中野山・烏帽子岩山（呉市焼山西部地区縦走）

2019年07月10日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,084m
• 下り: 1,066m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:00

6:48 焼山運動公園西口登山口
7:14 7:16 宮ヶ迫山
7:35 7:36 西小屋山
7:48 7:48 龍山（竜ノ口山）（龍野山）
7:51 7:55 竜ノ口岩
8:17 8:20 中野山
8:46 8:46 西中野山
9:15 9:15 中野山主尾根登山口
10:13 10:13 深山の滝
10:17 10:17 深山の滝駐車場
10:21 10:21 呉市野外活動センター出入り口
10:45 10:45 内真山
11:01 11:01 中山
11:11 11:11 上山
11:28 12:08 烏帽子岩山
12:19 12:19 佐伯権現山
12:50 12:50 大打山登山口
13:17 13:18 大平山
13:32 13:32 阿弥陀堂
13:48 焼山運動公園駐車場

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

焼山運動公園駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
標識などが整備されていて、迷うことはありません。
中野山主尾根登山口〜深山の滝までは沢の崩落により、中国自然歩道が壊滅している。

写真

7/10 6:48

6:48
焼山運動公園西口登山口

7/10 6:48

7/10 6:55

6:55
271m本家中野山四等三角点（点名：堀越峠）

7/10 6:55

7/10 6:56

6:56
宮ヶ迫峠

7/10 6:57

7/10 6:57

7/10 7:00

7:00
自称「イス岩」
車のシートよりやや大きい

7/10 7:02

7:02
瀬戸見石庭

7/10 7:02

7/10 7:02

瀬戸見石庭からの眺望

7/10 7:08

椿を保護する柵が・・・
白いテープに「折らないで、かわいい椿より」と書いてある。
悲しいことです。

7/10 7:14

7:14
宮ヶ迫山

7/10 7:14

7/10 7:14

宮ヶ迫山よりの眺望

7/10 7:15

宮ヶ迫山よりの眺望

7/10 7:15

宮ヶ迫山よりの眺望

7/10 7:17

7:17

7/10 7:17

中野山ビューポイントからの眺望

7/10 7:21

7:21
ねじりの木

7/10 7:23

7/10 7:24

丸太階段が設置され歩き易くなった・・・感謝

7/10 7:25

7:25
焼山北峠を直進
左は中野山方面だが、沢が昨年の豪雨災害で崩落している。

7/10 7:25

7/10 7:30

7:30
急傾斜の直登だったが、新しい道がジグザグに造ってあり楽に登れた。

7/10 7:35

7:35
西小屋山

7/10 7:35

西小屋山三等三角点（点名：むろ木）

7/10 7:35

7/10 7:35

7/10 7:36

西小屋山からの眺望

7/10 7:36

西小屋山からの眺望

7/10 7:48

7:48
龍山

7/10 7:48

7/10 7:48

龍山からの眺望

7/10 7:48

龍山からの眺望

7/10 7:48

7/10 7:51

7:51
竜ノ口岩
霧雨が降りだした・・・

7/10 7:55

7:55
竜ノ口岩の後ろを通り中野山に向かう

7/10 7:58

7:58
中野山近道分岐

7/10 8:01

8:01
龍山峠

7/10 8:02

7/10 8:08

8:07
霧で眺望なし・・・残念

7/10 8:09

椅子岩
高さは3m位かな？

7/10 8:14

8:14
絵下山方面分岐

7/10 8:18

8:17
中野山

7/10 8:17

7/10 8:17

気温20℃

7/10 8:20

8:20
主尾根登山道から二艘木に向かう

7/10 8:21

8:21
ここから下ると展望の良い岩群が有るが、今日は別コースを下るので引き返す。

7/10 8:31

8:31
第二南尾根日焼岩コース分岐

7/10 8:36

8:36
炭焼窯跡コース（絵下山3段の道）分岐

7/10 8:46

8:46
西中野山

7/10 8:53

8:53
第三尾根コース分岐
これから先は藪漕ぎ

7/10 8:57

脇の下まであるシダ藪が続く

7/10 9:15

9:15
中野山主尾根登山口が崩落で無くなっていた。

以前の中野山主尾根登山口
左端の絵下山谷筋ルートの登山道も流されて無くなっている。

7/10 9:20

沢に下りて、沢を延々と歩く

7/10 9:36

9:36
二艘木集落跡ではないだろうか？

7/10 9:47

9:47
荒れた沢を歩く辛い気持ちを癒してくれた・・・

7/10 9:51

9:51
こんなケルンがたくさん有った。
遊び心・・・良いねぇ

7/10 10:00

10:00
天狗城山分岐
このは難を逃れた唯一の場所

7/10 10:01

10:01
堰堤から沢に下りる。

7/10 10:03

10:03
龍山峠からの沢（右）と合流

7/10 10:08

10:08
沢から中国自然歩道に上がる

7/10 10:08

ここから深山の滝入口までの中国自然歩道は無事だった

7/10 10:08

10:08
中国自然歩道は、橋が崩落して二艘木までは歩道が無くなっていた。

7/10 10:09

7/10 10:13

10:13
深山の滝

7/10 10:17

10:17
深山の滝入口

7/10 10:21

10:21
呉野外活動センター入口

7/10 10:45

10:45
内真山

7/10 10:52

10:52
自称「鯛岩」

7/10 10:54

鯛岩からの眺望

7/10 10:55

鯛岩からの眺望

7/10 10:55

鯛岩からの眺望

7/10 10:59

10:59
展望岩からの眺望

7/10 11:01

11:01
中山

7/10 11:02

中山からの眺望

7/10 11:11

11:11
上山

7/10 11:12

上山三等三角点（点名：折敷）

7/10 11:15

11:15
中国自然歩道から烏帽子岩を望む

7/10 11:18

中国自然歩道から自称「ゴリラ岩」を望む

7/10 11:22

中国自然歩道から音戸町の三ツ子島を望む

7/10 11:25

11:25
うさぎ岩

7/10 11:28

11:28
烏帽子岩山
山仲間二人が直登コースから登って来た。

7/10 11:30

烏帽子岩山山頂は木が生い茂り展望狭くなっているので、南側下の岩場で山仲間とランチタイム。

7/10 11:29

烏帽子岩山岩場からの眺望

7/10 11:29

烏帽子岩山岩場からの眺望

7/10 11:29

烏帽子岩山岩場からの眺望

7/10 11:30

烏帽子岩山岩場からの眺望

7/10 11:30

7/10 12:10

12:10
大打山分岐

7/10 12:19

12:19
佐伯権現山

7/10 12:19

7/10 12:20

7/10 12:22

12:22
西大打山

7/10 12:29

12:29
大打山登山道に出会う

7/10 12:33

12:33
山の神山

7/10 12:46

12:46

7/10 12:48

7/10 12:50

12:50
大打山登山道

7/10 12:50

たくさんの赤トンボが田圃の上を飛び回っていた

7/10 12:55

12:55
大平山に向かう

7/10 13:06

13:06
大平峠（丸子条）

7/10 13:06

7/10 13:17

13:17
大平山四等三角点（点名：胡子条）

7/10 13:18

7/10 13:18

大平山からの眺望

7/10 13:20

13:20
阿弥陀堂に向かう

7/10 13:25

焼山熊野五山展望地

7/10 13:26

7/10 13:32

13:32
阿弥陀堂

7/10 13:34

13:34
大平山登山口に無事下山

7/10 13:36

7/10 13:39

7/10 13:39

7/10 13:44

13:44

7/10 13:48

13:48
焼山運動公園駐車場に到着

撮影機器：

COOLPIX B600 ニコン

感想

goku

焼山ハイキングクラブの「竜宮コース」のブログを拝見して歩くことにした。
焼山運動公園は、ラジオ体操が終わり、ゲートボールや散歩をする人たちで賑やか。
登山口で、女性に「あら、今日は一人ですか？」と声を掛けられた。
毎日、4人組が宮ヶ迫山登っているそうです。
宮ヶ迫山山頂手前で、下山中のその4人組と出会い、しばらく世間話をした。
最近、竜宮コースを歩く人が増えたそうだ。
西小屋山山頂は、木を伐採してベンチを作り、立派な展望地になっていた。
急こう配の登山道は、丸太階段やジグザグ道にするなど、歩き易くしてあった。
作業された方々に感謝しながら歩いた。
西中野山から登山口までは、大藪になっていることが、下山して分かった。
突然、登山道が無くなり、下の沢に下りられる場所を探した。
谷筋が崩落して登山道がすべて流されて無くなったからだ。
二艘木集落跡がどこに有ったか分からないほどの悲惨な光景を見ながら歩いた。
天狗城山分岐の標識を見た時はホッとした。
深山の滝以降は、中国自然歩道の被害は無くトントン拍子で烏帽子岩山に到着。
烏帽子岩山山頂で、偶然、直登コースを登って来た山仲間と出会い、弁当を食べながら懇談。
焼山八畳岩まで行く予定だったが、雨が降りだして下山することにした。
下山中、薄日が差したり、雨が降ったり・・・
その度に心が揺れたが、帰宅した途端に本降りの雨となり、迷い気分が治った。