木曽駒ヶ岳

2019年07月13日(土) 〜 2019年07月14日(日)

• GPS: 05:41
• 距離: 6.7km
• 登り: 644m
• 下り: 668m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:56
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:05

15:30 千畳敷駅
16:23 16:32 乗越浄土
16:35 宝剣山荘

2日目

• 山行: 3:17
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:20

5:18 宝剣山荘
5:21 5:21 天狗荘
5:35 5:38 中岳
5:46 5:48 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
6:10 6:11 頂上木曽小屋
6:20 6:22 木曽駒ヶ岳
6:36 6:39 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
6:48 6:54 中岳
7:05 7:06 天狗荘
7:10 7:12 宝剣山荘
7:33 8:11 宝剣岳
8:22 8:23 宝剣山荘
8:28 8:32 乗越浄土
9:38 9:38 千畳敷駅
9:38 ゴール地点

天候

雨と霧

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

7/13 15:12

駒ヶ岳神社.

7/13 15:21

これから登る宝剣岳

7/13 16:22

後ろに赤い屋根のロープウェイ駅が見えます。

7/13 16:22

7/13 16:24

乗越浄土まで来ました。すぐ左に今日宿泊する宝剣山荘がある。

7/13 16:24

左青い屋根が宝剣山荘。右は天狗山荘

7/14 4:33

山荘に到着

7/14 4:33

7/14 4:33

7/14 5:25

二日目は午後5時30分頃出発した。中岳到着。駒ヶ岳頂上はすぐだ。

7/14 5:25

7/14 6:11

鳥居が見えた。

7/14 6:11

7/14 6:12

頂上到着

7/14 6:12

頂上に数人がいた

7/14 6:12

将棋頭山の標識。将棋が強くなるようにと子の標識に一礼した。

7/14 6:13

よく見えないが木曽駒ヶ岳の標高が書かれていた。

7/14 7:11

宝剣岳に向かうときには、ガスがかかり周辺があまり見えない。

7/14 7:11

岩場には鎖が次々と現れる。滑らないように慎重に登る

7/14 7:11

7/14 7:11

7/14 7:35

ここが頂上。誰もいない。自分がいた間には誰も来なかった。

7/14 7:35

7/14 7:35

7/14 8:16

宿泊した宝剣山荘まで戻ってきた。

7/14 8:16

7/14 8:16

7/14 8:40

ロープウェイの戻りは、お花畑で高山植物の写真を撮りながら。チングルマ？

7/14 8:40

シナノギンバイ

7/14 8:41

お花畑

7/14 8:41

7/14 8:41

雪渓もありました。

7/14 8:41

7/14 8:54

7/14 8:54

7/14 9:04

イワカガミ

7/14 9:05

シナノギンバイ

7/14 9:06

7/14 9:06

7/14 9:06

7/14 9:06

7/14 9:07

ナナカマド

7/14 9:10

ナナカマド

7/14 9:08

ショウジョウバカマ

7/14 9:14

記念撮影。

7/14 9:14

7/14 9:14

7/14 9:15

池がきれい。

7/14 9:15

7/14 9:17

アオノツガザクラ

7/14 9:17

イワカガミ

7/14 9:17

7/14 9:18

アオノツガザクラとイワカガミ

7/14 9:18

7/14 9:18

撮影機器：

PowerShot SX260 HS CANON

感想

nobutake1373

　雨の中をひたすら登ってきた。宝剣山荘には、100名位の登山者が宿泊したが、木曽駒ヶ岳には、半分くらいが登り、宝剣岳には、数えるくらいしか登らなかったようだ。天候が悪いので仕方がない。。
　一日目は、早朝に自宅を出て、朝食と昼食をあまり食べないで、千畳敷駅からいきなり登り始めたので、20分くらい歩くと息が切れ目がまわるのを覚えた。そこで休憩を入れて、せんべいとビーフジャーキーを食べて元気が戻ったので、一気に山荘まで登った。
　午後4時30分頃に山荘につくと81番目で宿泊登録された。夕食は、6時に頂き午後7時過ぎに布団に入った。
　二日目は午前4時に起きて、5時からの朝食を頂き、山荘を誰よりも早く出発した。中岳を超えるころ道が3本あったので、一番左を登っていくと駒ヶ岳頂上を超えた気がした。そこで少し戻ってみると鳥居があり、すぐに頂上に到着した。周囲は全く見えないので、すぐに宝剣山荘の方面に戻り、宝剣岳に登った。結構な鎖場がありハラハラドキドキであった。雨で滑るので慎重に登った。先行く登山者もなく後続登山者もいない。落ちたらだれも助けてくれないので、慎重を期して登った。
　下りをいそぎロープウェイに戻るとまだ9時半前である。駒ヶ根バスターミナルまでは、約1時間であるが高速バスの予約は、15時だったので時間は十分ある。しかし、霧で回りが見えないのですぐにロープウェイでしのび平まで下りて、駒ヶ根バスタまで行き予約を変更して12時15分の高速バスで新宿に向かった。
　「山は雨でも楽しいものである」そう思いながらひと眠りすると新宿についた。