日向山

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 981m
• 下り: 970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:35

7:35 尾白川渓谷駐車場
8:40 8:40 矢立石登山口
10:25 10:25 日向山
10:30 11:25 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
12:30 12:30 矢立石登山口
13:10 13:10 尾白川渓谷駐車場
13:10 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅を4時に出発。7時半に到着。

写真

7/21 7:34

尾白川渓谷駐車場に停める。とても広く、トイレも綺麗。早朝というのに警備のおっちゃんがいて、「目的地はどこ？登山届は出した？」と、きめ細かい誘導。

7/21 7:42

駐車場から渓谷川に数分歩くと日向山への分岐。

7/21 8:11

キノコがうようよと生えている。

7/21 8:24

車道にぶち当たりました。ほどなくして、山中に誘う標識が出てきたが、念のため、そのまま車道を歩いて矢立石駐車場まで向かう。

7/21 8:34

木々の隙間から、甲斐駒と富士山。

7/21 8:42

矢立石駐車場から、登山コースに入る。
が、表記はハイキング。山梨の中では、この山の部類はハイキングになるのだろうか。

7/21 8:46

矢立石と思われる石。

7/21 10:11

ずっと森林の中を歩くが、明るい広葉樹の中なので、陰鬱な感じはしない。
コースはナンバリングしてあったが、5までは、やけに長く感じた。

7/21 10:24

山頂と書いていないがここが山頂なのだろうか？

7/21 11:03

三角点からほどなく、急に開けた所に出てきた！雁ヶ原だ。
しかし、ガスでよく見えない。予想してたよりも狭い。

7/21 10:32

だが、よく目を凝らして見ると意外と広いことに気付く。

7/21 11:13

まるで砂浜！

7/21 11:20

取りあえずお腹が空いたので食事の支度をする（お湯を沸かすだけ）
すると、幕が上がったように、ガスが取れてきた！うわー！甲斐駒！

7/21 10:39

南アスプスがどどーん。

7/21 10:45

八ヶ岳も。

7/21 11:15

全部は見せてくれないけど、雄々しい甲斐駒。

7/21 11:15

砂浜と流木と甲斐駒。

7/21 11:19

傾斜が急で怖い。

7/21 11:20

白い頂上は、燕岳で見たが、あちらは岩石多め。こちらは砂多め。

7/21 11:22

砂丘のようだ。

あ、今日のランチはカップどん兵でした。

7/21 13:13

頂上をたっぷり堪能した後、下山。
尾白川渓谷駐車場に戻る。朝、見送ってくれた警備のおっちゃんに「早かったねー」と迎えてくれた。
こちらの駐車場は甲斐駒への黒戸尾根コースの始点でもあり、天皇陛下が皇太子時代に甲斐駒、仙丈ケ岳に登った話が石碑に記されていた。黒戸尾根を登ったとは、結構ガチですね。

撮影機器：

Xperia XZs SO-03J docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

coron935

北杜市のHPに矢立石駐車場は、狭いので、尾白側渓谷駐車場を止めるよう推奨されていたので、標高差+300m、所要時間+1時間になるが、従う(笑)
えっちらおっちら矢立石駐車場に辿り着いたら、後、数台は停められそうな感じだった。あーあ。けど、トレーニングと思えばいいっか。
雁が原までは森林帯だけど、よく整備され、岩がなく土の登山道だったので歩きやすかった。そして、雁が原の白浜の景色！　あいにく霧に包まれていたが、ガスバーナーをいじっている最中に、さーっと幕が上がり、甲斐駒の有姿と、振り向けば八ヶ岳だ！思わず歓声が上がる感動体験でした。