六甲山ちょっとだけ山行
- GPS
- 06:37
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 768m
- 下り
- 777m
コースタイム
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:35
天候 | 弱い雨が降ったり止んだり |
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過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
阪急芦屋川駅15:30着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースはしっかりしているが、地図に載っていない道の入口が分かりづらい。 |
その他周辺情報 | 滝の茶屋のおでんと漬物の盛り合わせの一杯が美味い。 |
写真
装備
個人装備 |
傘
|
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感想
この三連休、土曜日が一番天気が良さそうなので、ちょつとだけ六甲山を
歩く計画を立てる。
雨は夕方からの予報が出発の時点でポツポツ、山行中は降ったり止んだり
だが樹林帯は雨具は着けずに行動出来た。蒸し暑かったが雨がミストシャワーの代わりになりいい感じ。
今日のコースは六甲山の前山(私のお気に入り)を結ぶ人の少ない静かな道です。
芦屋の住宅街街から芦屋川右岸道、宝泉水、陽明水を通過して道畦谷入口へ、ナマズ岩方面に少し岩の道を上り北尾根に入る。北尾根は傾斜は強いが展望がすこぶる良い。下りで利用する時は常に京阪神方面の景色が前方に広がる。一か所休憩に適した展望の良い広場があるが雨が降り続いているので荒地山西側にある通称水小屋と呼ばれる屋根のある小屋を目指す。
荒地山頂上から魚屋路方面に進み、なかみ山手前から左側の藪に薄い踏み跡を見つけて突入する。道はすぐにはっきりとしてくるのでぐんぐん下ると水小屋到着。椅子とかもあるので拝借して昼食にする。雨天時の屋根は重宝する。建てた方ありがとう!
その後、宝寿水を通り荒地山からの本道と合流して魚屋路に出る。そのまま魚屋路を横切って黒五谷への近道を利用する。この道、小さな沢の横を行く静かなコースです。流れに沿って下っていくと黒五谷の道と合流する。(分岐がややこしいがとにかく流れに沿って下っていく)
この黒五谷の道を下っていくと前方に堰堤が見え谷が大きく開けた場所にでる。ちょうど桜の木の下に手作りのベンチがあり休憩する。ここは鳥の鳴き声が凄い。私が分かるのはウグイスぐらいだが色々な鳥の声が谷に響き渡る。
住吉川への分岐を左に進み、打越峠、七兵衛山を通りいつものように横池におじゃまする。いつ来てもすい蓮が目を楽しまさせてくれる。
後は風吹き岩、ロックガーデンを通り高座の滝に下る。
滝の茶屋に寄ってビール、おでん、漬物の盛り合わせ、イワシの缶詰で一杯、美味い、早い、安い!!
この滝の茶屋から少し下った所にある堰堤に紫陽花がてんこ盛り、何回も通っているが気付かなかった。だから山は楽し!!!
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