阿弥陀岳
- GPS
- 06:50
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,121m
- 下り
- 1,124m
コースタイム
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 6:51
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
3連休の前半2日間は特に予定が無かったため、テント泊へ行こうと思っていましたが、2日目が完全に雨予報だったため、八ヶ岳の日帰り登山にしてみました。
美濃戸山荘の駐車場に2時過ぎに到着したところ、既にかなりの台数の車があり、ギリギリ停めることができ、そのまま仮眠。
そして5時に起きてみたところ、空はどよーんとした曇り空。この時点で既に帰ろっかな・・・という思いが湧いてきましたが、天候が変わることを願いつつ気持ちを奮い立たせていざ出発。
途中、今にも雨が降り出しそうな天気でしたが、ひたすら歩き続け2時間で行者小屋へ到着。ここで上を見上げると、相変わらずの曇り空。まったく山頂も見えず、しかも寒い。
この時点でもう完全にモチベーションはゼロ。引き返して温泉でも入ってまったりしようかな・・・。いや、せっかく来たんだから登ってくるべきか・・・などと考えること20分。散々考えた挙句、山頂を目指すことにしました。
そして中岳のコルへ向かい歩き出してしばらくすると、ガスが少しずつ薄くなり、赤岳の山頂付近が見え隠れし始め、そして中岳のコルへ着いた頃には完全にガスが晴れ、素晴らしい眺望が!
今がチャンス!と思い、そのまま阿弥陀岳の山頂へ到着すると、360°の大パノラマ!
いやー、来て良かった!本当に来て良かった!
山頂でしばらく眺望を楽しみつつ、この後のルートを再検討。予定では赤岳を回ってから下山というコースでしたが、何となくこの天気も長くは続かない気配もあり、また既に赤岳方面はまたガスも出始めていたこともあり、赤岳は断念しそのまま来たルートを引き返すこととしました。
予定より短い山行となりましたが、曇天の中の束の間の眺望を楽しむことができ、大満足でした。
阿弥陀様、ありがとうございます!
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