記録ID: 1924015
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
有笠山
2019年07月13日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:24
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 290m
- 下り
- 278m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:15
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 1:25
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車:高崎⇒(国道406号)⇒倉渕⇒(県道58号)⇒郷原⇒(国道145号)⇒中之条 ⇒(国道353号)⇒(県道55号)⇒沢渡温泉⇒沢渡温泉アウトドアパーク 約50km(1時間ちょっとで着けました) 【復路】 車:沢渡温泉アウトドアパーク⇒(県道55号)⇒(国道353号)⇒中之条 ⇒(県道53号)⇒道の駅たけやま |
コース状況/ 危険箇所等 |
沢渡温泉アウトドアパークの駐車場に駐車 西登山口、東登山口ともに林道を走って車で行くこともできました。 駐車場から登山口までは車1台分の未舗装林道です。 西登山口には車が何台か置けそうなスペースがありました。 東登山口にもスペースはありましたが、駐車禁止の張り紙がありました。 【西登山口〜山頂標識】 アウトドアパークから登山口までは、ほぼ平坦な林道を500mほど歩きます。 登山口には看板がありますので入口は分かりやすいと思います。登山口から、いきなりの急登ですが、距離的には長くありません。 アウトドアパークから見上げる山は、どこにルートがあるのか想像もつきませんが、それもそのはず。登山道は岩山の裏手に回り込みながら登っていくようについてます。登山道はしっかりしているものの、岩登りをする人たちが多いからでしょうが、踏み跡がたくさんあるため、正規の登山道を見失う事もしばしば。 少ないながらもピンクテープがあるので、しっかり確認しながら進むことをお勧めします。完全に裏側に回った辺りに、山頂でもないのに山頂標識がありますが、ここまでは普通の登山道です。 【山頂標識〜山頂】 山頂標識から先は、一気に岩山を登り上げていきます。急に岩肌に投げ出されたように視界が開け、かなりの高度感を感じます。 ここから上を見上げれば、そそり立つ岩の間にハシゴが見え、チムニー状の隙間を登っていく感じ。最初の2つのハシゴでは、1つ目から2つ目に渡るところがいやらしいです。 ここを登ると、いくらかほっとしますが、もう一度ハシゴで岩の上へ。このハシゴさえ登ってしまえばもう大丈夫。 こういう所は、登りよりも下りが危ないし怖いですね。 |
その他周辺情報 | 【温泉】 沢渡温泉共同浴場 小野上温泉さちのゆ(\410) 【買い物】 国道353号に入ると、コンビニが2軒あるだけです。 ここから県道に入ると何もありませんので、国道を走っているうちに調達が必要です 【バッジ】 あるはずがない |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
トレッキングポール
細引き
ヘッドライト
予備電池
予備靴ひも
テーピング
携帯バッテリー
ライター
ナイフ
雨具 手袋 ソフトシェル ウィンドブレーカー 帽子 ガスカートリッジ コッヘル 昼食 行動食 飲料 食事用水 レジ袋 ティッシュ |
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感想
地面から岩が生えたような山です。
6月の初めに王城山と高間山に登ったとき、帰りに見たこの山が印象的でした。その時から、週末の悪天候続きにたたられ、全く山歩きが出来ていませんでした。
今週の海の日3連休も天気はイマイチ。遠くに行く気になれずに、結局は日帰りで群馬百名山を攻めることにしました。
して、今回は有笠山へ。
登山するのに標高差は小さいのですが、一気に登りあげるので結構疲れる山ですね。
アウトドアパークから見上げると、どこを登るのか全く想像ができないほどの岩壁が聳え立っています。登山口を示す矢印に従い林道を歩いていきますが、かなりの距離を歩いても登山口が見えてこない。何気に、この林道だけで10分くらい歩きました。登山口から見ると、先ほどのような岩壁は見えず、普通の山に見えます。どうやら、裏側に回って登っていくようです。
今回、西登山口から登り、東登山口に降りました。この山に登るには、このルートが良かろうと思います。
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