20190715-芦屋地獄谷-風吹岩

2019年07月15日(月) [日帰り]

• GPS: 02:21
• 距離: 6.3km
• 登り: 560m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:20

距離 6.3km 登り 560m 下り 530m

15:10 芦屋川駅
15:31 高座の滝
15:34 芦屋地獄谷梅谷第二堰堤上の河原
15:41 F2 F3
15:45 F4
15:48 F5
15:52 F7
15:53 F8
15:54 F9 F10
15:58 F11
15:59 F12
16:01 F13
16:03 小便滝
16:10 16:22 Aケン
16:29 中央稜第一鉄塔
16:45 16:47 風吹岩
17:05 金鳥山
17:17 保久良神社
17:30 岡本八幡神社

午前中の用事が済んで、涼しそうな芦屋地獄谷へ午後の散歩。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：阪急電鉄芦屋川駅
帰路：徒歩

コース状況／危険箇所等

昨日までの降雨で、高座の滝、地獄谷とも水量多目でした。

写真

7/15 15:34

午前中の用事を済ませて、今日も遅めの地獄谷。
ヘルメットはいつもどおりかぶります。虫はあまり飛んでいなかったので、森林香は使いませんでした。

7/15 15:37

小滝のようになっている流れ。今日は水量多めです。

7/15 15:41

F1 は、また写真を撮り忘れてしまいました。
F2 は、右岸から接近して流れを跨ぎながら登りました。
F3 は、水量多目で、しかも靴が滑りやすく、流れを跨ぎながらでは登ることができませんでした。左岸の際の岩を登りました。

7/15 15:45

F4 は、左岸から接近して、流れを跨ぎながら登りました。

7/15 15:48

F5 は、いつもどおり、流れの左岸の際を登りました。
試しに、右岸側から、写真左手前の屋根型の岩の向こうへ行って、右岸側から登れるかとやってみましたが、岩が濡れているのと、今日の靴は滑るので、止めました。

7/15 15:52

F6 は、写真を撮り忘れました。
F7 は、左岸から接近して、跨ぎながら登りました。

7/15 15:53

F8 は、右岸の際を登りました。

7/15 15:54

F9 は、いつもどおり、流れの中の岩を適当に登って、左岸の岩の上に立ちました。

7/15 15:54

F10 は、流れの隙間の岩を伝いながら、登りました。

7/15 15:58

F11 は、いつもどおり、左岸の岩の隙間を登りました。

7/15 15:59

F12 は、左岸から右岸側に左足をかけて跨ぎながら登りました。

7/15 16:01

F13 は、右岸の際を登りました。

7/15 16:03

F14 小便滝です。今日は水量多い。

7/15 16:07

A 懸下の沢の手前の段です。滝になっていました。

7/15 16:10

A 懸垂岩に来ました。写真中央から左手、A 懸の上に周りましたところ、小さいお子さん連れのご家族が、A 懸の左手前の砂と小岩の滑る斜面を下りようとしていらっしゃいました。
せっかくですので、楽しくお話ししながら、お子さんの冒険を少しお助けして、中央稜の第一鉄塔まで登り返しました。

7/15 16:46

風吹岩には、4 人の先客がいらっしゃいました。
今日の靴は滑るので、ゆっくり目に岡本へ下りました。

撮影機器：

F5321 Sony

装備

個人装備

半袖ポロシャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴(Salomon XA PRO 3D WIDE) ザック 非常食 飲料 ファーストエイドキット+常備薬+筆記用具 保険証 携帯電話（ガラケー） 時計 タオル ストック（携行のみ） GPS付携帯型情報端末 腰ベルトライト ヘルメット 森林香（携行のみ） （飲料2L+飲料以外3.5kg）

感想

toshee

今日は、Salomon XA PRO 3D WIDE のトレランシューズのテストもしました。水量多目で岩が濡れていて、ただでさえ滑りやすいのですが、このトレランシューズは、5 10 Guide Tennie や La Sportiva TX2、Sirio P.F. 430 のトレッキングシューズよりもよく滑りました。

先日、荒地山から下ったときにも、滑りやすさを感じました。
20190324-六甲登山-荒地山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1769471.html

当然なのですが、地獄谷や岩場には向きませんね。

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今日は天気予報で最高気温 29 度でしたが、風があってひんやり、それほど暑くなく、地獄谷には虫も少なく、快適に遡行できました。

トレッキングポールはいつもどおり、持って行っただけで使うことはありません。いざというとき用です。

水分 2L を含む約 5.5kg の荷物で、デカビタ C スーパーチャージ 500ml、水 250ml を消費しました。