久方ぶりの登山は"武奈ヶ岳"(イン谷〜金糞〜山頂)

2019年07月15日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:43

7:15 イン谷口
7:15 7:20 暮雪山多目的保安林駐車場
7:36 7:36 大山口
8:20 8:20 青ガレ
9:10 9:10 金糞峠
10:31 10:41 コヤマノ岳
10:49 10:49 コヤマノ分岐
11:08 11:28 武奈ヶ岳
12:56 12:56 金糞峠
13:58 13:58 大山口
13:58 13:58 暮雪山多目的保安林駐車場
13:58 13:58 イン谷口
13:58 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口上部のトイレ横駐車場に駐車。朝7時時点では余裕あり。下山時の隣の車がキツキツに停めていたのをみると満車になった時間があったように思う。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。

写真

7/15 7:30

駐車場を出発。新緑の中、出だしはゆっくり目のペースで、、、。

7/15 7:36

大山口、身体が重い！

7/15 8:00

ガスが出てきた。しかし、汗が噴き出る。

7/15 8:20

青ガレ到着。ここまでが地味に長い。

7/15 8:20

青ガレ。

7/15 8:21

青ガレの側の滝。涼しい、雨上がりの為か、若干水量が多い。

7/15 8:40

青ガレを登りきって。緑が多く癒される。

7/15 8:46

金糞峠に向かって登っていきます。

7/15 8:48

ザレザレしていて、ちょっと歩きにくい。

7/15 9:09

金糞峠に到着、ここで10分休憩。後続のトレランの方はイン谷からここまで30分との会話が聞こえてきた、、、早っ。

7/15 9:25

一旦降ってきて。

7/15 9:24

橋を渡って左に行きます。

7/15 9:25

沢が綺麗です

7/15 9:35

中峠方面に少し進んでからコヤマノダケ方面に登ります。

7/15 9:42

橋を渡ります。

7/15 9:48

コヤマノダケに向かいます。ちょっと急登。

7/15 10:29

ガスガス

7/15 10:31

コヤマノダケに到着、ここで10分休憩

7/15 10:49

コヤマノ分岐までは、あっと言う間に到着

7/15 10:53

イブルキノコバ分岐のあたり。山頂に向かいます。

7/15 11:00

緑が綺麗でした。

7/15 11:00

普段植物の写真は撮らないんですが、、、。

7/15 11:03

山頂までもう少し。山頂直下でやっと身体が登山モードになってきました。

7/15 11:03

これを登りきれば、山頂と西南稜との分岐。いつもは、ここで振り返ると気分爽快なのですが、残念ながらガスなので、もう振り返りません。

7/15 11:05

分岐の看板落ちてる

7/15 11:06

ガスで山頂が見えない

7/15 11:08

山頂！視界ゼロですが、結構賑わっていました。約20分休憩。

7/15 11:36

降ります

7/15 11:36

ガスで何も見えません

7/15 12:01

降っていきます。コヤマノダケから金糞方面への下山は気をつけないと中峠方面に寄ってしまうので、気をつけます。

7/15 12:34

金糞手前の十字路は、帰りは尾根道のまま行きます

7/15 12:38

少しアップダウンがあります

7/15 12:49

金糞峠下の沢まで戻ってきました。

7/15 12:56

金糞峠に登り返します。樹々の隙間から青空が見えて綺麗です。

7/15 12:57

金糞峠

7/15 12:59

琵琶湖が見えました。下の方はガスが取れたみたいです。

7/15 13:05

またザレザレを降ります。行きよりマシでした。

7/15 13:58

大山口に到着

7/15 14:08

お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス ツェルト ナイフ

感想

kuiten

怪我とその他の諸用で2ヶ月ぶりの登山となった。久々の登山といえば、やっぱり武奈ヶ岳。

■個人的感想
＊駐車場〜青ガレ間、地味に長くてしんどい。
＊青ガレは、ちょっと岩場っぽくて楽しい。
＊青ガレ〜金糞、雨の影響もあり、若干ざれており歩きにくい。
＊金糞峠〜コヤマノダケ、沢以降の登りがちょっと急でしんどい。頑張りどころ。
＊コヤマノダケ〜コヤマノ分岐、平坦であっという間。
＊コヤマノ分岐〜山頂、山頂直下の登りはすれ違いがあると避けにくい。


基本的にガスが出ており、展望は無かったが、その分日差しも少なく歩きやすかった。

比良山系は標識やマーキングもそれなりに多く困ることはないが、分岐が多いので、地図・地形図は必ず携帯し、進む方向は常に意識した方が良いでしょう。

久々の登山で、身体が非常に重たく、序盤早々辛かったが、緑一杯の景色に触れていると、少しずつ調子も出始め、やはり来てよかったと思った。
少しずつ体力を戻していこう。