大高取山-羽賀山-関八州見晴台-桂木峠


- GPS
- 07:55
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 1,314m
- 下り
- 1,302m
コースタイム
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 7:49
天候 | 小雨、時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:30 自宅 04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1140円 05:21 八王子 05:51 JR八高線 川越行 06:38 高麗川 06:58 JR八高線 高崎行 07:09 越生駅 07:15 復路 15:06 越生 15:15 JR八高線 高麗川行 無人の為、町田駅で精算1140円 15:25 高麗川 15:30 JR八高線 八王子行 16:17 八王子 16:20 JR横浜線 東神奈川行 16:47 町田 16:57 駐輪場 100円 駐輪場でカッパ着る 17:07 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
要所に標識があって、間違えるようなところはないが、一か所上大満バス停から桂木観音に登る破線道が一部不明瞭 |
その他周辺情報 | 次回の登山、正丸-ツツジ山-新柵山-都幾山-小川町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1925023.html 前回の登山、破風山-大前山-天狗山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1910437.html |
写真
感想
後日
金曜日の夕方に天気予報を見ると、日曜の方が雨の確立が低かったので、日曜日に行くことにしたのだが、土曜日の夜に再び予報を見ると、日曜日は100%に変わっていてショックを受けるが、致し方ない。雨でも行くつもりでさっさと寝て翌日に備える。朝、道路の水たまりを見ると、降ってないと思い、自転車を用意すると、霧雨のようなものが降っていた、これくらいなら大丈夫だろうと、上着だけ着て出発すると、意外と降っていて駅までにかなり濡れてしまった。越生駅に着いてもそんな状態。ザーザー降りではないのが救い。ここ数回の山行ではカッパは持っていているが、着るほどの雨の降り方ではなく、ずっと傘をさして歩いている。風もそれほど強くないか、ほとんどないような状態の中、湿度100%を感じながら歩くのが定番になっている。それでも気温が低いので、夏の雨の中のような不快感は少ない。大高取山では、意外に景色も良く見えた。この辺りから、6〜7日にトレールランニングのレースが開催されるという看板が幾つか設置されていて、
分岐には点滅ランプが取り付けられていた。どこを走るのだろうかと気にしながら、歩いていると羽賀山付近で、ランナーかと思われる人がいたので、そろそろ沢山来るのかなと思っていると全くその気配もなく、林道を飯盛峠を目指す。尾根の途中に大きく巻道を進むところがあったので、地図を見返すと、羽賀山辺りで山頂を巻いているように書いてあったので、巻き終えた辺りの鞍部から、巻いた尾根を登り返してみるも、山頂にあるはずの三角点標石は見当たらなかった。もとの道に戻ってさらに尾根上を歩いてみたが、それらしき所はなかった。先ほどのランナーがまだ前に見えたので、林道から山道のルートを進む。一度林道に出たので、もう一度山道に戻るところを、そのまま林道を進んでしまったのが失敗だった。この山道を進まなければ、飯盛峠より大幅に下の車道に出てしまったのだった。途中でそんな気もしたのだが、戻るのも面倒なので、グリーンラインに出てからは、関八州見晴台を目指すことにする。稜線に出ると風も強くなったが、雨は相変わらず降ったり止んだりで、激しく降ることはなかった。景色の見えない関八州見晴台から、七曲峠方面へ進む。四寸道の標識は私製の小さなものだが、この先、要所の分岐には、この小さな標識が設置されていた。一部文字が消えて判別しづらいものもある。何度が林道を横切ったり、通ったりしながら進む。後半、御嶽山、御嶽神社の標識があったので行ってみると、普通の小さな神社が、山の上に建っていた。神社から下の集落が良く見える。もとの道に戻って、登山道が、地図では小山の右側を巻いている所に、小枝で通せんぼしてあったので、その小山を登ると、新しくて小さい三角点があった。近くの木に越生駒ケ岳と書かれた、プレートが付けられていた。きれいなアルミの板きれだったので、なんとなく裏を覗くと、某ビールの空き缶で作ったようで、P…の文字が見えた。その山の反対側は急な斜面の道で、立ち木に頼りながら降りる。その後谷状の登山道を峠まで下って林道に出た。そこから集落までは平坦な林道を進む。車道に出たところで、間違えて左の方へ行ってしまった。近くで子供の遊んでいる声が聞こえる。キャンプでもしているのだろうか?分岐まで行って、引き返す。バス停まで下る。どこの山村集落でもそうだが、空き家であろう家が目立つ。バス停で時刻表を確認しつつ、桂木観音方面へ向かう。入口の林道は、道幅は広いが、車の通った後がなく、苔や落ち葉に覆われて、通る人が少ない感じ。案の定、林道が終わる辺りでは、二股に分かれた道に標識もなく、どちらに行っていいか迷ったので地図を見ると右側の沢沿いに行くのが正解のようだが、やはり峠に近づくと道が不明瞭になった。さらに右に進めば、尾根を通る道と合流するはずと思い歩いてみると、やはりややしっかりした登山道に出た。桂木観音の近くの民家の横から車道に出る。少し車道を下ったところから、再び登山道に入る、この前後で数人のトレールランナーの方がいた。虚空蔵尊の方面へ向かう。
続く
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