笠山とあじさいの道

2019年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 11.2km
• 登り: 850m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:16

6:59 切通しバス停
9:10 9:19 栗山登山口
10:40 10:48 笠山
12:59 13:00 経塚バス停
13:15 白石車庫バス停

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：地元駅〜（東上線）〜小川町〜（イーグルバス）〜切通しバス停下車
帰り：白石車庫バス停〜（イーグルバス）〜小川町駅〜往路をたどる

コース状況／危険箇所等

危険箇所なんぞはありませぬが、笠山東尾根の激急登はガマンガマンでございます。
が、足を出してればそのうち着きます。

写真

6/22 6:50

雨模様だ

6/22 6:50

ここは切通バス停

6/22 6:50

バス停はここ

6/22 6:51

交差点にあるあずまやで身支度

6/22 7:01

しばらくは車道をてくてく

6/22 7:04

山は雲に隠れてる

6/22 7:06

氷川神社入り口を通過

6/22 7:06

槻川沿いを歩く

6/22 7:08

夏の花が咲いてた

6/22 7:10

んで槻川は、館川と交わって流れの方向を変える

6/22 7:10

川はここで交わる

6/22 7:17

現在は雨は降ってないので水量も普通

6/22 7:24

これは見慣れぬ看板
”動物出没注意！”ってか？？

6/22 7:25

イノシシやん

6/22 7:26

さらにてくてく進む

6/22 7:27

館川の水は澄んでて、その流れも緩やかだ

6/22 7:27

たもとにはこんな花

6/22 7:29

分校跡を通過する

6/22 7:29

どんよりだな、本来は山休みの天候なんだが、それを押して決行したんだが、どうなることか

6/22 7:30

ホタルがいるのは清流の証拠なんだが、今でも見られるのだろか？？

6/22 7:31

ちっちゃな滝ができてて、轟々と流れる

6/22 7:32

お〜〜梅雨の花だね

6/22 7:32

朝露なのか雨水なのか、水滴がみずみずしくて何とも言えぬ

6/22 7:34

白いのもな

6/22 7:35

田植えはとうに終了。
この田んぼにはカモを放って害虫なんかを駆除してるノダよ

6/22 7:35

この辺ではここだけに田植えをしていて、他の田んぼは放置されてるノダ。

6/22 7:36

神社に到着。
ここで雨がぽつりぽつりと落ち始めた。

6/22 7:36

神社はここ。
何神社かは未だわからぬよww

6/22 7:37

しょうがない、休憩するか。
安全祈願をして一服してると雨が激しくなってきて、しばらく停滞を余儀なくされる

6/22 7:56

20分ほど待っても落ち着く気配がないので、歩きだす。

6/22 7:56

古い登山口道標の傍らに神様たち。

6/22 7:56

ここが笠山神社下社上社への参道入口

6/22 7:57

お？？立入禁止？？

6/22 7:57

一応期間外だからな、入らせてもらう。

6/22 7:59

分岐
右は、旧林道でもはや廃道

6/22 8:00

左へ進む。
しばらくゆるゆるとした登り

6/22 8:04

一帯は杉の植林地で

6/22 8:09

ごく普通の山道が続く

6/22 8:16

一瞬勾配が緩んで

6/22 8:16

このへん

6/22 8:18

また登り。
この緩い登りは堪えるノダ
右へは314Pを巻いて住吉神社に至るのだが、今回はショートカットする

6/22 8:27

あの看板を左へ分け入れば住吉神社

6/22 8:27

こんな感じでショートカットしたノダ。
緑のラインが本来の道なのだが、赤線を歩いた。

6/22 8:39

林道へ至る登りに

6/22 8:39

こんな道標。
これはとある女子大ゼミの学生作

6/22 8:41

林道に出た。
横切って再び分け入れば、萩平からつづく登山道にぶっつくのだ。

6/22 8:41

このへんで林道とぶっつく

6/22 8:43

オラは左

6/22 8:45

笠山が姿を見せてくれた

6/22 8:47

気づくと雨は上がってて、舗装道をしばらく。

6/22 8:49

付近の山々は雲に包まれてる

6/22 8:52

お〜〜まだツツジが咲いてるよ

6/22 8:52

こんなアジサイも

6/22 8:52

雨に濡れてゆらゆら

6/22 8:53

イヌマキの大木を通過して

6/22 8:53

おひさま出たよ、あんまし暑くしないでね

6/22 8:54

さてとあそこでトイレ休憩

6/22 9:09

てっぺんまで二十二丁あるのだよ

6/22 9:15

てくてく歩くと

6/22 9:16

下社の鳥居が見えて、ここが登山口

6/22 9:16

このあたり

6/22 9:22

分け入ってしばらくすると、社が見えた

6/22 9:23

笠山神社の下社。
当然休憩する。
いつもだが、CTなんぞはオラの辞書にはないノダww

6/22 9:31

さて行くか。
ゆるゆるとまいろうか

6/22 9:36

ちょいとわかりにくいが、直進は☓で

6/22 9:36

こんな矢印を見過ごさないよにな

6/22 9:37

ここを右に。

6/22 9:37

このあたり

6/22 9:43

見渡すと

6/22 9:43

ガスガスで

6/22 9:48

幻想的とも言うのか、あまり言葉を飾ると、陳腐になる。

6/22 9:52

倒木をくぐる

6/22 9:54

雨が流れた跡に

6/22 9:57

お〜〜ビックリしたぁ

6/22 9:57

【閲覧注意】
踏まないでヨカタ(-_-;)
通せんぼをするよに微動だにしない。オラが歩き出したらどいてくれた。

6/22 9:58

ちょとだけ平坦になる

6/22 9:59

このへん

6/22 10:00

激急登はまだ先なのだが、それを思うとげんなりする。
下社から先は自然林で、それもガスに包まれる

6/22 10:07

激尾根への登り。
前が明るいが、あの斜面が激尾根、笠山東尾根の先端

6/22 10:07

東尾根は赤のライン。
赤丸は今いるとこ

6/22 10:08

んでそれを忘れさせるよに

6/22 10:08

これもアジサイか？？
風もないのにゆらゆら揺れる

6/22 10:09

さてさて東尾根に到達

6/22 10:09

こっからは息つく暇もない激急登

6/22 10:09

最初は等高線もそんなに混んでないから控えめ

6/22 10:13

ではゆっくりと行こうぜ

6/22 10:16

枯れ倒木を通過して

6/22 10:17

根っこがいまにも歩き出しそうに思える

6/22 10:19

だらだらと

6/22 10:22

急勾配を表現するにはどすればよろし？？？

6/22 10:22

マジで20分か？？

6/22 10:22

このあたりどす

6/22 10:24

激急登とは言うものの、ジグザグに道が付けられてるので這いつくばる感じはない。
あの先に白いものが。

6/22 10:24

こんなんでした、少々青みがかってる

6/22 10:25

近寄るとこんなかんじ

6/22 10:25

細けぇ花びらの中に

6/22 10:25

黄色いのがあるんだが、雌しべだろか？？

6/22 10:26

と、撮るふりをして休む

6/22 10:30

何でしょあれ？？
幾度か訪れてるが、気が付かなかったよ

6/22 10:30

お〜〜、ここはこんな住所なんだなww

6/22 10:30

2791番地はここどす

6/22 10:33

勾配緩んで

6/22 10:34

激尾根終了〜〜めでたしめでたしww

6/22 10:36

対岸の稜線はガスで霞む

6/22 10:37

んでほどなく

6/22 10:39

あの白いのは

6/22 10:39

注意書きで、通り過ぎてしまう人のために建てられた、、、ってウソばっかww

6/22 10:39

急階段はこれでござんスよ

6/22 10:42

上社がみえた〜〜〜

6/22 10:43

ぜぃぜぃ

6/22 10:44

さぞや重かったろうにな、交互に担いで上げたんだなたぶん、、、

6/22 10:52

10分ほどマッタリとし、進む

6/22 10:52

上社の裏にも小さい祠あって、ケルンと化してる

6/22 10:52

んでこの先の眺望地には

6/22 10:52

いつの間にかベンチが備わってた。

6/22 10:56

東峰からのコルを経て

6/22 10:56

西峰到着

6/22 10:56

この写真を撮ってると、二人組パーティと出会う。

6/22 10:57

気をつけなはれや、と交わして別れる

6/22 10:58

直進は萩平へ。
オラは左。

6/22 11:00

この道がこの上なく好きなノダ

6/22 11:03

ここが白石方面への降り口

6/22 11:03

この紅白のお助けテープと

6/22 11:03

トラロープが目印

6/22 11:03

このへん

6/22 11:12

のいちご酸っぱそう！！

6/22 11:13

2つある林道の1つ目に出た

6/22 11:13

ここどす

6/22 11:14

再び分け入れば

6/22 11:16

電柱と奥深い森のアンマッチ感がよろしい

6/22 11:17

尾根を回り込む

6/22 11:18

んで次の尾根への渡り廊下

6/22 11:18

このへん

6/22 11:19

崩壊地は広がるばかりで、通れなくなったら別の道ができるんだろうなたぶん

6/22 11:22

んで杉林を進んでると、ぽつりぽつりと雨音

6/22 11:36

んでふたつめの林道に降り立つと

6/22 11:39

こんな土砂降りになる

6/22 11:44

この林道からあじさいの道に行こうと思ってたので、合羽を着たり、携帯濡れるとヤバいので仕舞ったり、カメラは防水だから、、なんて色々身支度を整える。

6/22 11:52

雨だから早くしようなんて微塵も思って無くて、割と淡々としてる。
そのうちアジサイが咲いてるのが見えた。

6/22 11:53

ここか〜〜あじさいの道。
以降はコメント少なめにな、、

6/22 11:53

このあたりからあじさいの道が始まるが、少々アバウトだなww

6/22 11:53

6/22 11:53

6/22 11:54

6/22 11:54

まだまだつづくよ

6/22 11:54

6/22 11:55

6/22 11:55

6/22 11:55

6/22 11:56

6/22 11:56

6/22 11:56

6/22 11:56

6/22 11:56

6/22 11:57

6/22 11:58

6/22 11:58

ずぶぬれになりながら撮ってるよ。
合羽の下は着てないので、太ももにひっついてきもちわりぃ〜〜

6/22 11:58

6/22 11:59

6/22 11:59

6/22 12:00

雨は止む気配なし。
それでもしつこく撮るノダ

6/22 12:01

6/22 12:01

6/22 12:02

6/22 12:02

6/22 12:03

6/22 12:04

明るくなったから上がるかな？？

6/22 12:05

6/22 12:05

6/22 12:05

6/22 12:06

6/22 12:06

6/22 12:07

6/22 12:07

6/22 12:07

6/22 12:07

6/22 12:08

眼下に県道が見えた

6/22 12:09

中には

6/22 12:09

こんな花も。

6/22 12:10

あんな花も。

6/22 12:10

んでここは駐車場と休憩所

6/22 12:11

このへん。
先客は絵かきの人たちが数人。
いつも蜂蜜をいただきにこの時期に訪れるそうで。
そのへんの話は感想にて。。。

6/22 12:56

小一時間ほど休憩所に滞在、飯くったり一服二服三服したり。
その後歩き出す。
アジサイはまだまだつづくよ

6/22 12:56

6/22 12:57

6/22 12:57

6/22 12:57

6/22 12:58

6/22 12:59

6/22 12:59

6/22 12:59

6/22 12:59

6/22 13:02

橋を渡ると

6/22 13:02

この看板あって

6/22 13:03

その向こうが経塚バス停

6/22 13:03

バス停はここ

6/22 13:05

傍らにこんな花

6/22 13:09

時間あるんで白石まで歩く

6/22 13:09

もはや廃道になった、白萩橋から定峰へ続く道の入り口

6/22 13:09

その橋の名を冠したバス停通過

6/22 13:09

このあたり。
緑ラインは廃道

6/22 13:09

心なしか、勢い水量増したよな？？

6/22 13:11

まだまだ降り続く

6/22 13:11

白石通過

6/22 13:12

お地蔵さんの祠に

6/22 13:13

観音様もおられた

6/22 13:13

ありがとさんどす

6/22 13:14

これは

6/22 13:14

花か

6/22 13:14

はたまた実か？？

6/22 13:16

バス停見えた〜〜〜

6/22 13:17

白石車庫バス停到着〜〜

6/22 13:17

50分少々か、、まったりするにはいい時間。
雨ばっかだったが、いい雰囲気だったぜ、今回も完遂どす。
おつかれさんどした〜〜

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

journey

珍しや、山行翌日ギリギリのアップでござんす。

今回は、笠山を経てあじさいの道を歩いてきました。
笠山の雰囲気は写真をご参考くだされ、雨の笠山も中々味があって面白かったのさww
激急登の東尾根を我慢して登った達成感は久しぶりでございましたよ。

あじさいの道に続く林道に降り立ってすぐに土砂降ってきたのだが、カッパ着てアジサイを取り続けました。
おかげで冷たいやら気持ち悪いやらで。

休憩所では、毎年近所の農家さんから蜂蜜を貰いに来てる、絵画教室の方々と出会い、しばらくしてその農家さんが蜂蜜を持って訪れてくれました。
こじんまりとした養蜂をしてるんだが、今年はその一部が熊にやられた、とか、イノシシを数十頭駆除して結構数は減ったがシカはあんまし減らぬ、とか、知事選立候補予定の衆議院議員が挨拶に来た、とか、いろんな話が弾み、結構楽しかったでっせ以外にもww

蜂蜜持ってけ、なんて進められたが、重くなるので、、と断るのに四苦八苦したのを、一応お伝えしておくノダ。

今回、Panda29さんのログを参考にさせていただきました。
パンダさんのレコはこちら。
→　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1183703.html

パンダさん、ログお借りしました、度々申し訳ないです。
この場を借りてお礼申し上げます、ありがとございます。

雨の外秩父も結構いいもんでござんす。

おわり