記録ID: 1905862
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ハイキング
栗駒・早池峰
焼石岳(中沼コース)
2019年06月24日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:18
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 886m
- 下り
- 870m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:18
15:10
ゴール地点
天候 | 曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
銀明水までの間の沢筋の残雪は完全に消えた。 小屋から上は、何カ所か雪渓を歩くが特に問題無し。 但し今日はガスが非常に濃かったので、東成瀬コースに合流する手前の雪渓と、泉水沼手前の雪渓では、雪渓から夏道に出る個所が分かり難かった。 姥石平分岐から東焼石岳方面に入ると、道がドロドロとなっており非常に滑り易く、靴やズボンも泥まみれとなる。 |
その他周辺情報 | 温泉はひめかゆが一番近いが、少々入浴料が高い。 少し車で下ると、高速インターまでの間に多数の温泉が有る。 |
感想
午後から雨の予報だったが、駐車場を出る時に既に非常に濃いガスに巻かれ、少しづつ身体が濡れた。
お昼頃姥石平に着く頃から本格的な雨となり、少し東焼石側に入った木道でカッパ上下を着込む。
ハクサンイチゲは、一番の盛りは過ぎたようだが、まだきれいに咲いている株も多数ある。
中沼コースを外れると登山道が泥で滑り易くなり、歩き難かった。
また東成瀬コースとの分岐の手前の雪渓には目標物が少なく足跡も無いので、雪渓から登山道に入る場所が分かり難かった。
同様に焼石頂上を越えて中沼コースを下る際、泉水沼手前の雪渓でもガスで視界がほとんど効かない中では、雪渓から登山道に入る個所が分かり難かった。
銀明水から下り、中沼コース、つぶ沼コース分岐付近にはまとまった残雪が残っていて、中沼コースに入る個所には高さ2mくらいの急雪壁が残っているが、大きな足場が雪を掘り込んで作って有り、フィックスロープも設置されているので問題ない。
今日すれ違ったりした他の登山者は、約15名くらいだった。
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