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Yamareco

記録ID: 1931843
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

後立山連峰 縦走の旅 鹿島槍、五竜、白馬三山

2019年07月14日(日) 〜 2019年07月17日(水)
 - 拍手
GPS
49:45
距離
44.7km
登り
4,531m
下り
5,129m

コースタイム

1日目
山行
6:10
休憩
0:00
合計
6:10
9:10
20
9:30
9:30
160
12:10
12:10
20
12:30
12:30
60
13:30
13:30
20
13:50
13:50
10
14:00
14:00
35
14:35
14:35
45
2日目
山行
10:10
休憩
0:00
合計
10:10
5:15
5:15
85
6:40
6:40
10
6:50
6:50
220
10:30
10:30
60
11:30
11:30
60
12:30
12:30
40
13:10
13:10
60
3日目
山行
8:40
休憩
0:00
合計
8:40
4:40
4:40
45
6:27
6:27
23
6:50
6:50
70
8:00
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50
8:50
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30
9:20
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40
10:00
10:00
75
11:15
11:15
95
12:50
4日目
山行
6:10
休憩
0:00
合計
6:10
5:20
30
5:50
5:50
20
6:10
6:10
60
7:10
7:10
30
7:40
7:40
40
8:20
8:20
40
9:00
9:00
95
10:35
10:35
10
天候 曇り、雨、晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。
八峰キレット、不帰キレットは鎖場、ハシゴのある場所は3点支持をしっかりすれば問題なし。逆にその前後の注意力が散漫になる箇所ほど注意です。
特に雨上がりや朝方の岩場が濡れているときは特に。
前日の夜行バスで長野迄行き、始発の長野-扇沢ラインで扇沢に到着。9:10
2019年07月14日 09:11撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/14 9:11
前日の夜行バスで長野迄行き、始発の長野-扇沢ラインで扇沢に到着。9:10
10分ほど車道を下ると柏原新道登山口。見張りの方がおられて、登山計画書提出状況を確認されます。白馬まで行くの!と驚かれ、八峰、不帰の両キレットの注意点を教えて下さいます。
2019年07月14日 09:24撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/14 9:24
10分ほど車道を下ると柏原新道登山口。見張りの方がおられて、登山計画書提出状況を確認されます。白馬まで行くの!と驚かれ、八峰、不帰の両キレットの注意点を教えて下さいます。
入り口の看板
2019年07月14日 09:32撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/14 9:32
入り口の看板
ここからは結構急登。標高差1000m位を一気に登ります。
2019年07月14日 10:10撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/14 10:10
ここからは結構急登。標高差1000m位を一気に登ります。
きれいなお花に曇り空でも心が癒やされます。
2019年07月14日 10:37撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/14 10:37
きれいなお花に曇り空でも心が癒やされます。
11:07一枚岩
2019年07月14日 11:07撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/14 11:07
11:07一枚岩
12:28石畳。うーん、、どこがだろー。
2019年07月14日 11:28撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/14 11:28
12:28石畳。うーん、、どこがだろー。
水平道。ごく僅かですが、ちょっと呼吸が落ちつきます。
2019年07月14日 11:34撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/14 11:34
水平道。ごく僅かですが、ちょっと呼吸が落ちつきます。
イワカガミ。今回の縦走では至るところに群生していました。
2019年07月14日 11:37撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/14 11:37
イワカガミ。今回の縦走では至るところに群生していました。
石ベンチ
2019年07月14日 11:46撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/14 11:46
石ベンチ
富士見坂、、というからには晴れたらきっと見えるのでしょう。悲
2019年07月14日 12:09撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/14 12:09
富士見坂、、というからには晴れたらきっと見えるのでしょう。悲
鉄砲坂。ここからがまたまた急登ですが、あと少し。
2019年07月14日 12:20撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/14 12:20
鉄砲坂。ここからがまたまた急登ですが、あと少し。
種池山荘が見えてきました!
2019年07月14日 12:29撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/14 12:29
種池山荘が見えてきました!
チングルマです。
2019年07月14日 13:22撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/14 13:22
チングルマです。
13:30爺ヶ岳南峰
2019年07月14日 13:32撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/14 13:32
13:30爺ヶ岳南峰
爺ヶ岳中峰。ガスガスでなーにも見えません。
2019年07月14日 13:50撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/14 13:50
爺ヶ岳中峰。ガスガスでなーにも見えません。
14:35冷乗越
2019年07月14日 14:36撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/14 14:36
14:35冷乗越
今日の幕営地。14:45冷池山荘。
つべたいけ といいます。
2019年07月14日 14:47撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/14 14:47
今日の幕営地。14:45冷池山荘。
つべたいけ といいます。
今日の寝床です。晴れてたら立山とか劔が見えるんだろうなー。展望は一等地ですね。ビール飲んでまったり。明日は八峰キレット経由で唐松までいくので早寝で。
2019年07月14日 15:20撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/14 15:20
今日の寝床です。晴れてたら立山とか劔が見えるんだろうなー。展望は一等地ですね。ビール飲んでまったり。明日は八峰キレット経由で唐松までいくので早寝で。
鹿島槍ヶ岳が見えてきました
2019年07月15日 04:37撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/15 4:37
鹿島槍ヶ岳が見えてきました
5:15鹿島槍ヶ岳登頂
2019年07月15日 05:16撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/15 5:16
5:15鹿島槍ヶ岳登頂
少し晴れ間が!!
2019年07月15日 05:21撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/15 5:21
少し晴れ間が!!
5:46吊り尾根
2019年07月15日 05:46撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/15 5:46
5:46吊り尾根
2019年07月15日 05:51撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/15 5:51
八峰キレット核心部 足元はしっかり整備されているので特段危なくはないです。
2019年07月15日 06:40撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/15 6:40
八峰キレット核心部 足元はしっかり整備されているので特段危なくはないです。
この雰囲気いいですね。人が一人もいませんので独り占め。
2019年07月15日 06:41撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/15 6:41
この雰囲気いいですね。人が一人もいませんので独り占め。
6:50キレット小屋。ホントに良くこんなところに小屋を建てたものです。凄い。
2019年07月15日 06:53撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/15 6:53
6:50キレット小屋。ホントに良くこんなところに小屋を建てたものです。凄い。
7:57 口の沢コル
2019年07月15日 07:57撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/15 7:57
7:57 口の沢コル
こんなハシゴが連続しますが3点支持で大丈夫
2019年07月15日 08:30撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/15 8:30
こんなハシゴが連続しますが3点支持で大丈夫
五竜岳方面を見る
2019年07月15日 09:21撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/15 9:21
五竜岳方面を見る
見えますか?雷鳥さんです。今回の縦走では子連れの雷鳥含めて、5家族ほど会いました笑
2019年07月15日 09:41撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/15 9:41
見えますか?雷鳥さんです。今回の縦走では子連れの雷鳥含めて、5家族ほど会いました笑
後立山連峰はウルップソウが群生していますね。砂礫の場所にも逞しく咲いています。
2019年07月15日 09:44撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/15 9:44
後立山連峰はウルップソウが群生していますね。砂礫の場所にも逞しく咲いています。
10:25五竜岳が見えてきた
2019年07月15日 10:25撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/15 10:25
10:25五竜岳が見えてきた
五竜岳登頂。2814m
2019年07月15日 10:47撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/15 10:47
五竜岳登頂。2814m
11:30五竜山荘。
2019年07月15日 11:29撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/15 11:29
11:30五竜山荘。
こんな感じで五竜山荘はたっています。
2019年07月15日 11:45撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/15 11:45
こんな感じで五竜山荘はたっています。
シャクナゲが少し咲いていました。
2019年07月15日 12:03撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/15 12:03
シャクナゲが少し咲いていました。
ゼンマイかな?
2019年07月15日 12:21撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/15 12:21
ゼンマイかな?
とても丸くて形が良い。ミヤマゼンコ?
2019年07月15日 12:52撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/15 12:52
とても丸くて形が良い。ミヤマゼンコ?
唐松山荘が見えてきました。
2019年07月15日 13:58撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/15 13:58
唐松山荘が見えてきました。
癒やされますねー。ミヤマキンポウゲかな?
2019年07月15日 14:03撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/15 14:03
癒やされますねー。ミヤマキンポウゲかな?
14:00唐松山荘到着。
2019年07月15日 14:04撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/15 14:04
14:00唐松山荘到着。
ちょっとガスがありますが唐松岳もよく見えます。ここは八方からロープウェイで上がってこられる方が多く、少々賑わっています。
2019年07月15日 14:15撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/15 14:15
ちょっとガスがありますが唐松岳もよく見えます。ここは八方からロープウェイで上がってこられる方が多く、少々賑わっています。
今日は白馬山荘までの道のり、2つ目の核心部不帰劍に向かいます。
2019年07月16日 04:35撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 4:35
今日は白馬山荘までの道のり、2つ目の核心部不帰劍に向かいます。
唐松岳登頂
2019年07月16日 04:40撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 4:40
唐松岳登頂
立山連峰もガスで覆われています。今回の縦走では遂に全容は見えませんでした。
2019年07月16日 04:58撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 4:58
立山連峰もガスで覆われています。今回の縦走では遂に全容は見えませんでした。
ここからが核心部。
2019年07月16日 05:04撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 5:04
ここからが核心部。
ニ峰方面
2019年07月16日 05:07撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 5:07
ニ峰方面
三峰
2019年07月16日 05:16撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 5:16
三峰
唐松を振り返る
2019年07月16日 05:20撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 5:20
唐松を振り返る
不帰劍 猛々しいですね。
2019年07月16日 05:23撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 5:23
不帰劍 猛々しいですね。
唐松岳、不帰三峰など
2019年07月16日 05:23撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 5:23
唐松岳、不帰三峰など
不帰ニ峰南峰。ここまで来ると大分楽になります。
2019年07月16日 05:25撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 5:25
不帰ニ峰南峰。ここまで来ると大分楽になります。
不帰劍、キレットと天狗の頭、白馬方面。神々しい。
2019年07月16日 05:26撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 5:26
不帰劍、キレットと天狗の頭、白馬方面。神々しい。
不帰ニ峰北峰
2019年07月16日 05:38撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 5:38
不帰ニ峰北峰
谷間に絶妙な形で小岩が引っかかる。
2019年07月16日 05:39撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 5:39
谷間に絶妙な形で小岩が引っかかる。
キレットと白馬方面。ガスとのバランスが絶妙!
2019年07月16日 05:55撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 5:55
キレットと白馬方面。ガスとのバランスが絶妙!
フラットなハシゴ。高所恐怖症の人にはキツイ。
2019年07月16日 06:03撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 6:03
フラットなハシゴ。高所恐怖症の人にはキツイ。
不帰一峰の頭
2019年07月16日 06:27撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 6:27
不帰一峰の頭
天狗の大下りが見えてきました。こんなにくだらなくていいのに、、、気分的にキレットに橋掛けてほしい 笑
2019年07月16日 06:44撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 6:44
天狗の大下りが見えてきました。こんなにくだらなくていいのに、、、気分的にキレットに橋掛けてほしい 笑
キレット 唐松方面を振り返る。綺麗な山嶺ですね。
2019年07月16日 06:59撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 6:59
キレット 唐松方面を振り返る。綺麗な山嶺ですね。
ミヤマシオガマが沢山咲いていました。
2019年07月16日 08:17撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 8:17
ミヤマシオガマが沢山咲いていました。
天狗の頭の手前にて。
見えますか?雷鳥さんが微動だにせず佇んでいました。
2019年07月16日 08:30撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 8:30
天狗の頭の手前にて。
見えますか?雷鳥さんが微動だにせず佇んでいました。
イワウメ これもたくさん咲いてました。
2019年07月16日 08:36撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 8:36
イワウメ これもたくさん咲いてました。
白馬鑓ヶ岳が見えました。砂礫の山で特徴的!
2019年07月16日 17:54撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 17:54
白馬鑓ヶ岳が見えました。砂礫の山で特徴的!
白馬鑓ヶ岳と雪渓。
2019年07月16日 08:49撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 8:49
白馬鑓ヶ岳と雪渓。
もう結構歩いたので、ここから結構小さい上りでもキツイ
2019年07月16日 09:14撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 9:14
もう結構歩いたので、ここから結構小さい上りでもキツイ
10:00白馬鑓ヶ岳登頂。砂礫の登りは中々のタフさです!
2019年07月16日 10:03撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 10:03
10:00白馬鑓ヶ岳登頂。砂礫の登りは中々のタフさです!
2019年07月16日 10:16撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 10:16
雷鳥さん発見!たくさんいますねー
2019年07月16日 10:20撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 10:20
雷鳥さん発見!たくさんいますねー
居心地良さそー
2019年07月16日 10:22撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 10:22
居心地良さそー
杓子岳が見えてきました!
2019年07月16日 17:51撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 17:51
杓子岳が見えてきました!
杓子岳
2019年07月16日 11:15撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 11:15
杓子岳
ミヤマシオガマ
2019年07月16日 12:20撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/16 12:20
ミヤマシオガマ
ハクサンイチゲ
2019年07月16日 12:21撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 12:21
ハクサンイチゲ
旭岳 山容がとても立派で存在感あります。
2019年07月16日 12:29撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 12:29
旭岳 山容がとても立派で存在感あります。
有名な山上ホテル並の白馬頂上山荘
2019年07月16日 12:47撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 12:47
有名な山上ホテル並の白馬頂上山荘
でもテント場はここから10分ほど下ったところにあります。
設営時は私のみ。
横の宿舎で、ビールやお菓子、食べもの、何でもありますし、水は湧き水、トイレも近く、とても便利!1200円。
2019年07月16日 13:51撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 13:51
でもテント場はここから10分ほど下ったところにあります。
設営時は私のみ。
横の宿舎で、ビールやお菓子、食べもの、何でもありますし、水は湧き水、トイレも近く、とても便利!1200円。
今回のバッチ。白馬悩みましたが、唐松のバッチに白馬も書いてあったので我慢 笑
2019年07月16日 17:49撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 17:49
今回のバッチ。白馬悩みましたが、唐松のバッチに白馬も書いてあったので我慢 笑
イワベンケイ
2019年07月16日 17:51撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/16 17:51
イワベンケイ
翌朝最終日
早速白馬岳頂上!ガスと風で寒いー。
2019年07月17日 05:54撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/17 5:54
翌朝最終日
早速白馬岳頂上!ガスと風で寒いー。
これが見たかった!白馬三山、後立山連峰!!!
2019年07月17日 05:54撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/17 5:54
これが見たかった!白馬三山、後立山連峰!!!
登山道でまたまた雷鳥さん遭遇。もう少しでキックしそうになるくらい 人を恐れませんでした。
2019年07月17日 06:21撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/17 6:21
登山道でまたまた雷鳥さん遭遇。もう少しでキックしそうになるくらい 人を恐れませんでした。
白馬三山!来てよかったーと思える瞬間
2019年07月17日 06:42撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/17 6:42
白馬三山!来てよかったーと思える瞬間
白馬大池が見えました。その奥は妙高、火打、焼山
2019年07月17日 07:13撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/17 7:13
白馬大池が見えました。その奥は妙高、火打、焼山
小蓮華山
2019年07月17日 07:13撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/17 7:13
小蓮華山
後立山連峰 ワイドビュー。後立山連峰全山縦走の方はいませんが、歩いてきたなあと感慨ひとしお
2019年07月17日 07:20撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/17 7:20
後立山連峰 ワイドビュー。後立山連峰全山縦走の方はいませんが、歩いてきたなあと感慨ひとしお
白馬大池!
2019年07月17日 08:09撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/17 8:09
白馬大池!
白馬大池山荘。ヘリで物資搬入が大忙しでした。学生さん大活躍!
2019年07月17日 08:25撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/17 8:25
白馬大池山荘。ヘリで物資搬入が大忙しでした。学生さん大活躍!
9:40天狗原
2019年07月17日 09:42撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/17 9:42
9:40天狗原
木道が続きます。ただ、ここから、ロープウェイ乗り場まで、結構な下りと、ぬかるみで足元危ないです。キレットよりもこういうところの方が精神的にもキツイ
2019年07月17日 09:47撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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木道が続きます。ただ、ここから、ロープウェイ乗り場まで、結構な下りと、ぬかるみで足元危ないです。キレットよりもこういうところの方が精神的にもキツイ
10:30無事下山!!
2019年07月17日 10:35撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/17 10:35
10:30無事下山!!
ロープウェイ乗り場です。ここからは楽チンの2段階ロープウェイです
2019年07月17日 10:45撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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ロープウェイ乗り場です。ここからは楽チンの2段階ロープウェイです
こんな感じ
2019年07月17日 10:57撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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こんな感じ
無事栂池高原到着。11:30
このあと、この駅にある栂の湯と言う温泉に浸り、13:30ここ発の大阪行さわやか信州号で帰還。
2019年07月17日 11:33撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/17 11:33
無事栂池高原到着。11:30
このあと、この駅にある栂の湯と言う温泉に浸り、13:30ここ発の大阪行さわやか信州号で帰還。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

金曜の夜からの出発予定が、出張が入り一日ずらしに計画変更。逆にお天気的には良かったかもしれません。22時大阪発、長野の夜行バスで移動。長野始発扇沢行で9:10扇沢。ここから坂を下って柏原新道に取り付きます。最近はマラソン漬のため、冬の八ヶ岳以来の登山久しぶりの登山で意外にキツイ登り。冷池山荘まではガスガスでテンションも上がらず初日を終えました。2日目はいよいよ鹿島槍ヶ岳、八峰キレットよ核心部。鹿島槍ヶ岳の吊り尾根周辺は岩場も多く結構しんどいところです。
八峰キレットのほうがしっかり鎖場、はしごがあってあるきやすいかも。
キレット小屋は見事です。よくぞここに建てたものです!という感じの小屋で、訪れる価値ありです。冷池から唐松山荘までは、実質10時間半、テント装備ですので、しんどい場合は五竜山荘でよいかと思います。
三日目は一番気合いを入れました。体力的にしんどくなっていること、不帰キレットと天狗の大下り、すなわち今回は大登があることによります。ただ、不帰キレットや不帰劍は極わずかの区間のみなので高所恐怖症でなければ3点支持で全く問題なし。逆にその前後の岩場の方が油断して危ないです。
それを抜ければここからは天狗の大登??を抜けると危険箇所はなし。
ただ体力的に消耗しているので、白馬鑓ヶ岳、杓子岳はキツイ。杓子岳はトラバースできるのですが、全山制覇したい人は頑張りどころ。砂礫の歩きなのでかなり消耗します。
このあとは白馬山荘までまっしぐらです。
白馬山荘よテン場は山荘から10分ほど下ったところですが、売店にビール他お酒、お菓子他食料、お土産、雪解けの水、トイレ完備で最高の環境です。
4日目。
いつものことですが、下りは辛い。ただ、奇跡的に白馬三山、後立山連峰が一望できる瞬間が見えて、来てよかったーと感慨無量。
乗鞍岳より下は巨岩の連続で足にきます。上りよりも目標が無いことも相まって、苦行の様ですが、ゴール目指しつつ、途中の雪渓?残雪帯を抜けるなどのスパイスも織り交ぜ楽しい下山行程でした。
全般、このような縦走する方は少数派ですが、日本三大キレットの二つ、百名山3座を踏破できる大変いいコースであることを実感しました。
大変魅力的な山荘があるので、山荘泊も大変面白いとおもいますので、是非チャレンジしてみてください!

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