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Yamareco

記録ID: 1931006
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

両神山 避難小屋一泊

2019年07月14日(日) 〜 2019年07月15日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
9.0km
登り
1,310m
下り
1,304m

コースタイム

1日目
山行
5:40
休憩
0:30
合計
6:10
10:00
10:00
40
10:40
10:40
60
11:40
11:40
30
12:10
12:10
20
12:30
13:00
20
13:20
13:20
40
14:00
14:00
30
14:30
14:30
50
15:20
15:20
40
16:00
16:00
10
16:10
2日目
山行
1:50
休憩
0:00
合計
1:50
7:00
10
7:10
7:10
30
7:40
7:40
40
8:20
8:20
30
天候 1日目 雨 2日目 霧雨
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
1日目 西武秩父→日向大谷口 バス 500円
2日目 日向大谷口→三峰口 バス 400円
西武秩父からと三峰口からバスに乗れますが、前者の方が少し安いです。
西武秩父〜三峰口440円です。
コース状況/
危険箇所等
一部木が崩れて道をふさいでました。
その他周辺情報 西武秩父駅前祭りの湯を利用。
日向大谷着
2019年07月14日 09:52撮影 by  SHV31, SHARP
7/14 9:52
日向大谷着
雨が降っていました
2019年07月14日 10:02撮影 by  SHV31, SHARP
7/14 10:02
雨が降っていました
登り初めて少しでほこらに到着
2019年07月14日 10:13撮影 by  SHV31, SHARP
7/14 10:13
登り初めて少しでほこらに到着
薄川沿いを上っていきます。渡渉を数回経ました。
2019年07月14日 10:24撮影 by  SHV31, SHARP
7/14 10:24
薄川沿いを上っていきます。渡渉を数回経ました。
倒木箇所。
2019年07月14日 10:30撮影 by  SHV31, SHARP
7/14 10:30
倒木箇所。
しばらくは左手が急峻な部分が続きます。
2019年07月14日 10:38撮影 by  SHV31, SHARP
7/14 10:38
しばらくは左手が急峻な部分が続きます。
会所着。
2019年07月14日 10:43撮影 by  SHV31, SHARP
7/14 10:43
会所着。
渡渉が始まりました。岩が水面から出たところを歩きます。
2019年07月14日 10:59撮影 by  SHV31, SHARP
1
7/14 10:59
渡渉が始まりました。岩が水面から出たところを歩きます。
苔むして、非常に趣深く、いやされる景色でした。
2019年07月14日 11:09撮影 by  SHV31, SHARP
7/14 11:09
苔むして、非常に趣深く、いやされる景色でした。
木々の緑が美しいですねえ
2019年07月14日 11:22撮影 by  SHV31, SHARP
2
7/14 11:22
木々の緑が美しいですねえ
蛙を発見。
2019年07月14日 11:31撮影 by  SHV31, SHARP
1
7/14 11:31
蛙を発見。
登山道は薄川の流れと密に接しています
2019年07月14日 11:37撮影 by  SHV31, SHARP
7/14 11:37
登山道は薄川の流れと密に接しています
白藤の滝分岐。今回は行かず。
2019年07月14日 11:55撮影 by  SHV31, SHARP
1
7/14 11:55
白藤の滝分岐。今回は行かず。
弘法の井戸。
2019年07月14日 12:11撮影 by  SHV31, SHARP
7/14 12:11
弘法の井戸。
清滝小屋着。おかゆにカレーをかけて食べる。
おかゆは暖めずにそのまま食べられるので便利。買い込んだカレーの在庫を消費できました。
2019年07月14日 12:30撮影 by  SHV31, SHARP
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7/14 12:30
清滝小屋着。おかゆにカレーをかけて食べる。
おかゆは暖めずにそのまま食べられるので便利。買い込んだカレーの在庫を消費できました。
清滝小屋。
2019年07月14日 12:56撮影 by  SHV31, SHARP
7/14 12:56
清滝小屋。
清滝小屋に荷物を置いて、いざ山頂へ。両神神社着。
2019年07月14日 13:57撮影 by  SHV31, SHARP
7/14 13:57
清滝小屋に荷物を置いて、いざ山頂へ。両神神社着。
木々がまばらになってきました
2019年07月14日 14:05撮影 by  SHV31, SHARP
7/14 14:05
木々がまばらになってきました
鎖場が続きます。
2019年07月14日 14:26撮影 by  SHV31, SHARP
7/14 14:26
鎖場が続きます。
山頂着。小屋から約1.5時間。
2019年07月14日 14:34撮影 by  SHV31, SHARP
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7/14 14:34
山頂着。小屋から約1.5時間。
2度目の山頂です。
2019年07月14日 14:35撮影 by  SHV31, SHARP
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7/14 14:35
2度目の山頂です。
梅雨空なので眺望は必然的にありませんでした。
2019年07月14日 14:42撮影 by  SHV31, SHARP
7/14 14:42
梅雨空なので眺望は必然的にありませんでした。
下山開始。山頂直下の鎖場。
2019年07月14日 14:54撮影 by  SHV31, SHARP
7/14 14:54
下山開始。山頂直下の鎖場。
所々、皮がはげて派手なマスタード色が出た木を見かけました。
鹿の食害でしょうか。
2019年07月14日 15:22撮影 by  SHV31, SHARP
7/14 15:22
所々、皮がはげて派手なマスタード色が出た木を見かけました。
鹿の食害でしょうか。
一部、仮設の階段があります。
2019年07月14日 15:38撮影 by  SHV31, SHARP
7/14 15:38
一部、仮設の階段があります。
小屋着。今夜はここで一晩過ごします。
2019年07月14日 16:32撮影 by  SHV31, SHARP
1
7/14 16:32
小屋着。今夜はここで一晩過ごします。
夕食のラーメン。
2019年07月14日 17:36撮影 by  SHV31, SHARP
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7/14 17:36
夕食のラーメン。
一夜明けて、7時頃出発。天気はややよくなって、霧雨でした。
2019年07月15日 07:36撮影 by  SHV31, SHARP
7/15 7:36
一夜明けて、7時頃出発。天気はややよくなって、霧雨でした。
木々の緑が映えます。
2019年07月15日 07:40撮影 by  SHV31, SHARP
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7/15 7:40
木々の緑が映えます。
水かさは多い印象でしたが、注意してわたれなくはないです。
2019年07月15日 07:53撮影 by  SHV31, SHARP
7/15 7:53
水かさは多い印象でしたが、注意してわたれなくはないです。
木製の橋がかけられていました。
2019年07月15日 08:22撮影 by  SHV31, SHARP
7/15 8:22
木製の橋がかけられていました。
川の流れは、見るだけでなく音を聞くのもいやされますねえ。
2019年07月15日 08:22撮影 by  SHV31, SHARP
7/15 8:22
川の流れは、見るだけでなく音を聞くのもいやされますねえ。
会所着。バスが9:05発なので急ぎ目に。
2019年07月15日 08:24撮影 by  SHV31, SHARP
7/15 8:24
会所着。バスが9:05発なので急ぎ目に。
日向大谷着。景色が開けて、気持ちがいい。
2019年07月15日 08:50撮影 by  SHV31, SHARP
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7/15 8:50
日向大谷着。景色が開けて、気持ちがいい。
西武秩父駅脇の商業施設で食べた味噌ぽてと。
2019年07月15日 12:02撮影 by  SHV31, SHARP
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7/15 12:02
西武秩父駅脇の商業施設で食べた味噌ぽてと。
味噌つけ麺。昼食。
2019年07月15日 12:04撮影 by  SHV31, SHARP
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7/15 12:04
味噌つけ麺。昼食。

感想

屋久島に8月中旬に行くことにしたので、テント泊になれようと、両神山に登ることにしました。
梅雨時なので、事前に避難小屋泊を覚悟していて、必然的に避難小屋に泊まることになりましたが。
日向大谷口へは三峰口と西武秩父駅からバスがありますが、
薬師の湯で乗り換えて合流しました。
値段はバスは後者が100円高いですが、
三峰口まで440円電車代がかかるので、後者がおすすめです。
天気は1日目は雨、2日目は霧雨でした。
1日目は雨の中の山行故、すべて水に浸したようにぬれねずみになりました。
地図上の時間より1時間多くかけて小屋に到着、荷物をデポして山頂に登りました。
昼は清滝小屋でおかゆにカレーをかけて食べました。
カレーを買っていましたが、パックのご飯は十数分ゆでる必要があるため
敬遠していました。おかゆはそのまま食べられるとのことで、
カレーとの相性がよいと判断しました。
今回は初めての避難小屋泊であり、いろいろな経験ができました。
テント用のタイベックスを敷いて、マットをふくらませて寝ました。
タイベックスはホームセンターで1m×1mあたり百数十円で
販売している建築用の耐水シートで、紙のようにはさみで切れますが、
裂けに強く、軽く、テントの下に敷くのに最適だと本で読み購入したものです。
おすすめです。
就寝後数十分後、物音がして起きたところ、ゴミ袋に数匹のカマドウマ……。
2本の長い触覚であたりを伺う姿を目の当たりにして、しばらく固まりましたが、テントを広げて、ベンチレーションを密閉して寝ました。すべては必然でした。
2日目は霧雨。小屋の近くに清滝という滝があるので、ザーザー水が流れる音が
夜通ししていましたが、雨の強さはそれほどではなかったようで、増水していなさそうだと思いました。
バスの時間が9:05なので、それに間に合うよう、白藤の滝はショートカット。
霧の中で青々とした緑が美しかった。
三峰口から西武秩父駅に行き、近隣の祭りの湯という施設で温泉に入り、昼食を取りました。

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