山行記録: 倉岳山

天候	曇りのち雨
過去天気図（気象庁）	2019年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車梁川駅から周回、鳥沢まで。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険個所無し。
その他周辺情報	登山道は広くて歩きやすい。
ファイル	0003345.jpg 倉岳山山頂、雨雲の中展望ならず。（更新時刻：2019/07/03 16:31）

個人装備	長袖シャツ雨具昼ご飯非常食飲料地図（地形図）コンパスヘッドランプ GPS 筆記用具ガイド地図（ブック）ファーストエイドキット日焼け止め携帯時計サングラスタオルストック

感想

sidller

週末は梅雨空が戻ってしまいましたが土曜の朝は雨が降っていなかったのでダメもとで中央線沿線の山に行ってみました。
いつもの中央線に乗ると登山客がそこそこ居てどこまで行くのだろうと思ったら半分は立川でホリデー奥多摩に乗り換え、もう半分は高尾で降りていきます。
皆さん雨を想定して近場狙いなのかな？
電車を乗り換えて電車が藤野を通過すると外は雨が降っています。
もしかしたら小仏を境に雨雲の下に突入？と思いましたがとりあえず目的地の梁川まで行ってみることに。
駅に降り立つと雨は降っていませんが今にも降りだしそうな気配です。
とりあえずザックカバー等を装着して歩きだしましたが雨が降ってきたら予定変更も
考えつつ登山口に到着。
ここのルートは整備が行き届いていて道も広いので持ってきた折りたたみ傘を手に持ち登り始めると思った通り登山道は広いうえに樹林帯は道が乾いていてなにも問題ない感じです。
ほどなくして立野峠に到着すると小雨が降りだしてきたのでここで思案。
当初の計画ではここから東に歩いて秋山温泉まで行く予定でしたが雨が降りだしたので計画変更！西に向けて歩き出し、倉岳山を越えて鳥沢に降りる事にしました。
幸い雨も折りたたみ傘でしのげるほどだったので早めに下る事にしましょう。
ですが、駅の手前まで歩くと雨は本降りになってきてズボンはぐっしょり、少し急いで駅に無事到着できました。
結局、電車の時間も良かったので3時前に家に帰ってきました。
こんな天気の日でも山の上では2人のソロハイカーと3人組のおばちゃんハイカーに遭遇。
雨ですねぇ・・等と言葉を交わしながらすれ違い、お互い物好きですねぇと思うのでした（笑