峠ノ神山

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 01:54
• 距離: 2.5km
• 登り: 151m
• 下り: 157m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:32

12:58 スタート地点
15:30 ゴール地点

天候

濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に2台分程の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

空地状の部分周辺で辿る道の判断がしにくい

その他周辺情報

亀ヶ森牧地、新里放牧場、源兵衛平高原キャンプ場近い。

写真

7/21 12:59

雨量計前の登り口をスタート

7/21 13:01

登山道

7/21 13:07

この花が多い

7/21 13:09

腰丈の笹藪が出てくる

7/21 13:11

笹藪すぐ抜ける

7/21 13:14

空地に出た。左方奥へ

7/21 13:19

空地の踏み跡をたどり進む

7/21 13:20

膝丈の笹藪

7/21 13:21

笹藪深くなってくる

7/21 13:24

笹藪帯を抜けた

7/21 13:25

山盛りに花が咲く木

7/21 13:27

開けた尾根に出る

7/21 13:30

また笹藪帯。深め

7/21 13:39

小沢の向こうに道らしきもの。行ってみる

7/21 13:43

胸丈の笹藪を抜けたが、膝丈の笹藪がまだ続く

7/21 13:45

笹藪抜ける

7/21 13:47

林間に入って行く

7/21 13:51

膝丈笹藪

7/21 13:52

すぐ抜けた

7/21 13:56

また笹藪。腰丈

7/21 13:59

山頂石碑到着。三角点は左奥下方

7/21 14:36

往路と違う道へ行く

7/21 14:37

やはり笹藪、腰丈

7/21 14:41

岩上にお地蔵様

7/21 14:44

お地蔵様向かって右奥にあった、おそらく女陰石とされる石。

7/21 14:45

女陰石脇の道を辿る

7/21 14:48

藪の枯れた林間の道

7/21 14:55

すぐ笹藪、腰丈

7/21 15:01

壊れた有刺鉄線柵の間を通り右手へ行く

7/21 15:03

往路で通った開けた尾根に出た

7/21 15:13

また往路と違う道へ

7/21 15:15

道のような道でないような

7/21 15:17

往路の空地に合流

7/21 15:30

登り口に帰着

撮影機器：

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

装備

個人装備

グローブ 雨具 日よけ帽子 サブザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 筆記用具 保険証 携帯 吊下げ蚊取線香 虫除けスプレー 熊鈴

感想

yousouki

　峠ノ神山と近接する亀ヶ森についてはネット上での情報も多く、ヤマレコでも両山に登頂した記録を既に紹介されている方がいる。
ミヤペディア
　峠ノ神山：http://miyapedia.com/index.php?title=%E5%B3%A0%E3%81%AE%E7%A5%9E%E5%B1%B1
　峠の神山女陰石：http://miyapedia.com/index.php?title=%E5%B3%A0%E3%81%AE%E7%A5%9E%E5%B1%B1%E5%A5%B3%E9%99%B0%E7%9F%B3
　2008/03 石のオブジェと信仰媒体：http://miyapedia.com/index.php?title=2008/03_%E7%9F%B3%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%81%A8%E4%BF%A1%E4%BB%B0%E5%AA%92%E4%BD%93
広報みやこNo.201　平成26年1月1日号：http://www.city.miyako.iwate.jp/data/open/cnt/3/4089/1/shin_furu_mse_20140101.pdf
特に参考になったブログ：https://4travel.jp/travelogue/10656730
　私は出発時間が遅いのと亀ヶ森牧地で放牧が始まっていて牧地を迂回するルートを見付けられなかったのとで、峠ノ神山のみの登頂となった。休日の1日を使うなら峠ノ神山と亀ヶ森の両方に登る計画で行くのが明らかに効率がいいため記録としてお恥ずかしいのだが参考として公開する。
　と言っても木々に葉が付いているうえに濃霧の為、展望の良い場所を紹介する写真は全く撮れなかった。夏場のコース取りの参考にいくらかしてもらえるかもしれない写真を撮って帰ることとなった。
　コースとしては道が付いているものの空地状になった部分で不明瞭になるのでGPSか案内人が必要と思う。
　往路は丈高めの笹薮帯を突っ切ったが、地理院地図上の林道線を外れているし、空地状の部分で注意して行く方向を決めればもっと楽な道で行けただろう。後に航空写真で確認したがやはりそのようだ。空地状部と林間の道が錯綜していて見究め難かった。
　復路は丈の高い笹薮帯には当たらなかったので、取敢えずは復路でとったものは薦められるコースと思う。
　虫が多く既にトンボが飛び始めていた。