野田口から太平山奥岳

2019年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,331m
• 下り: 1,317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:31

5:50 スタート地点
7:54 7:54 剣岳
8:05 8:06 宝蔵岳
8:37 9:02 太平山
9:26 9:26 宝蔵岳
9:38 9:38 剣岳
11:21 ゴール地点

天候

雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋田市から岩見三内に抜ける県道28号線の太平山谷野田が登山口入口です。県道から入って集落を抜け田んぼの中の舗装路を進み、杉林に入って未舗装林道を3kmぐらい行ったところが登山口になります。

コース状況／危険箇所等

登山ポストやトイレはありません。
水害で登山道が崩落している箇所がありますので、臨機応変に対応が必要です。
稜線は刈り払いが行われていました。

写真

6/23 12:07

ここから登山口へ向かいます

6/23 5:48

現在の駐車スペース

6/23 5:50

少し荒れた林道を歩きます

6/23 5:52

登山口
昔はここまで車で来れました

6/23 11:15

6/23 5:54

腐って使えないと思われる丸木橋

6/23 5:59

登山道崩壊
適当に進みます

6/23 6:03

単管ハシゴあります

6/23 6:09

6/23 6:15

不動滝
このあたりから斜面のトラバースで高巻きの場所あり

6/23 6:15

不動滝全景

6/23 7:05

御手洗

6/23 7:07

ギンリョウソウがたくさんありました

6/23 7:18

途中に倒木あり
乗り越えていきます

6/23 7:25

稜線に上がってようやく奥岳が見えました

6/23 7:52

アカモノ

6/23 7:57

野田分岐

6/23 7:58

分岐に刈り払い作業の道具がありました
ご難儀をおかけします

6/23 8:01

6/23 8:05

6/23 8:06

6/23 8:09

ウラジロヨウラク

6/23 8:11

弟子返しの全景

6/23 8:19

ニッコウキスゲが咲き始めました

6/23 8:21

弟子還神社

6/23 8:21

弟子還神社付近から奥岳

6/23 8:23

イワカガミ

6/23 8:26

6/23 8:36

山頂までもう少し

6/23 8:37

通いなれた山頂
2時間50分かかりました

6/23 8:37

6/23 9:03

歩いてきた稜線
真ん中の剣岳から左に伸びるのが野田コースの稜線

6/23 9:09

6/23 9:17

6/23 9:28

下山時は刈り払い作業中でした

6/23 9:33

6/23 10:02

ブナ林を進む登山道

6/23 10:13

御手洗付近

6/23 10:34

沢の合流点は間の尾根に取り付きます

6/23 10:40

沢沿いは草が伸びていて足元見えにくいです

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ

感想

がっくんパパ

きょうは4年ぶりの野田コースで太平山奥岳へ。
しばらくは沢筋を詰めていきますが、水害で登山道が消失してて中州歩いたり、丸木橋は腐ってて使えなくなってたりと4年の間にちょっと変わってました。
沢筋から尾根に取り付いてしまえば安心して歩けるようになりますが、容赦ない急登で相変わらずキツいです。でも、人も少なく太平山を満喫できるルートなので、結構好き。
太平山はどこもですが、人の少ない野田コースや丸舞コースは熊が濃い感じがするので熊避けの鈴は必携装備。僕は単独で歩くことが多いので、太平山を歩く時は熊スプレーも必ず携帯して山に向かいます。