少しだけマルチピッチクライミング in 猿岩（岩手県）

2019年07月09日(火) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:00

9:30 スタート地点
15:30 ゴール地点

駐車場から懸垂下降点まで往復20分＆準備・休憩・後始末を含む。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・懸垂下降点までは、お助けロープがありますが、足もとが滑りやすいので気をつけましょう。
・残置ハーケンは年代物(^.^)でグラグラしているのもあるので要注意です。浮石や抜けそうな岩もあります。

写真

7/9 9:49

懸垂下降の準備中
今日がはじめての本格的な外岩クライミングとは思えないほどの余裕の笑顔

7/9 11:00

高度感バリバリの懸垂下降もなんのその

え〜い、飛び降りちゃえ(^.^)

7/9 10:40

2回目の懸垂下降

7/9 10:46

今にも落ちそうな柱状節理

枯れ木テラス
核心部のKGカンテに挑みます

けっこう難しいです

7/9 12:57

横岳の雲も取れてきました

7/9 12:57

登ってきたところ

1回目の懸垂下降点手前

上から撮られヾ(*´∀｀*)ノ

7/9 12:58

下から撮った＼( 'ω')／

後は、お助けロープが張ってある急登を残すのみ

7/9 15:44

猿岩全景

7/9 15:46

ふ〜ん、猿岩山なんだ(^<^)

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

iPhone 7 Apple

感想

yamazukin1gou

永遠のバカ大将グループのO氏から、「〇〇山岳会に、西穂〜奥穂〜大キレット〜槍ヶ岳のソロ縦走をやった登山女子が入り、アルパインクライミングもやりたいと言うからつきあってくれ」との連絡をもらい奥州湖猿岩に行き、2ピッチだけ登ってきた。彼女のクライミング歴はほとんどゼロに等しく、猿岩の核心部を含む2ピッチはやや無謀と思ったが、いざとなったら引っ張り上げればなんとかなるさ、と浅はかなのはバカ大将グループの特徴である。
しかし、予想に反して一度も泣きが入らず、何でもありだったがテンションなしで登り切った。下からヌンチャクを回収しながらフォローし、行き詰っている時には助言したが、半分以上は自分の力で切り抜けていた。北アルプスを一人で歩き回るだけのことはあるなと恐れ入った。
「すごく楽しかった、また一緒に登らせてください。」という感想を聞きうれしかった。

コメント

gikyu

トップロープかぁー (^o^)丿
yamazukin1gouさん。引率お疲れ様でしたぁ~🙇

良き岩ですね。
私なら泳いで、潜って湖水面からw....
水搔きが邪魔で登れないw

私が登って滑落し沈したらw w w 河童リ岩!?

yamazukin1gou

Re: トップロープかぁー (^o^)丿
gikyuさん、おはようございます！
トップロープではありませんよ。サードで登っています（トップロープ状態ですけどね ）ギアを回収しながら、先行する登山女子のお尻を、、、おっと。

河童り岩！？、、、、カッパの手足には吸盤がないの？あれば落ちない

雪華

大変お世話になりました♪
ヤマレコも初心者のユキカです♪
お蔭様でなんとか完登できました！！本当にありがとうございます♪
クライミングの世界に憧れていたので、実際にやってみたらなんと素晴らしいこと！
まだまだ未熟なので自主トレします・・・
またご一緒させてくださいね♪♪
よろしくお願いしま〜す

yamazukin1gou

Re: 大変お世話になりました♪
こちらこそ、よろしく！
地道に、コツコツ、なが〜く、怪我せずに楽しみましょう