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Yamareco

記録ID: 1903282
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

赤目渓谷滝づくし(赤目四十八滝-長坂山)

2019年06月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
pers その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
13.1km
登り
1,436m
下り
1,440m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:26
合計
4:36
9:09
5
11:09
11:23
93
12:56
12:58
37
13:35
13:44
1
13:45
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
良好
赤目口駅下車(無人駅です)。
2019年06月23日 08:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 8:38
赤目口駅下車(無人駅です)。
9時の三重交通バスで赤目滝バス停へ。予定時間より早めに着きました。
2019年06月23日 09:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 9:08
9時の三重交通バスで赤目滝バス停へ。予定時間より早めに着きました。
日本サンショウウオセンターで500円払って渓谷に入ります。
2019年06月23日 09:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/23 9:15
日本サンショウウオセンターで500円払って渓谷に入ります。
2019年06月23日 09:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 9:19
霊蛇滝。
2019年06月23日 09:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/23 9:24
霊蛇滝。
不動滝。五瀑のひとつです。
2019年06月23日 09:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 9:26
不動滝。五瀑のひとつです。
2019年06月23日 09:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 9:30
2019年06月23日 09:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 9:33
乙女滝。
2019年06月23日 09:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/23 9:35
乙女滝。
五瀑のひとつ、千手滝。
2019年06月23日 09:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/23 9:42
五瀑のひとつ、千手滝。
角度を変えて。
2019年06月23日 09:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 9:44
角度を変えて。
五瀑のひとつ、布曳滝。
2019年06月23日 09:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 9:51
五瀑のひとつ、布曳滝。
2019年06月23日 09:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/23 9:57
2019年06月23日 10:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 10:02
樹の葉も美しかったです。望むらくはもう少し日光が。
2019年06月23日 10:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/23 10:08
樹の葉も美しかったです。望むらくはもう少し日光が。
2019年06月23日 10:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 10:17
姉妹滝。
2019年06月23日 10:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 10:20
姉妹滝。
2019年06月23日 10:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/23 10:23
笄滝(こうがいたき)。渡渉しないと見えませんが、わざわざ渡っていかなくてもよかったかも。
2019年06月23日 10:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 10:25
笄滝(こうがいたき)。渡渉しないと見えませんが、わざわざ渡っていかなくてもよかったかも。
斜滝。
2019年06月23日 10:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 10:34
斜滝。
2019年06月23日 10:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 10:36
五瀑のひとつ、荷担滝(にないだき)。
2019年06月23日 10:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/23 10:42
五瀑のひとつ、荷担滝(にないだき)。
角度を変えて。
2019年06月23日 10:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/23 10:47
角度を変えて。
雛壇滝。
2019年06月23日 10:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 10:49
雛壇滝。
2019年06月23日 10:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 10:52
五瀑のひとつ、琴滝。
2019年06月23日 10:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 10:58
五瀑のひとつ、琴滝。
岩窟滝。滝が続くのはここまでです。このまままっすぐ行くと、香落渓に抜けられます(さらに進むと、曽爾村へ)。
2019年06月23日 11:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 11:09
岩窟滝。滝が続くのはここまでです。このまままっすぐ行くと、香落渓に抜けられます(さらに進むと、曽爾村へ)。
琵琶滝に戻ってきました。
2019年06月23日 11:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 11:34
琵琶滝に戻ってきました。
荷担滝遠景。
2019年06月23日 11:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 11:41
荷担滝遠景。
2019年06月23日 11:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 11:45
長坂山への登山道に入ります。最初は結構急登です。
2019年06月23日 11:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/23 11:59
長坂山への登山道に入ります。最初は結構急登です。
稜線のビューポイントから。
2019年06月23日 12:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 12:19
稜線のビューポイントから。
頂上の手前の稜線から。
2019年06月23日 12:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 12:54
頂上の手前の稜線から。
山頂到着。ただ、ここまで来る途中に602mのピークがあった筈なんですが。
2019年06月23日 12:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/23 12:56
山頂到着。ただ、ここまで来る途中に602mのピークがあった筈なんですが。
三角点あり。
2019年06月23日 12:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 12:56
三角点あり。
植林帯のテープには惑わされてはいけないそうです。
2019年06月23日 13:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 13:15
植林帯のテープには惑わされてはいけないそうです。
ここに降りてきました。ここからバス停までは10分程度です。
2019年06月23日 13:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 13:23
ここに降りてきました。ここからバス停までは10分程度です。
ソフトクリームはお店によって値段が違います。これは380円。
2019年06月23日 13:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/23 13:39
ソフトクリームはお店によって値段が違います。これは380円。
へこきまんじゅうを買いました。
2019年06月23日 13:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/23 13:46
へこきまんじゅうを買いました。
バスで赤目口へ。
2019年06月23日 13:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/23 13:56
バスで赤目口へ。

感想

赤目四十八滝へは、一昨年に来ていますが、もう一度写真を撮りなおしたくて、機会を窺っていました。しかし、台風やらなんやらでなかなか予定が立たず、今回ようやく同行者を見つけて再訪してきました。前回はそのまま香落渓に抜けましたが、今回は岩窟滝から引き返して、長坂山に登る計画。

近鉄大阪線車内で合流し、赤目口下車。三重交通バスで赤目滝までほぼ10分。お手洗いをすませて、日本サンショウウオセンターから赤目渓谷に入ります。ここしばらく、午後ににわか雨や雷雨が続いていたので、天気が気になっていましたが、途中ぱらっときただけで、最後まで荒れることはありませんでした。贅沢を言えば、もう少し陽光が欲しかったのですが。

ほどほどに雨が降っていたせいか、水量もまあまああり、樹々の葉もしっとりしていました。路面も濡れてはいるのですが、つるつる滑るほどでもなく、また通路が冠水することもありません。

敢えて言うまでもないことですが、四十八滝というのは「沢山ある」ということで、48の滝があるわけではありません。パンフレットに名前が載っている滝の数は22で、そのうち特に名高い滝を赤目五瀑と呼んでいます。落差の大きな滝はありませんが(布曳の滝くらい)、形のいい滝が多く、さらに五瀑以外でも段々になった滝など味わい深い滝が連続します。

前回は東に抜けましたが、今回は岩窟滝で昼食を摂って元に戻ります。途中に長坂山への登り口があるので、ここから登山道に入ります。大日滝(冬には氷結するという話で、氷瀑を楽しみにしていたのですが、昨冬は凍らなかったようです)を下見については、今日はできませんでした。

長坂山への登りは、最初から結構急登が続きます。かなり汗をかいたあたりでようやく最初のピークに到達。一旦下りにかかって、そこそこ急な下りの後、林道に出ます。少し林道を歩いてから再び登山道に入り、ちょっとだけ急な登りをこなすと、あとはなだらかな稜線歩きです。ただ、数箇所のビューポイントを除くと眺望は不良です。長坂山頂上には三角点があり、山名標も沢山かかっていますが、今日の最高地点は最初の急登を終えたところだったんですよね。あっちは別の山だったの? なんかもやもやしました。

下りはかなり急な坂を覚悟していましたが、ガレているもののさほどでもありません。飽きが来る前に車道に出ることができました。その後、バスの時間まで15分ほどあったので、ソフトクリームとへこきまんじゅうを買って帰還。同行のまあさんは立ち寄り湯に寄り道なさいました。

なお、今日はViewRangerではなくて、新たにApple Watchに対応したヤマレコマップを試してみました。まず、ヤマレコ上の計画をそのままインポートできるのはいいことだと思います。ただ、地図の拡大縮小がぎこちなかったり、現在位置の反映が遅いように思いました(少し動いてみて位置が正しいかどうかを確認しにくい)。それから、ViewRangerでは予定ルートからちょっとずれただけでも、うざったいくらいに道迷い警告を送ってくるのですが、ヤマレコマップはある程度ずれないと警告が来ないので、行き過ぎてしばらくしないと気付かない恐れがあります。さらにViewRangerとの比較では、ViewRangerでは他のアプリケーションを使っていても、しょっちゅう画面がViewRangerに戻ります。これまたしつこく感じるところはありますが、歩いている間に最も必要なアプリなので、手首を上げるだけで確認できるというのは正しい態度とも言えます。ヤマレコマップはしばらくするとバックグラウンドに戻ってしまうので、その都度ボタンを押して呼び出さなければなりません。このあたり、今後の改善課題かと思いました。

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コメント

ヤマレコマップの改善
使いやすいアプリを おねがいします。
2019/6/23 18:33
Re: ヤマレコマップの改善
私にコメント頂いてもあれなんですが、もう何回か使ったら、運営に感想を伝えるつもりです。
2019/6/23 21:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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