友ヶ島

2019年07月12日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.7km
• 登り: 161m
• 下り: 154m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:30

9:30 野奈浦桟橋
10:00 11:00 コウノ巣山
13:00 野奈浦桟橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

加太港で友ヶ島汽船を利用　往復2000円

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

7/12 9:29

野奈浦桟橋から左に友ヶ島第3砲台を目指し

7/12 9:43

7/12 9:46

砲台へ続くトンネル

7/12 9:50

弾薬支庫

7/12 9:50

7/12 9:52

7/12 9:58

砲座跡

7/12 10:06

トンビ？？？

7/12 10:15

淡路島方面

7/12 10:16

7/12 10:52

7/12 11:56

旧海軍聴音所跡へ

7/12 11:13

木を突く音がしたので探してみると　掘ってる最中

7/12 11:33

聴音所より紀伊半島方面

7/12 11:36

中は落書きが・・・　残念

7/12 11:39

7/12 11:49

苔に光が差して

7/12 12:11

友ヶ島灯台

7/12 12:12

第1砲台跡

7/12 12:27

第2砲台跡

7/12 12:29

第2砲台の海岸面は崩落

7/12 12:39

7/12 12:41

名も知らぬ小鳥

7/12 13:06

歩きまわって　コーラー

7/12 13:12

リス？があちこちに

撮影機器：

D600 ニコン

D850 ボディ ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 ヘッドランプ 予備電池 時計 カメラ

感想

firebom1

以前から気になっていた場所を梅雨の晴れ間を狙って散策。低くても山　大汗かきました。

コメント

テヘ

時代の遺構ですね。
こんばんは😄

友ヶ島、初めて聞きました。

先の大戦で日本は相当な軍事費と人力を使いましたね。

友ヶ島の砲台や弾薬庫などしっかりと作られてるのが戦後の長きを経ても分かります。
当時の日本は今の北朝鮮と軍事予算は同等ではないかな？と思います。

大艦巨砲主義は、日清日露戦争時代のおごり⁉時代遅れに気づいた政府高官は少なかったのかなと思います。

ペリーの黒船の時代は江戸時代後期、
明治、大正、昭和の初期まで続く。

戦艦大和、陸奥、信濃（空母に改造）、
殆ど無用の長物、、。
7万トンを超える鉄でどれだけの建造物が出来るのか⁉

当時の日本は今の北朝鮮よりも国民が洗脳されてたと思わざるをえません。

私は1952年生まれ、戦争を知らない世代です。
年長者からは戦争の悲惨さをよく聞かされました。
戦争の無い世界が一番ですね。

firebom1

Re: 時代の遺構ですね。
コメントありがとうございます。
同感です。
ここは、明治から要塞として整備されたとありました。
大戦時は、稼動しなかったらしく…航空戦力へのシフトに取り残された日本の象徴かと、現地では感じました。

船代2000円 もっと安くして、小中学生の課外授業にでも貢献してもらえたら良いのにと…