トレーニングで岩手山（やや端境期）
mitugasiwa
その他1人 
体力度について
- GPS
- 08:42
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,426m
- 下り
- 1,454m
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- 山行
- 8:09
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 8:43
| 天候 | 四合目辺りまでガス上は晴れ。午後は六合目上までガスが上がってきてました。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
第1駐車場から第3駐車場まであります。 第一駐車場はほぼいっぱいでした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口に登山ポストあります。 登山口に公衆トイレと水場があります。 水は湧水です。 靴も洗えるようになってます。 旧道は浮石、岩、ザレ場のある足場の悪い急登です。 見晴しは良いです。 新道は旧道よりやや足場は良いですが樹林帯を行きます。 2．5合目で分岐し、七合目で合流します。 八合目に避難小屋と水場があります。 避難小屋には公衆トイレもあります。 避難小屋では今の時期、記念バッジ・記念手ぬぐい・絵葉書など購入できます。 記念手ぬぐいは、毎年色が変わり、日付を入れてくれます。 （ちゃんと令和になってますよ） 九合目にも避難小屋あり。 九合目からお鉢を登りますが、向かって右側がやや足場が良く登りやすいです。 左はザレており、歩きにくい（登りでは）です。 山頂は虫が多いです。 ぐるっとお鉢巡りができます。 お鉢の中には奥宮があります。 熊います。 自衛隊の演習がうるさいことがあります。 このコースは演習場の近くを通るので。 |
写真
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ヤマサギソウ
今年も確認できた
ただここのは距がめちゃ長いんだよね。
2．5�僂�らいありそう。
→マンシュウヤマサギソウ
この時期ここのミヤマキンバイは
終わっています。
花も微妙に違う。
ミツバツチグリにも
似てるが、ランナーが出ない。
ミネウスユキソウと
いっても良いとは思うけど。
区別すべきかどうかが・・・？
もう少しなんだけどなあ
咲いてると思ったんだけど
花だと思われがちですが。
花茎です。これから展開します。
オオバギボウシです。
感想
最初はこの日、源太ヶ岳を二人で歩こうと思ってました。
が、旦那の「hisakunの体力なさすぎ！岩手山つれてけ！」の一声で
岩手山に行先変更。
歩く距離は変わらないんですけどね。
翌日学校なので、早めに出発して早めに下ろうと、ちょっと早めに
家を出ました。
7時よりずいぶん前に駐車場についたんですが、第1駐車場が9割埋まってました。
いや、びっくり！
日曜だからというのもあるのでしょうが・・・
どうやら、関東地方は子供が夏休み突入してたんですね。
千葉なんか、16日から夏休みだそうで。そうか、秋駒に子供がいたのは
そのせいなんですね。そういえば千葉ナンバーの車があった。。。
夏休みの日曜日、となれば百名山のメインコースは混雑しますね。
納得です。
いつもは人の少ない中、のんびり登るんですが、この日は団体さんも多く
なかなか自分のペースでは登れない感じでした。
こんなに人の多い岩手山って、高校生にあおられて以来です。
最初はガスの中、しかも気温は決して低くないので蒸し暑い！
一合目までがきつかった。
三合目後半の岩場に出たあたりから空が明るくなり、青空が。
雲を抜けたんですね〜。
気分的に少し楽になりましたね。
六合目からは割とすんなり登れて、八合目着。
hisakunは、まず腹ごしらえがしたい！とのことで
いつものカップラとおにぎりでランチ。
ここは水があるので、背負ってこなくて良いのがいいですね。
手ぬぐいも購入。
ランチ後、山頂アタック。
トレーニングが目的なので、あえて向かって左のザレザレコースを行きます。
なかなか進まない！とhisakun、辛そうでしたが何とかお鉢のヘリにつきました。
周りはぐるっと雲海！
雲海を楽しみながらの今年初のお鉢巡り。
奥宮で何をお願いしたのかな？hisakun。
八合目でお水を補給して下山します。
下りはまずは新道で。
足場に気を付けて歩きます。
快調に下って、登山口でも水を汲んで帰途につきました。
期待していたイワブクロやイワギキョウはまだほんの咲き始めで
お目当ての群生などはまだでした。端境期ですね、お花の。
コマクサはピークをやや過ぎてる感じですし。
ヤハズトウヒレンもまだ蕾でしたし。
トウゲブキとヨツバシオガマがそこそこ綺麗だったかな。
毎年見ている、ヤマサギソウと思われるツレサギソウ属はちゃんと確認できました。
今回はじがばっちゃんにも出会えました。
お花はいまいちでしたが、見事な雲海をずっと見ながらの山行でした。
トレーニングではありましたがhisakunも楽しかったようです。
もうすぐ夏休み。
歩けるかなあ？
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mitugasiwaさん こんにちは
関東は青空が何処かへ行ってしまってます
夏休み開始もあって青空のある東北へって気持ちがわかりすぎる
そんな中唯一のチャンスだった24・25日南アへの遠征計画
※南アフリカでも南アメリカでもありません念のため
相方のt君に親戚の不幸が発生で中止の止むなきに（泣）
28・29に再チャレンジの計画も予報が良くないです
もしかしたら東北遠征に切り替えるかも・・・（岩手・秋田駒・早池峰など）
それとも敢え無く断念の可能性も
レコを見ると花のラインナップが変わりつつあるとは言え
岩手山の花はまだまだ楽しめそうですね 羨ましいです
こんにちは！
BOKUTYANNさん
そうなんですね。青空求めてこちらに来られる関東以西の方が多いんですね。
だから車いっぱいなんですね。
納得です。
珍しく登山道がちょっとした渋滞でしたよ。
それでも大したことはないんですけど。
お花はこれから岩手山ではイワギキョウとイワブクロ。
八幡平や秋駒は今、ニッコウキスゲが見ごろですね。
こちらもここ数日はお天気いまいちなので、夏休み前の最後の駆け込みに
どこ歩こうか思案中です。
２８・２９、梅雨明けして予定通り歩けるとよいですね。
こちらでは、子供が20日から夏休みに突入しました。
梅雨が明けたような、天候が眩しく羨ましいです・・・。
ヤマサギソウの距長が、気になりますね・・・。
距が長いので、ハシナガヤマサギソウかな？？？
もっと、長くなるとオオバナヤマサギソウと呼ばれています・・・
富士山へ行くと見れますが・・・
標高が高くなると、距が長くなる傾向が、あるのかな？？？
こんばんは！
takaozukiさん
こちらは先に旦那が夏休みです（明後日から）
この日は下界は曇っていたようですが、標高の高いところは晴れていました。
ヤマサギソウなんですが、岩手山のものは距が２ｃｍあるかないかの個体と
2.5ｃｍあるような個体があり、個体数が少ないのです。
岩手のレッドデータから推測すると、どうもまだはっきりと同定されていない
のではないかと。
素人の私がハシナガヤマサギソウと同定してよいのか、という思いがあり
広義という意味も込めて”ヤマサギソウ”としています。
現在、県立博物館の学芸員さんが中心となっていろいろな植物の分布や同定を
再調査しているようで、この辺りの白黒がつくと助かるんですが。
こんばんは！
レコを見る限り、お花は存分にありますね。
どこが端鏡期なのでしょうか。って、わかんえ〜ぇ
って、やっぱり岩手のお山は恐るべしですね〜ぇ
何処を歩いても、素晴らしきお花達の出会いがあるんですね〜ぇ！
って、これも地元のお山を知り尽くしているmitugasiwaさんだからこその、微笑だと思います
うふふ・・・おいら明日から岩手のお山へと歩いてみますよ〜ぁ！
お天気持ってくれるとありがたいのですが
今回はお御所、早池峰山と秋田駒ケ岳、そして源太ヵ岳へと予定してますよ！どっから歩くかはまだ決まっていませんけどね。ってこのレコ見て、やっぱ岩手山もすてがいたいな〜ぁって、心が動いています
でも、岩手のお山のお花達との語らいを楽しみたいと思っています。
(*´∪｀*) ありがとぉね♪♪(@^^)/~~~
こんばんは！
sakurasakuさん
岩手山、コマクサがピークを過ぎまして、イワギキョウやイワブクロの
季節になってきたんですが、山頂付近の群生地はまだまだ蕾ばかりでした。
場所によってはイワギキョウの青い絨毯になるところもあるのですが、
もう少し先のようです。
ハクサンシャジンなどもまだまばらで、キク科の地味なお花たちもまだ準備中で。
明日からこちらに来られるとか。
お天気が良いといいですね。
楽しんでくださいね！
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