ヶ岳へ。その後は同じ道を戻り、奥駈出会よりトンネル西口へ下山しました。
登山開始直後は小雨程度でしたが、さすが日本有数の多雨地域だけあってか、間もなくどしゃ降りとなりました。
立ち止まると濡れた体が冷えるため、常に体を動かし続ける必要があり、結果ハイペースな登山となりました。奥駈道を駆け抜けた感じです。
天気と展望には恵まれませんでしたが、百名山の登頂と、憧れの奥駈道を体験できたことで個人的には満足の登山でした。

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